ぬしま【沼島】
沼島
沼島
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/10/20 16:44 UTC 版)
沼島(ぬしま)は、淡路島の南4.6 km、紀伊水道北西部に浮かぶ島。兵庫県南あわじ市に属し、兵庫県最南端に位置する。面積2.71km2、周囲9.53 km[1]、 最高地点は117.2m。瀬戸内海国立公園の一部。人口389人(2023年5月末現在)[2]。本項ではかつて同区域に所在した三原郡沼島村(ぬしまむら)についても述べる。
- ^ “兵庫(瀬戸内海)の島嶼”. 第五管区海上保安本部 海洋情報部 (1990年). 2010年11月25日閲覧。 “沿岸域情報ハンドブック(平成2年3月刊行)”
- ^ “南あわじ市の人口と世帯数” (EXCEL). 地区・行政区別人口世帯数(令和5年度). 南あわじ市役所 市民課 (2023年6月2日). 2023年6月2日閲覧。
- ^ “兵庫県の港(瀬戸内海)”. 第五管区海上保安本部 海洋情報部. 2010年11月25日閲覧。 “灘漁港 第二種漁港 南あわじ市管理”
- ^ 沼島汽船・時刻表(2018年4月6日閲覧)
- ^ “沼島ってどんなところ”. 沼島漁業協同組合 (2004年). 2011年1月12日閲覧。
- ^ “南あわじ市 沼島観光スポット”. 南あわじ市. 2010年11月28日閲覧。
- ^ “おのころ島神社”. 南あわじ市役所. 2010年11月28日閲覧。
- ^ “兵庫県/主な漁港の紹介(沼島漁港)”. 兵庫県農政環境部農林水産局漁港課 (2010年7月15日). 2010年11月28日閲覧。
- ^ “南あわじ市地域の主な水道施設”. 淡路広域水道企業団 (2005年). 2010年12月17日閲覧。 (PDF, 610KiB)
- ^ a b c “平成24年度 ディスカバー・NUSHIMA・ヒストリー”. 2021年6月4日閲覧。
- ^ 【おでかけスポット】兵庫・沼島 国生み神話ゆかりの地/迫力満点の景観 島グルメも堪能『日本経済新聞』夕刊2018年4月6日(くらしナビ面)
- ^ “南あわじ市 沼島めぐりガイド”. 南あわじ市. 2010年12月2日閲覧。
- ^ “沼島中学校について - 沼島中学校”. キッズ・ウェブ・ジャパン. 外務省. 2014年9月11日時点のオリジナルよりアーカイブ。2014年9月11日閲覧。
- ^ “航路標識技術の変遷一覧表”. 燈光会. 2015年2月28日閲覧。
沼島
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/17 09:46 UTC 版)
沼島は空から見ると勾玉のような神秘的な形をした離島で、淡路島の南海上4.6km先に位置している。1994年(平成6年)に、1億年前の「地球のしわ」とされる「鞘型褶曲(さやがたしゅうきょく)」と言う、非常に珍しい岩石が発見された島である。
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