瀬底島とは? わかりやすく解説

瀬底島

読み方:セソコジマ(sesokojima), セゾコジマ(sezokojima)

琉球列島一部沖縄諸島属す東シナ海有人島

所在 沖縄県国頭郡本部町

位置・形状 本部半島西岸沖0.6km。琉球石灰岩からなる低平な台地状の島で海岸段丘発達

島嶼名辞典では1991年10月時点の情報を掲載しています。

瀬底島

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/01/24 16:35 UTC 版)

瀬底島(せそこじま)は、沖縄県国頭郡本部町に属する[1]本部半島の西方沖約600メートルの東シナ海に位置する[2]


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  55. ^ 合同会社瀬底ビーチプロジェクトの情報 法人番号公表サイト - 国税庁
  56. ^ “会員制「タイムシェア」も 沖縄・瀬底島にヒルトンの2ホテル 2020・21年に順次開業”. 沖縄タイムス. (2017年11月14日). http://www.okinawatimes.co.jp/articles/-/170282 2017年11月14日閲覧。 
  57. ^ 森トラスト、ヒルトン・グランド・バケーションズ、ヒルトン、沖縄県瀬底島に建設する宿泊施設の契約の締結を発表 (PDF) - 森トラスト
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  68. ^ 65番 (PDF)66番本部半島一周線 (PDF) のうち瀬底経由の便と、76番瀬底線 (PDF) が経由する。
  69. ^ 四島線運行のご案内 - やんばる急行バス、2020年11月3日閲覧



瀬底島

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2018/04/24 07:53 UTC 版)

闘山羊」の記事における「瀬底島」の解説

瀬底島(沖縄県国頭郡本部町)では、毎年5月11月行われている。現地ではヤギ喧嘩意味するピージャーオーラサイと呼ばれている。1970年代沖縄海洋博覧会工事のため、一時期途絶えていたが、1995年に島おこしの一環として復活した[要出典]。 リング入れられた雄ヤギ2頭が角と角をぶつけ合う正面割り相手角に自分前足掛ける掛け技や肩で相手押し倒す押しなどで勝負する勝敗については特に決まりはなく瀬底島では制限時間15分の間に見た目勝敗決めている。引き分け場合飼い主じゃんけんなどで決める[要出典]。 1985年瀬底大橋開通して以来沖縄本島との通行が可能となっているため、現在では本島イベントでも闘山羊が行われる場合もある[要出典]。

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「瀬底島」を含む「闘山羊」の記事については、「闘山羊」の概要を参照ください。

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