淡路島とは? わかりやすく解説

あわじ‐しま〔あはぢ‐〕【淡路島】

読み方:あわじしま

瀬戸内海最大の島。兵庫県属する。もと淡路一国をなし、近世徳島藩領。気候温暖で、ビワ・ミカン・草花などを栽培面積593平方キロメートル。[歌枕


淡路島

分野
地方気象情報などに用い地名全般用との共用部分は除く)に関する用語
意味:
アワジシマ

淡路島

読み方:アワジシマ(awajishima)

瀬戸内海有人島

所在 兵庫県洲本市津名郡津名町淡路町北淡町一宮町五色町東浦町三原郡緑町西淡町三原町南淡町の1市10

別名 淡道、粟路

位置・形状 兵庫県南部大阪湾播磨灘隔てている。南北細長い三角状の断層地塊からなる

島嶼名辞典では1991年10月時点の情報を掲載しています。

淡路島

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/08/19 17:27 UTC 版)

淡路島(あわじしま)は、瀬戸内海東部に位置する。日本国内では島としては主要4島を含め11番目に面積が大きく、瀬戸内海では最大面積の島で[3]、人口は約12万人[4]令制国淡路国の主要国域を占める。近畿地方兵庫県に属し、現在は北から淡路市洲本市南あわじ市の3市で区分される。日本神話国産みの島としても知られる。




「淡路島」の続きの解説一覧

淡路島

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/04/17 02:36 UTC 版)

魔界学園」の記事における「淡路島」の解説

大阪湾の少し沖にある島。日本神話によれば神が最初に創造した島であり、2人の神がこの島をちぎっては海に投じ、やがて日本ヨーロッパアメリカができた。

※この「淡路島」の解説は、「魔界学園」の解説の一部です。
「淡路島」を含む「魔界学園」の記事については、「魔界学園」の概要を参照ください。


淡路島

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/10 18:01 UTC 版)

攻殻機動隊」の記事における「淡路島」の解説

攻殻S.A.C.シリーズでは、2024年日本国博覧会淡路万博開催された。

※この「淡路島」の解説は、「攻殻機動隊」の解説の一部です。
「淡路島」を含む「攻殻機動隊」の記事については、「攻殻機動隊」の概要を参照ください。


淡路島

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/14 04:09 UTC 版)

神姫バス神戸営業所」の記事における「淡路島」の解説

神戸三宮 - 津名港洲本バスセンター淡路交通学園都市 - 津名港洲本バスセンター明石営業所淡路交通2020年3月31日までは淡路交通山陽バス共同運行していたが、4月1日より山陽バス担当便を神姫バス引き継いだ神戸三宮 - 洲本IC陸の港西淡福良淡路交通神戸三宮 - 五色高田屋嘉兵衛公園淡路交通

※この「淡路島」の解説は、「神姫バス神戸営業所」の解説の一部です。
「淡路島」を含む「神姫バス神戸営業所」の記事については、「神姫バス神戸営業所」の概要を参照ください。


淡路島

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/09 09:01 UTC 版)

高田屋嘉兵衛」の記事における「淡路島」の解説

ウェルネスパーク五色・高田屋嘉兵衛公園 高田屋嘉兵衛の墓、高田屋顕彰館・歴史文化資料館菜の花ホール)がある。 淡路ワールドパークONOKORO 昭和61年復元された「辰悦丸」が展示されている。 ウェルネスパーク五色・高田屋嘉兵衛公園 日露友好の像洲本市ウェルネスパーク五色・高田屋嘉兵衛公園)。。

※この「淡路島」の解説は、「高田屋嘉兵衛」の解説の一部です。
「淡路島」を含む「高田屋嘉兵衛」の記事については、「高田屋嘉兵衛」の概要を参照ください。


淡路島

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/19 14:40 UTC 版)

日本の離島架橋」の記事における「淡路島」の解説

淡路島は播磨灘大阪湾紀伊水道等に挟まれ離島であるが、北側明石市隔て明石海峡明石海峡大橋が、南西徳島県鳴門市隔て鳴門海峡にある鳴門市大毛島挟んで大鳴門橋(淡路島~大毛島)と撫養橋大毛島鳴門市)が架橋されている。これらは本州四国連絡道路本州四国連絡橋)の1つで、兵庫県神戸市山陽自動車道神戸西IC起点とし、徳島県鳴門市高松自動車道鳴門ICに至る高規格道路神戸淡路鳴門自動車道という。 大鳴門橋鉄道道路併用橋として建設されたが鉄道設置されておらず、明石海峡大橋高騰する工費抑えるために道路専用になったため、淡路島内には島外通じ鉄道建設されていない島内ではかつては淡路鉄道存在した1966年廃止)。明石海峡大橋開通伴って経営厳しくなったフェリー会社離職者対策会社として本四海峡バス等が設立されている。しかしながら架橋通して近畿地方四国地方各地へのアクセスバスが開通したため、淡路島だけなく四国地方側においても高速バス島外に出る人が増えた。 さらに南東側和歌山県和歌山市田倉崎と、兵庫県洲本市生石鼻の間の紀淡海峡架橋しようという紀淡連絡道路構想があるが、海峡プロジェクト対す批判があり進捗していないだけでなく、海峡渡航するフェリーが元々無く、その北側大阪湾航行していた南海淡路ライン休航されている。区間道路建設されれば、関西国際空港四国間の移動時間短縮走行距離短縮が可能となる。

※この「淡路島」の解説は、「日本の離島架橋」の解説の一部です。
「淡路島」を含む「日本の離島架橋」の記事については、「日本の離島架橋」の概要を参照ください。

ウィキペディア小見出し辞書の「淡路島」の項目はプログラムで機械的に意味や本文を生成しているため、不適切な項目が含まれていることもあります。ご了承くださいませ。 お問い合わせ

「淡路島」の例文・使い方・用例・文例

Weblio日本語例文用例辞書はプログラムで機械的に例文を生成しているため、不適切な項目が含まれていることもあります。ご了承くださいませ。



淡路島と同じ種類の言葉


固有名詞の分類


英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「淡路島」の関連用語

淡路島のお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



淡路島のページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
デジタル大辞泉デジタル大辞泉
(C)Shogakukan Inc.
株式会社 小学館
気象庁気象庁
©2024 Japan Meteorological Agency. All rights reserved.
なお、「気象庁 予報用語」には、気象庁の「気象庁が天気予報等で用いる予報用語」に掲載されている2009年11月現在の情報から引用しております。
日外アソシエーツ株式会社日外アソシエーツ株式会社
Copyright (C) 1994- Nichigai Associates, Inc., All rights reserved.
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアの淡路島 (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。
ウィキペディアウィキペディア
Text is available under GNU Free Documentation License (GFDL).
Weblio辞書に掲載されている「ウィキペディア小見出し辞書」の記事は、Wikipediaの魔界学園 (改訂履歴)、攻殻機動隊 (改訂履歴)、神姫バス神戸営業所 (改訂履歴)、高田屋嘉兵衛 (改訂履歴)、日本の離島架橋 (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。
Tanaka Corpusのコンテンツは、特に明示されている場合を除いて、次のライセンスに従います:
 Creative Commons Attribution (CC-BY) 2.0 France.
この対訳データはCreative Commons Attribution 3.0 Unportedでライセンスされています。
浜島書店 Catch a Wave
Copyright © 1995-2024 Hamajima Shoten, Publishers. All rights reserved.
株式会社ベネッセコーポレーション株式会社ベネッセコーポレーション
Copyright © Benesse Holdings, Inc. All rights reserved.
研究社研究社
Copyright (c) 1995-2024 Kenkyusha Co., Ltd. All rights reserved.
日本語WordNet日本語WordNet
日本語ワードネット1.1版 (C) 情報通信研究機構, 2009-2010 License All rights reserved.
WordNet 3.0 Copyright 2006 by Princeton University. All rights reserved. License
日外アソシエーツ株式会社日外アソシエーツ株式会社
Copyright (C) 1994- Nichigai Associates, Inc., All rights reserved.
「斎藤和英大辞典」斎藤秀三郎著、日外アソシエーツ辞書編集部編
EDRDGEDRDG
This page uses the JMdict dictionary files. These files are the property of the Electronic Dictionary Research and Development Group, and are used in conformance with the Group's licence.

©2024 GRAS Group, Inc.RSS