エムケー‐こう〔‐カウ〕【MK鋼】
MK鋼
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/05/17 08:43 UTC 版)
MK鋼(MKこう)は、鉄とニッケル、アルミニウムを主成分とする磁石。アルニコ磁石とよく似ている。
概要
1931年に日本の冶金家である三島徳七によって開発された。1932年6月23日、三島はMK磁石鋼の特許(96371号)を取得した。MKは「Mishima-Kizumi」の頭文字(養家の三島家と、生家の喜住家)に由来する[1]。合金を鋳造した後摂氏600度以上で焼き戻すことで作られる。当時最強の磁石鋼として知られていたKS鋼よりも安価で硬く、かつKS鋼の2倍の保磁力を持つ。
MK鋼は形状や大きさを変化させても強い磁力を維持することができるため、色々な形のものがある。U型磁石、棒磁石、ゴム磁石(弾磁石)、丸磁石、玉磁石などがある。温度変化や振動に対しても安定した磁力を発生させることができる。この特性を利用し、エレクトロニクスや航空、自動車などの産業で広く用いられている。
脚注
関連項目
外部リンク
MK鋼
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「日本の発明・発見の一覧」の記事における「MK鋼」の解説
ニッケルとアルミニウムを含む合金であるMK鋼は、1931年に日本の冶金学者である三島徳七によって開発された。
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「MK 鋼」の例文・使い方・用例・文例
- ロシアの最新の戦闘機,スホイ30MKの売上高がアジアで増えている。
- 8月5日,マレーシアは,ロシアのウラジーミル・プーチン大統領の同国訪問中に,18機のスホイ30MK戦闘機を総額約9億ドル(約1080億円)で購入することに合意した。
- 中国とインドではスホイ30MK戦闘機のライセンス生産がすでに始まっている。
- スホイ30MK戦闘機は,同様の性能を持つ米国のF16戦闘機の価格の約50~60%しかかからない。
- 景気後退は製鋼業界における合併を押し進めた
- 鉄鋼王
- 鉄鋼製品
- 鋼板
- 彼らは壁を鋼鉄の柱で補強した
- 上等な鋼でできたナイフ
- その鋼鉄は厚さ2インチある
- その会社は鉄鋼を製造している。
- 当社は建設用の鋼鉄製品を製造している。
- 製鋼所工員たちは賃金カットに反対してストライキを行った。
- 鋼の顕微鏡組織試験を行う。
- 軸系は鋼鉄製である。
- 衰弱している斜陽鋼業地帯の都市
- 鉄鋼メーカーは高炉メーカーと電気炉メーカーに分類される。
- 彼は18歳で製鋼業者の職業についた。
- 自動車には圧延鋼板が使われている。
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