合金とは? わかりやすく解説

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ごう‐きん〔ガフ‐〕【合金】

読み方:ごうきん

ある金属他の金属非金属溶かし合わせたもの。成分の数によって二元合金三元合金とよび、基本となる金属によって鉄合金銅合金アルミニウム合金などとよぶ。真鍮(しんちゅう)(亜鉛)・鋼(炭素)など。

「合金」に似た言葉

合金

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/07 07:14 UTC 版)

合金(ごうきん、: alloy)とは、単一の金属元素からなる純金属に対して、複数の金属元素あるいは金属元素と非金属元素から成る金属様のものをいう。純金属に他の元素を添加し組成を調節することで、機械的強度、融点磁性、耐食性、自己潤滑性といった性質を変化させ材料としての性能を向上させた合金が生産されて様々な用途に利用されている。


  1. ^ 高張力鋼成形性に優れた次世代冷間金型用鋼の開発素形材センター
  2. ^ http://biwalite.shiga-vl.jp/biwalite.html 硫化物を分散させた鉛フリー快削青銅鋳物JIS規格案


「合金」の続きの解説一覧

合金

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/12 08:42 UTC 版)

バナジウム」の記事における「合金」の解説

鉄鋼以外の合金には、おもにアルミニウムとの合金が利用されるチタン合金 航空用途に開発された、バナジウムを2–6 %含む合金(Ti6.4、Ti-6Al-4V)が普及している。日本ではゴルフクラブヘッド用として多用され使用量半分占めていた。そのほか、ミサイル・ジェットエンジン・原子炉デンタルインプラント使用される超伝導体 単体での第二種超伝導体であり、臨界温度は5.3 K、臨界磁場は81170 A/m。ガリウムとの金属間化合物バナジウムガリウムはもっとも硬い超伝導体臨界磁場特性も高いが、ニオブに比べ臨界電流小さく実用化進んでいない。ほかに強相関電子系研究使用されるバナジウム酸化物が、数万atm超高圧下で擬一次元超伝導体となることが分かっている

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合金

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/08/01 22:36 UTC 版)

金属」の記事における「合金」の解説

詳細は「合金」を参照 単一の金属を「純金属」という のに対し複数金属の化合物を「合金」という。合金は単体金属持たない性質を持つことがあり、工業用材料として用いられる金属多くが合金である。

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合金

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2018/11/28 22:13 UTC 版)

物質量」の記事における「合金」の解説

ステンレス鋼板に含まれる元素物質量考える。 鉄原子の物質量 n(Fe) は、板に含まれる鉄原Fe の数を NA割ったものに等しい炭素原子物質量 n(C) は、板に含まれる炭素原子 C の数を NA割ったものに等しいクロム原子などの他の元素 E の物質量 n(E)同様に、板に含まれる原子 E の数を NA割ったものにそれぞれ等しい。

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合金

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/08 09:02 UTC 版)

亜鉛」の記事における「合金」の解説

亜鉛合金融点低く寸法精度出しやすく衝撃にも強い優れた性能があり、前出真鍮洋白などの合金は現在でも広く利用されている。安価で緻密な加工ができるダイカスト製品地金にも亜鉛合金が多い。

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合金

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/05 10:03 UTC 版)

半金属」の記事における「合金」の解説

1914年Deschは、特定の非金属元素明確に金属的な性質化合物形成することが出来これらの元素したがって合金の組成として組み込むことが可能であるかもしれないと書き記した彼は合金の構成元素として、特にケイ素ヒ素およびテルル想定していた。後にPhillipsWilliamsは、ケイ素ゲルマニウムヒ素アンチモン貧金属との混合物はおそらく最良の合金であるとされる記した半金属元素を合金に加えることで、その融点下げ方向制御することができる。また、その合金の融点 (Tm)に対するガラス転移温度 (Tg)の比 (Tg/Tm)を大きくすることで非晶質な合金を形成することができるため、半金属元素加えて融点下げということは非晶質な合金が得やすくなることを意味しているホウ素遷移金属との間で、MnB (n>2の場合)の組成金属間化合物および合金を形成する事ができる。このような合金もしくは金属間化合物は、最密充填され金属原子隙間ホウ素原子入り込む形で形成されるSandersonは、ケイ素自然な状態においては半金属であるが、金属との合金を形成する能力においては完全に金属的に見えるコメントしたコバルトニッケルの3元合金にホウ素およびケイ素添加することで、透磁性の大きな非晶質軟磁性合金を形成することができる。このような合金は保磁力が低いためにヒステリシス損低く抑えることが可能となり、非晶質合金であるこに起因して電気抵抗大きいため渦電流損低く抑えられるこれらの性質利用して磁気ヘッド電気トランス鉄芯のような磁気性が要求される用途において有用な材料として広く用いられている。ゲルマニウム多くの金属元素と合金を形成することができ、その中で最も重要なものとして第11族元素銅族元素)との合金が挙げられるヒ素プラチナを含む金属と合金を形成することができる。アンチモン活字合金アンチモンを最高25 wt%含んだ鉛合金)やピューターアンチモンを最高20 wt%含んだスズ合金)に代表されるように、合金の構成元素としてよく知られているテルルとの合金として利用される1973年アメリカ地質調査所報告によれば当時テルル生産量のおよそ18 %は-テルル合金(テルル40から50 %含む)および-テルル合金(テルル50から58 %含む)向けに販売されていた。

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合金

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/09 00:44 UTC 版)

スズ」の記事における「合金」の解説

スズを含む合金としては、鉛との合金であるはんだ(最近は鉛フリーのはんだもある)、との合金である青銅代表的である。青銅一種である砲金靱性に富むため、1450年ごろからそれまで鋳鉄製だった大砲がこれで鋳造され砲金の名もここからきている。この青銅製への変換によって大砲安定性獲得し1520年ごろには大砲完全に青銅製のものとなった大砲はやがてふたたび鉄製移行したが、砲金現代において機械の軸受けなどに広く使用されるパイプオルガンパイプスズを主とした合金である。また、活字合金にもスズ含まれる中世ヨーロッパでは、スズ主成分とする合金であるピューター(しろめ)が、銀食器に次ぐ高級食器使われた。スズ大量に産出するマレーシアでは、19世紀からピューター作った食器花器その他の工芸品作られ、国を代表する特産品になっており、ロイヤルセランゴール社などの製品各国輸出されている。19世紀から20世紀前半にかけてヨーロッパでは、スズ作られた男児用の玩具であるスズの兵隊生産され現代ではコレクターによって収集されている。全米フィギュアスケート選手権では4位選手ピューター(錫合金)メダル授与する時報として鳴らベルや、仏教使われる仏具のひとつ鈴の製造材料としても使われている。非常に安定した材質あるため昔から存在するベルや鈴も現役使われている。 このほか軸受用いられるバビットメタルおよびアンチモンとの合金)、ウッド合金ガリンスタンのような一連の低融点合金などがある。

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合金

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/09 06:15 UTC 版)

「金」の記事における「合金」の解説

他の金属と同様に合金とすることが容易である合金化は金にとっては硬度上げることができ、他の金属にとっては伸長性増し本来の金色以外に変化に富んだ色調地金することができるとの合金は赤くは緑、アルミニウムは紫、ガリウムインジウムは青、パラジウムニッケルは白、ビスマスと銀が混ざった物では黒味帯びた色調になる。自然に存在する金には通常10%程度の銀が含まれており、銀の含有率20%を超える物はエレクトラム青金または琥珀金と呼ばれる。さらに銀の量を増やしていくと、色は次第銀白色になり、比重はそれにつれて下がる。 詳細は「金#カラーゴールドを参照

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合金

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/19 07:34 UTC 版)

ベリリウム」の記事における「合金」の解説

Cu)に0.15–2.0 %程度混ぜてベリリウム銅合金として利用されるよりもはるかに強く純銅に近い良好な電気伝導性がある。膨張率ステンレス鋼や鋼に近い。ゆっくり変化する磁界に対し高い透磁率をもつ。銅合金の中で優れた機械的強度を持っており、電気回路コネクタなどで使われるばねの材料用いられるまた、磁化しにくい打撃を受けて火花出ない特徴を持つことから石油化学工業などの爆発雰囲気の中で使用する防爆工具に安全保持上用いることもある。ベリリウム銅合金はまた、Jason pistolsと呼ばれる船から錆やペンキはぎ取るのに用いられる針状器具にも用いられるまた、代わりにニッケル用いた合金も同様に利用されるベリリウム銅合金はベリリウムの持つ毒性のために代替材料開発進められており、実用化されているものもある。 また、アルミベリリウム合金も軽量かつ強度が高い特徴があり、F1レーシングカー部品安全性観点から2004年以降使用禁止)や航空機部品にも使用されている

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合金

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/27 01:15 UTC 版)

第1族元素」の記事における「合金」の解説

アルカリ金属水銀反応してアマルガム形成するナトリウムアマルガムは、高純度水酸化ナトリウム製造するための水銀法よばれる手法において用いられるまた、ナトリウムアマルガム電極として、通常の電極用いることができないアルカリ金属電極反応などにも利用されるナトリウムアマルガムは、ナトリウム割合増やせ固体減らせ液体となる性質があり強力な還元剤として用いられるリチウム以外のアルカリ金属元素は、溶融させることでそれぞれ任意の割合混合して合金を与えるが、リチウムナトリウムとは380°C以上の条件で合金を作ることができるものの、それ以外アルカリ金属元素とは合金を作ることできないアルカリ金属同士の合金で重要なものはナトリウムカリウム合金であり、カリウム含有率77.2 %のもので融点が-12.3°Cと常温液体低融点合金である。その高い比熱によって核反応における熱媒体としての利用検討されていたが、より安全な溶融ナトリウムへと移りこの用途では現在用いられていないまた、モル濃度41%のセシウム47%のカリウム12%のナトリウムからなる合金は、すべての合金の中で最低の融点 (−78 °C) を持つ

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合金

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2019/03/11 00:51 UTC 版)

ベリリウム銅」の記事における「合金」の解説

高強ベリリウム銅鋳造品で2.7%以下のベリリウムを、鍛造品では1.6 - 2%ベリリウムと0.3%のコバルト含んでいる。機械的強度上げるために、時効硬化析出硬化用いられる鋳造合金は射出成形よく用いられる鍛造合金にはUNS番号のC17200 - C17400が、鋳造合金にはC82000 - C82800という番号付いている硬化のためには急冷してベリリウム固溶体をつくり、それを200 - 460に最低1時間置いて中に準安定なベリリド結晶析出させる必要がある時間長すぎる場合、ベリリド結晶減った安定状態となり、強度落ちてしまう。鋳造でも鍛造でも、ベリリド結晶同様の形をしている。 高伝導性ベリリウム銅は、0.7%以下のベリリウムと、ニッケルコバルト多少含んでいる。熱伝導性アルミニウムより高く純銅に少し劣る程度である。このベリリウム銅はたいてい、コネクタ電気接点使われる

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合金

出典:『Wiktionary』 (2021/06/12 12:28 UTC 版)

名詞

(ごうきん)

  1. 単一金属元素からなる金属に、望まし材質を得るために、他の金属元素あるいは非金属元素加えて造られ材料ステンレス鋼はんだなど。

発音

ご↗ーきん

用法

  1. 金属の名称を前に付け、「○○合金」で金属○○比率を主とし、金属○○に対して他の元素加えた合金であるこ意味する。「○○合金」ともいう。

派生語・複合語

翻訳

動詞

-する(ごうきん-する)

  1. (他動詞, 古用) 〔ある元素を〕合金を作るために添加する

活用


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