超々ジュラルミンとは?

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【超々ジュラルミン】(ちょうちょうじゅらるみん)

零式艦上戦闘機機体構造材として開発された合金一種
JIS規格では7076-T6と呼ばれる

アルミニウム-亜鉛-マグネシウム合金で、高い引っ張り強度耐圧力を持つが、長い時間がたつと自然に強度低下する欠点もある。

現在でも多く航空機機体使用されている。


超々ジュラルミン

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2018/09/21 03:20 UTC 版)

超々ジュラルミン(ちょうちょうジュラルミン)とはアルミニウム合金の一種であり、日本工業規格 (JIS) では"A7075"と呼ばれるものである。 アルミニウムを主体とする合金であり、他の金属の割合は亜鉛5.5 %、マグネシウム2.5 %、1.6 %である。 加工硬化によって高い引っ張り強度と耐圧力性を持つが、長い時間が経つと強度が低下する弱点もある。劣化し、腐食すると薄い欠片状に崩れていく。


  1. ^ 日本アルミニウム協会 年表
  2. ^ 1937年(昭和12年)に開発が決定された零式艦上戦闘機では、1938年(昭和13年)、同戦闘機の設計の際に、設計主務者であった堀越二郎技師が既に開発されていたこの新合金を、主翼主桁の材料として採用した。 零式艦上戦闘機以外の軍用機にも、ジュラルミン系のアルミニウム合金が多用された。


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