焼結合金とは? わかりやすく解説

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しょうけつ‐ごうきん〔セウケツガフキン〕【焼結合金】

読み方:しょうけつごうきん

金属粉末を焼結して得られる合金タングステンなどの融解しくいもの合金、高融点材料用い超硬合金多孔(たこう)性を利用した合金など。


焼結合金

英語 sintered alloy

機械的特性向上させるために、合金元素含んだ粉体焼結した金のこと。自車用としてはトランスミッション部品スリーブ、クラッチハブなどがある。

※「大車林」の内容は、発行日である2004年時点の情報となっております。



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