神戸大学とは? わかりやすく解説

こうべ‐だいがく〔かうべ‐〕【神戸大学】


神戸大学

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/06/04 23:51 UTC 版)

神戸大学(こうべだいがく、英語: Kobe University)は、兵庫県神戸市灘区六甲台町1番1号に本部を置く日本国立大学である。1902年創立、1949年大学設置。略称神大(しんだい)あるいは神戸大(こうべだい)[注釈 1][注釈 2]


注釈

  1. ^ ただし、読み方では信州大学新潟大学と、漢字でも神奈川県の私立大学である神奈川大学と同じになるので、誤解を避けるために関西地区以外や公式な場面では「神戸大」と略されることが多い。
  2. ^ 2000年に学校法人神奈川大学によって「神大/JINDAI」が商標登録されているが、神戸大学は商標登録前からその商標を使用していたため引き続き使用が認められる(先使用権)。
  3. ^ 在籍者数において文学部・国際人間科学部・国際文化学部・発達科学部・法学部・経済学部・経営学部・理学部・医学部・工学部・農学部・海洋政策科学部・海事科学部の13学部である(『神戸大学アウトライン2023』8頁を参照。なお、文部科学省『全国大学一覧 令和4年度版』も参考)。但し、国際文化学部・発達科学部・海事科学部は新規学生募集をしていない。
  4. ^ 新制大学としての設置が1949年5月31日。
  5. ^ 医学部医学科を指して「楠」ということがある。
  6. ^ 医学部保健学科を指して「名谷」ということがある(読み方はみょうだにである)。
  7. ^ 保安上の理由により所在地は非公表。

出典

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  20. ^ 講座、専修は「神戸大学案内 2016-2017」[1]による。「神戸大学文学部規則」によると、学科目として、「哲学」、「文学」、「史学」、「知識システム」、「社会文化」を設けている。
  21. ^ 神戸大学国際人間科学部規則によると、講座として、グローバル文化形成、グローバル社会動態、グローバル・コミュニケーションがある。
  22. ^ 神戸大学国際人間科学部規則によると、講座として、発達基礎、コミュニティ形成がある。
  23. ^ 神戸大学国際人間科学部規則によると、講座として、環境基礎科学、環境形成科学がある。
  24. ^ 神戸大学国際人間科学部規則によると、講座として、学校教育学、乳幼児教育学がある。
  25. ^ 神戸大学法学部規則によると、学科目として、「基礎法学」、「公法学」、「私法学」、「政治学・国際関係論」を設けている。
  26. ^ 2016年度入学生用の「神戸大学法学部案内」[2]
  27. ^ 「理論分析」、「歴史分析」、「計量・統計分析」、「技術・環境分析」、「産業・社会政策」、「金融・公共政策」、「国際経済政策」、「比較経済政策」の各講座(いずれも博士講座)の教員が研究・教育を担当。神戸大学経済学部規則によると、学科目として、「経済システム分析」、「総合経済政策」を設けている。
  28. ^ http://www.econ.kobe-u.ac.jp/introduction/undergrad/index.html
  29. ^ 神戸大学経営学部規則によると、学科目として、「経営学」、「会計学」、「商学」を設けている。
  30. ^ 神戸大学経営学部規則
  31. ^ 各学科の講座、教育研究分野は、「神戸大学理学部・大学院理学研究科 広報誌」(2015年版)[3]による。なお、連携講座は、大学院教育を担当するとされている。
  32. ^ 神戸大学理学部規則によると、学科目として、「解析数理」、「構造数理」、「応用数理」を設けている。
  33. ^ 神戸大学理学部規則によると、学科目として、「理論物理学」、「粒子物理学」、「物性物理学」を設けている。
  34. ^ 神戸大学理学部規則によると、学科目として、「物理化学」、「無機化学」、「有機化学」を設けている。
  35. ^ 神戸大学理学部規則によると、学科目として、「生体分子機構」、「生命情報伝達」、「生物多様性」を設けている。
  36. ^ 神戸大学理学部規則(令和5年度)によると、学科目として、「基礎惑星学」、「新領域惑星学」を設けている。
  37. ^ 神戸大学医学部規則によると、学科目として、「生命基礎医学」、「臨床医学チュートリアル」、「ベッドサイドラーニング」、「総合医学」を設けている。
  38. ^ 講座は、2015年度版の「神戸大学大学院医学研究科・医学部・医学部附属病院概要」[4]による。神戸大学医学部規則によると、学科目として、「基礎看護学」、「臨床看護学」、「母性看護学」、「地域看護学」、「基礎検査技術科学」、「病態解析学」、「基礎理学療法学」、「運動・代謝障害理学療法学」 、「基礎作業療法学」、「身体・精神障害作業療法学」、「医療基礎学」を設けている。
  39. ^ 講座、教育研究分野は「神戸大学大学院工学研究科・工学部」のホームページ[5]による。神戸大学工学部規則によると、講座として、「空間デザイン」、「建築計画・建築史」、「構造工学」、「環境工学」を設けている。
  40. ^ 総務省消防研究センターとの連携講座。いわゆる「連携大学院」であり、主に博士後期課程の学生を指導している[6]
  41. ^ a b c d 寄付講座
  42. ^ 講座、教育研究分野は「神戸大学大学院工学研究科・工学部」のホームページ[7]による。神戸大学工学部規則によると、講座として、「人間安全工学」、「環境共生工学」を設けている。
  43. ^ 講座、教育研究分野は「神戸大学大学院工学研究科・工学部」のホームページ[8]による。神戸大学工学部規則によると、講座として、「電子物理」、「電子情報」を設けている。
  44. ^ 松下電器産業との連携講座。いわゆる「連携大学院」であり、主に博士後期課程の学生を指導している。
  45. ^ 講座、教育研究分野は「神戸大学大学院工学研究科・工学部」のホームページ[9]による。連携講座は、いわゆる「連携大学院」であり、主に博士後期課程の学生を指導している。神戸大学工学部規則によると、講座として、「熱流体」、「材料物理」、「設計生産」を設けている。
  46. ^ 神戸製鋼所との連携講座
  47. ^ 情報通信研究機構との連携講座
  48. ^ 川崎重工業との連携講座
  49. ^ 講座、教育研究分野は「神戸大学大学院工学研究科・工学部」のホームページ[10]による。なお、連携講座は、いわゆる「連携大学院」であり、主に博士後期課程の学生を指導している。神戸大学工学部規則によると、講座として、「物質化学」、「化学工学」を設けている。
  50. ^ 産業技術総合研究所関西センターとの連携講座
  51. ^ 産業技術総合研究所関西センターとの連携講座
  52. ^ 公益財団法人サントリー生命科学財団との連携講座
  53. ^ アステラス製薬製剤研究所との連携講座
  54. ^ 産業技術総合研究所との連携講座
  55. ^ 神戸大学工学部規則によると、講座として、「情報基礎」、「情報システム」、「システムデザイン」を設けている。
  56. ^ 各学科の教育研究分野は、2015年度版の「神戸大学農学部案内」による[11]
  57. ^ 神戸大学農学部規則によると、講座として、「生産環境工学」、「食料環境経済学」を設けている。
  58. ^ 神戸大学農学部規則によると、講座として、「応用動物学」、「応用植物学」を設けている。
  59. ^ 神戸大学農学部規則によると、講座として、「応用生命化学」、「環境生物学」を設けている。
  60. ^ コース、教育研究分野は、「神戸大学大学院人文学研究科規則」による。
  61. ^ 「神戸大学の講座及び学科目並びに研究部門に関する規則」によると、講座には、哲学、文学がある。いずれも博士講座。
  62. ^ 「神戸大学の講座及び学科目並びに研究部門に関する規則」によると、講座には、史学(博士講座)、知識システム(博士講座)、社会文化(博士講座)、文化資源論(連携講座)がある。文学研究科のホームページ[12]によると、文化資源論は奈良国立博物館大和文華館との連携講座である。
  63. ^ 各専攻の系・コースは「神戸大学大学院国際文化学研究科規則」で定められたものではないが、研究科のホームページ[13]、「国際文化学研究科広報パンフレット」(2015-2016年度版)[14]、2016年度入学生用の学生募集要項(博士前期課程[15]・後期課程[16])では、研究科の構成はこれに基づいている。
  64. ^ 「神戸大学大学院国際文化学研究科規則」によると、講座には、地域文化論、異文化コミュニケーション論がある。さらに、地域文化論講座の教育研究分野には、日本学、アジア・太平洋文化論、ヨーロッパ・アメリカ文化があり、異文化コミュニケーション論講座の教育研究分野には、異文化関係論、越境文化論、国際社会論がある。「神戸大学の講座及び学科目並びに研究部門に関する規則」によると、いずれも博士講座。
  65. ^ 「神戸大学大学院国際文化学研究科規則」によると、講座には、現代文化システム論、言語情報コミュニケーション論、外国語教育論(協力講座)、先端コミュニケーション論(連携講座)がある。さらに、現代文化システム論講座の教育研究分野には「モダニティ論」、「先端社会論」、「芸術文化論」が、言語情報コミュニケーション論講座の教育研究分野には「言語コミュニケーション論」、「感性コミュニケーション論」、「ITコミュニケーション論」が、外国語教育論講座の教育研究分野には「外国語教育システム論」、「外国語教育コンテンツ論」が、先端コミュニケーション論講座の教育研究分野には「先端コミュニケーション論」がある。「神戸大学の講座及び学科目並びに研究部門に関する規則」によると、協力講座と連携講座以外は博士講座である。なお、先端コミュニケーション論は国際電気通信基礎技術研究所との連携講座である[17]
  66. ^ 「神戸大学の講座及び学科目並びに研究部門に関する規則」によると、いずれも博士講座。
  67. ^ a b 博士講座
  68. ^ 「神戸大学の講座及び学科目並びに研究部門に関する規則」によると、講座には、理論公共法、理論取引法、基礎法理論がある。いずれも博士講座。
  69. ^ 「神戸大学の講座及び学科目並びに研究部門に関する規則」によると、講座には、政治理論、国際政策分析、現代政治分析がある。いずれも博士講座。
  70. ^ 「神戸大学の講座及び学科目並びに研究部門に関する規則」によると、講座には、実務公共法、実務取引法、先端領域法がある。いずれも博士講座。
  71. ^ 「神戸大学の講座及び学科目並びに研究部門に関する規則」によると、講座には、理論分析、歴史分析、計量・統計分析、技術・環境分析、産業・社会政策、金融・公共政策、国際経済政策、比較経済政策、グローバル経済分析、地域経済政策がある。グローバル経済分析と地域経済政策は協力講座で、それ以外は博士講座である。
  72. ^ 「神戸大学の講座及び学科目並びに研究部門に関する規則」によると、講座には、経営学(博士講座)、会計学(博士講座)、商学(博士講座)、国際戦略分析(協力講座)、マネジメント・システム設計(連携講座)、事業価値評価(連携講座)、経営戦略システム設計(連携講座)がある。なお、マネジメント・システム設計講座は野村総合研究所との連携講座、事業価値評価講座はGCAとの連携講座、経営戦略システム設計講座はアクセンチュアとの連携講座である。
  73. ^ 各専攻の講座、教育研究分野は、神戸大学大学院理学研究科規則による。「神戸大学の講座及び学科目並びに研究部門に関する規則」によると、連携講座以外は博士講座である。
  74. ^ 神戸大学大学院理学研究科・理学部の広報誌(2015年版)によると、理化学研究所との連携講座
  75. ^ 神戸大学大学院理学研究科・理学部の広報誌(2015年版)によると、高輝度光科学研究センターとの連携講座
  76. ^ 神戸大学大学院理学研究科・理学部の広報誌(2015年版)によると、理化学研究所 発生・再生科学総合研究センターとの連携講座
  77. ^ 神戸大学大学院理学研究科・理学部の広報誌(2015年版)によると、住友化学 健康・農業関連事業研究所との連携講座
  78. ^ 神戸大学大学院理学研究科・理学部の広報誌(2015年版)によると、国立天文台海洋研究開発機構との連携講座
  79. ^ 神戸大学大学院理学研究科・理学部の広報誌(2015年版)によると、海洋研究開発機構との連携講座
  80. ^ 「神戸大学の講座及び学科目並びに研究部門に関する規則」によると、いずれも博士講座。教育研究分野・部門は、神戸大学院医学研究科・医学部のホームページ[18]による。
  81. ^ 教育研究分野・部門には、膜動態学、細胞生理学(細胞生理学、分子代謝医学<寄付講座>)、細胞分子医学(細胞分子医学、生体機能分子応用学<連携大学院>)、神経生理学、神経情報伝達学、神経発生学、神経分化・再生、分子脳科学(分子脳科学、病態脳科学<連携大学院>)、血管生物学、遺伝学、疾患モデル動物病態生理学、発生・再生医学<連携大学院>がある。
  82. ^ 教育研究分野・部門には、生化学、分子生物学、分子細胞生物学(分子細胞生物学、病態分子細胞生物学<連携大学院>、膜生物学、超微構造生物学<連携大学院>、シグナル統合学(シグナル統合学、病態シグナル学<寄附講座>)、シグナル伝達学、ゲノム生理学、薬理学、薬物動態学、統合創薬科学がある。
  83. ^ 教育研究分野・部門には、病理学、病理診断学(病理診断学、病理ネットワーク学<寄附講座>)、病理病態学、がん病理学がある。
  84. ^ 教育研究分野・部門には、微生物学、臨床ウイルス学、ワクチン学、感染制御学、感染病理学、感染治療学、細菌学、原虫・寄生虫学、感染症フィールド学<連携大学院>、感染・免疫学<連携大学院>(ウイルス感染、免疫制御、遺伝子医薬)がある。
  85. ^ 教育研究分野・部門には、医学教育学(医学教育学、地域医療教育学、地域医療支援学<寄附講座>)、地域医療ネットワーク学、医療協働推進学(臨床検査学、看護学、リハビリテーション学、緩和医療学、医療薬剤学、栄養管理学)、医療システム学(医療行政学、医療経済・病院経営学、医療法・倫理学、衛生学)、規制科学<連携大学院>、医学統計学、生物統計学、医薬食品評価科学、疫学、法医学、地域連携病理学<寄附講座>がある。
  86. ^ 教育研究分野・部門には、循環器内科学(循環器内科学、不整脈先端治療学<寄附講座>、循環器高度医療探索学<連携大学院>)、消化器内科学(消化器内科学、消化器先端医療開発、新規治療探索医学<連携大学院>)、呼吸器内科学(呼吸器内科学、睡眠呼吸管理学)、糖尿病・内分泌・総合内科学(糖尿病・内分泌内科学、総合内科学)、腎臓・免疫内科学(腎臓内科学、免疫内科学)、神経内科学、腫瘍・血液内科学、血液内科学がある。
  87. ^ 教育研究分野・部門には、放射線医学(放射線医学、放射線腫瘍学、機能・画像診断学、粒子線医学<連携大学院>、分子イメージング学<連携大学院>)、血管内治療学、小児科学(小児科学、こども急性疾患学<寄附講座>、こども総合療育学<寄附講座>)、皮膚科学、精神医学、臨床検査医学、立証検査医学(シスメックス)<寄附講座>、病因病態解析学、医療情報学、先端緩和医療学、病態情報学、薬剤学、バイオロジクス探索研究、システム病態生物学<連携大学院>、小児先端医療学<連携大学院>、iPS細胞応用医学がある。
  88. ^ 教育研究分野・部門には、食道胃腸外科学、肝胆膵外科学、乳腺内分泌外科学、心臓血管外科学(心臓血管外科学、心臓血管外科先端医療学<連携大学院>)、呼吸器外科学、小児外科学がある。
  89. ^ 教育研究分野・部門には、整形外科学(整形外科学、リハビリテーション運動機能学<連携大学院>)、リハビリテーション機能回復学<寄附講座>、脳神経外科学、眼科学、耳鼻咽喉科頭頸部外科学、腎泌尿器科学(腎泌尿器科学、泌尿器先端医療開発学<寄附講座>)、産科婦人科学、形成外科学、麻酔科学、口腔外科学、災害・救急医学、小児高度専門外科学<連携大学院>がある。
  90. ^ 領域、分野は、「神戸大学大学院保健学研究科規則」による。「神戸大学の講座及び学科目並びに研究部門に関する規則」によると、講座には、看護学、病態解析学、リハビリテーション科学、地域保健学、国際保健学がある。いずれも博士講座。
  91. ^ 保健学研究科のホームページ[19]によると、連携講座。
  92. ^ 講座、教育研究分野は、「神戸大学大学院工学研究科規則」による。「神戸大学の講座及び学科目並びに研究部門に関する規則」によると、連携講座、寄付講座以外はすべて博士講座。
  93. ^ 工学研究科のホームページ[20]によると、消防研究所との連携講座。主に博士後期課程の学生を教育研究指導。
  94. ^ 工学研究科のホームページ[21]によると、松下電器産業との連携講座。主に博士後期課程の学生を教育研究指導。
  95. ^ 工学研究科のホームページ[22]によると、神戸製鋼所との連携講座。主に博士後期課程の学生を教育研究指導。
  96. ^ 工学研究科のホームページ[23]によると、情報通信研究機構との連携講座。主に博士後期課程の学生を教育研究指導。
  97. ^ 工学研究科のホームページ[24]によると、川崎重工業との連携講座。主に博士後期課程の学生を教育研究指導。
  98. ^ a b 工学研究科のホームページ[25]によると、産業技術総合研究所・関西センターとの連携講座。主に博士後期課程の学生を教育研究指導。
  99. ^ 工学研究科のホームページ[26]によると、サントリー生命科学財団との連携講座。主に博士後期課程の学生を教育研究指導。
  100. ^ 工学研究科のホームページ[27]によると、アステラス製薬・製剤研究所との連携講座。主に博士後期課程の学生を教育研究指導。
  101. ^ 工学研究科のホームページ[28]によると、産業技術総合研究所との連携講座。主に博士後期課程の学生を教育研究指導。
  102. ^ 講座、教育研究分野は、「神戸大学大学院システム情報学研究科規則」による。「神戸大学の講座及び学科目並びに研究部門に関する規則」によると、連携講座以外はすべて博士講座。
  103. ^ システム情報学研究科のホームページ[29]によると、三菱電機・先端技術総合研究との連携講座
  104. ^ システム情報学研究科のホームページ[30]によると、国際電気通信基礎技術研究所との連携講座
  105. ^ システム情報学研究科のホームページ[31]によると、理化学研究所との連携講座
  106. ^ システム情報学研究科のホームページ[32]によると、海洋研究開発機構との連携講座
  107. ^ システム情報学研究科のホームページ[33]によると、理化学研究所・計算科学研究機構との連携講座
  108. ^ 講座、教育研究分野は、「神戸大学大学院農学研究科規則」による。「神戸大学の講座及び学科目並びに研究部門に関する規則」によると、連携講座以外はすべて博士講座。
  109. ^ 「2015年農学研究科パンフレット」[34]によると、後期課程のみ募集。兵庫県立農林水産技術総合センターとの連携講座[35]
  110. ^ 領域、教育研究分野は、海事科学研究科のホームページにある博士課程前期課程(修士)概要[36]、博士課程後期課程(博士)概要[37]による。「神戸大学大学院海事科学研究科規則」によると、講座には、海事マネジメント科学、海洋ロジスティクス科学、マリンエンジニアリング、海洋環境計測科学(連携講座)、地域環境科学(連携講座)がある。さらに、海事マネジメント科学講座の教育研究分野には「海事管理」、「人的要素管理」、「海事関連法規」、「浮体管理」、「航海情報科学」、「船舶機関管理」、「海事危機管理」、「海事環境保全」が、海洋ロジスティクス科学講座の教育研究分野には「輸送計画科学」、「輸送情報科学」、「貨物管理科学」、「貨物包装材料科学」、「海上交通情報システム科学」、「海洋情報計測科学」、「海洋利用科学」が、マリンエンジニアリング講座の教育研究分野には「構造強度シミュレーション工学」、「海洋機器設計制御学」、「海洋応用エネルギー科学」、「燃焼環境科学」、「粒子ビーム応用科学」、「環境エネルギー物質科学」、「環境応用計測科学」が、海洋環境計測科学講座の教育研究分野には「海洋環境計測科学」が、地域環境科学講座の教育研究分野には「地域環境科学」がある。「神戸大学の講座及び学科目並びに研究部門に関する規則」によると、連携講座以外は博士講座。
  111. ^ 「神戸大学の講座及び学科目並びに研究部門に関する規則」によると、協力講座以外はすべて博士講座。
  112. ^ 神戸大学の講座及び学科目並びに研究部門に関する規則によると、修士講座として、バイオ・環境、先端IT、先端医療学、アントレプレナーシップがある。
  113. ^ 研究内容紹介パンフレット[38]による。なお、2017年入学生用の学生募集要項[39]によると、出願時に選択する指導教員群は、アントレプレナーシップを除く4分野に分かれている。
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