とよはし‐ぎじゅつかがくだいがく〔‐ギジユツクワガクダイガク〕【豊橋技術科学大学】
豊橋技術科学大学
出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2024/02/26 09:12 UTC 版)
豊橋技術科学大学（とよはしぎじゅつかがくだいがく、英語: Toyohashi University of Technology、公用語表記: 豊橋技術科学大学）は、愛知県豊橋市天伯町雲雀ヶ丘1-1に本部を置く日本の国立大学。1976年創立、1976年大学設置。大学の略称は技科大、豊技大、TUT、Toyohashi Tech。日本に2校ある「技術科学大学」の一つで、長岡技術科学大学（新潟県長岡市）と同時に設立された。
注釈
- ^ 豊橋技術科学大学教員組織等規則によると、教育研究分野として、機械・システムデザイン、材料・生産加工、システム制御・ロボット、環境・エネルギーがある。
- ^ 豊橋技術科学大学教員組織等規則によると、教育研究分野として、材料エレクトロニクス、機能電気システム、集積電子システム、情報通信システムがある。
- ^ 豊橋技術科学大学教員組織等規則によると、教育研究分野として、計算機数理科学、データ情報学、ヒューマン・ブレイン情報学、メディア・ロボット情報学がある。
- ^ 豊橋技術科学大学教員組織等規則によると、教育研究分野として、生命工学、分子機能化学、先端環境技術、生態工学がある。
- ^ 豊橋技術科学大学教員組織等規則によると、教育研究分野として、建築・都市デザイン学、都市・地域マネジメント学がある。
- ^ 豊橋技術科学大学教員組織等規則によると、教育研究分野として、社会文化計画・経営、コミュニケーション、自然科学・基礎工学がある。
出典
- ^ 大学憲章・大西プラン・国際戦略｜豊橋技術科学大学（2020年1月7日閲覧）
- ^ 『中日新聞』朝刊東三河版2019年7月4日14面「壁登りロボット次々」
- ^ “経済財政諮問会議（平成13年第10回）議事次第”. 内閣府. 2023年6月18日閲覧。
- ^ “大学(国立大学)の構造改革の方針”. 文部科学省. 2023年6月18日閲覧。
- ^ “豊橋技科大との統合前提に 名大が協議開始決める（『読売新聞』中部版2002年9月18日付）”. 独行法反対首都圏ネットワーク. 2023年6月18日閲覧。
- ^ “第172回役員会 (2008年02月18日)”. 名古屋大学. 2023年6月18日閲覧。
- ^ “東海イノベーションネットワーク”. 文部科学省. 2023年6月18日閲覧。
- ^ “豊橋技術科学大学と静岡大学が包括連携に関する協定書を締結”. 豊橋技術科学大学. 2023年6月18日閲覧。
- ^ “国立大学法人静岡大学と国立大学法人豊橋技術科学大学間における包括連携に関する協定締結について（お知らせ）”. 静岡大学. 2023年6月18日閲覧。
- ^ 豊橋技術科学大学ホームページ内「交通案内（2024年2月20日閲覧）
- ^ 文部科学省 国立大学改革強化推進事業 三機関[長岡技術科学大学・豊橋技術科学大学・国立高等専門学校機構が連携・協働した教育改革／ご挨拶 長岡技術科学大学（2020年1月7日閲覧）
- ^ Tongaliとは（2020年1月7日閲覧）
- ^ 豊橋技術科学大学、広島大学と半導体人材育成に係る単位互換覚書を締結 網羅的な半導体人材育成プログラムが本格始動 東京工業大学ホームページ（2024年2月14日）2024年2月20日閲覧
- ^ 国際交流 > グローバル工学教育推進機構（IGNITE）豊橋技術科学大学（2020年1月7日閲覧）
- ^ TUT-USM Penang（2020年1月7日閲覧）
- ^ 国際交流 > 大学間協定 豊橋技術科学大学（2020年1月7日閲覧）
- ^ 産学交流制度の案内豊橋技術科学大学（2020年1月7日閲覧）
- ^ 豊橋技術科学大学 研究推進アドミニストレーションセンター（2020年1月7日閲覧）
- ^ 豊橋技術科学大学 社会連携推進センター（2020年1月7日閲覧）
- ^ 1mm角で犬の鼻相当の高解像度を可能にするスマホに搭載可能な超小型のシリコンCMOS次世代ニオイセンサの開発事業化〜豊橋技術科学大学初認定となる大学発ベンチャー企業を、子会社として設立〜アロマビット（2019年7月23日）2020年1月7日閲覧
[続きの解説]
「豊橋技術科学大学」の続きの解説一覧
- 1 豊橋技術科学大学とは
- 2 豊橋技術科学大学の概要
- 3 基礎データ
- 4 JABEE認定
- 5 対外関係
- 6 関連項目
「豊橋技術科学大学」の例文・使い方・用例・文例
固有名詞の分類
- 豊橋技術科学大学のページへのリンク
