与那国島とは?

よなぐに‐じま【与那国島】


与那国島

読み方:ヨナグニジマ(yonagunijima)

琉球列島一部先島諸島八重山群島属す東シナ海有人島

所在 沖縄県八重山郡与那国町

別名 ドゥナン

位置・形状 石垣島から127km、日本西端北緯2423分、東経123度0分。第三紀砂岩頁岩周縁部琉球石灰岩からなる円形の島

島嶼名辞典では1991年10月時点の情報を掲載しています。

与那国島

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/07/15 07:47 UTC 版)

与那国島(よなぐにじま)は、南西諸島八重山列島日本の最西端に位置する島で、国境の島と呼ばれる[3]


注釈

  1. ^ 正確な日本の最西端の地点は、2019年6月に初めて国土地理院2万5千分1地形図に掲載されたトゥイシという岩で、西崎の北北西約260mに位置する(位置は北緯24度27分05秒 東経122度55分57秒 / 北緯24.45139度 東経122.93250度 / 24.45139; 122.93250 (西崎)[5][5][6]。ただし、国土地理院はトゥイシの場所を与那国島に含めている[7]
  2. ^ いくつかの山は富士山より標高が高い。言い換えれば、日本国内から見える山で最も標高が高いのは富士山ではないということになる。
  3. ^ なお、港、湾、河川では、港、湾の奥部又は河川の上流が水源とされる。また、瀬戸内海の水源は神戸港宇高航路の水源は宇野港八代海の水源は三角港と定められている[17]
  4. ^ 年代については、1513年以前とする説等、諸説がある[26]

出典

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