登場するキャラクター
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/09/21 08:49 UTC 版)
「迷探偵ドルーピー西部の早射ち」の記事における「登場するキャラクター」の解説
ドルーピー 今回は探偵(賞金稼ぎ)役。オオカミの前へ神出鬼没に現われ翻弄する。旧地上波版以外では「むっつりワン君」と呼ばれる。 オオカミ 西部の町にのさばる悪党。女好きで粗暴だが、金銭にはあまり執着せず、金よりもアイスキャンディ(旧地上波版ではペロペロキャンディ)を好むお茶目な面も。ドルーピーが近くにいると、給仕を呼んでドルーピーをつまみ出させるが、最後はドルーピーにハンマーで殴られた後、ドルーピーの求めで呼び出した給仕につまみ出される。 馬 オオカミの愛馬であり相棒。アイスキャンディが好物で、入れ歯をはめている。旧地上波版ではメスだが、現在ではオス。蹄は靴である。オオカミの馬は白だが、ドルーピーは青緑、それ以外は茶色である。 美女 初期のドルーピー作品でたびたび登場する歌手。人間の姿をしている。 アイス屋 美女同様、人間の姿をしている。ルート66でアイスキャンディを売っている。 給仕 オオカミが押し入った店の従業員。オオカミの求めでどこからともなく現われ、ドルーピーをつまみ出すが、最後はドルーピーの求めでオオカミをつまみ出す。 町の住民 賞金稼ぎや保安官など。給仕を含め犬を擬人化したキャラクター。旧地上波版では鹿児島弁を用いている。
※この「登場するキャラクター」の解説は、「迷探偵ドルーピー西部の早射ち」の解説の一部です。
「登場するキャラクター」を含む「迷探偵ドルーピー西部の早射ち」の記事については、「迷探偵ドルーピー西部の早射ち」の概要を参照ください。
登場するキャラクター
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/08/02 02:54 UTC 版)
「冬眠中はお静かに」の記事における「登場するキャラクター」の解説
スパイク 「泣く子も黙る」野良犬の家に収容された上、短気なクマの家に派遣され、意地悪なビーグル犬の計略で散々な目に遭わされ続ける。 ビーグル犬 意地悪でずる賢い性格。スパイクを終盤まで翻弄し続けるが、最後にどんでん返しで自分がひどい目に遭う。 クマ 冬眠中の留守番と静寂を求めて野良犬の家の犬を雇う。神経質で気短な性格で、スパイクが少し音を立てただけで、部屋中に響き渡るような大声で怒る。 「野良犬の家」の職員 スパイクなどの犬を管理している。高圧的で犬たちを怒鳴りつけているが、客に対しては慇懃な態度を取る。
※この「登場するキャラクター」の解説は、「冬眠中はお静かに」の解説の一部です。
「登場するキャラクター」を含む「冬眠中はお静かに」の記事については、「冬眠中はお静かに」の概要を参照ください。
登場するキャラクター
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2014/12/08 08:08 UTC 版)
ドルーピー 今回は竜に立ち向かう騎士役。普段は弱いが、侮辱されると抜群の強さを発揮する。日本語版の名称では「サー・ドルーピー」。 ブッチ 竜に立ち向かうがいいところなくやられてしまう。最後は竜にハンマーで叩かれ、鎧を缶詰めにされて、全裸にされて逃げ去ってしまう。日本語版の名称では「サー・スパイク」。 竜 王国を混乱に陥れているため王様が討伐のお触れを出す。口から火を吹き、圧倒的な強さでブッチとドルーピーを歯牙にもかけない強さを誇ったが、ドルーピーが持っている王女の写真にイタズラ描きをしてバカにしたため、それに本気で怒ったドルーピーの怪力でウロコを粉々に砕かれ全裸にされて退治されてしまう。 原語版で竜の声を担当したのは製作総括のウィリアム・ハンナである。 王女 王の娘で、ドルーピー曰く「国で一番美しい」。最後は竜を退治したドルーピーの妻となる。
※この「登場するキャラクター」の解説は、「竜退治」の解説の一部です。
「登場するキャラクター」を含む「竜退治」の記事については、「竜退治」の概要を参照ください。
登場するキャラクター
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2014/12/01 08:40 UTC 版)
「なんでもいただき」の記事における「登場するキャラクター」の解説
クマのバーニー昼ごはんを奪おうとする野生のクマと対決してしまうが、相手が数段上手でこっぴどくやられてしまう。挙句の果てにブタ箱送りと散々な目にあう。 野生の腹ペコグマ用意周到にバーニーを待ち受け、神出鬼没の動きでバーニーの昼ごはんを奪う不届き者。クマとは思えないほど狡猾で、狙った獲物は決して逃さない。原題ではバーニーの従兄弟?原作ではテックス・アヴェリーが声優を務めている。 犬の森林警備隊員クマの通報を受け、野生のクマにエサを与えたかどでバーニーを拘束するチョイ役。全部で4名。最後はクマに護送車を乗っ取られてしまう。
※この「登場するキャラクター」の解説は、「なんでもいただき」の解説の一部です。
「登場するキャラクター」を含む「なんでもいただき」の記事については、「なんでもいただき」の概要を参照ください。
登場するキャラクター
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2019/02/10 15:50 UTC 版)
「リチャード・ブレイド」の記事における「登場するキャラクター」の解説
リチャード・ブレイド 英国秘密諜報部員。新設のMI6Aに属する。 J ブレイドの上司。 レイトン卿 科学者。
※この「登場するキャラクター」の解説は、「リチャード・ブレイド」の解説の一部です。
「登場するキャラクター」を含む「リチャード・ブレイド」の記事については、「リチャード・ブレイド」の概要を参照ください。
登場するキャラクター
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/01/21 15:07 UTC 版)
スパイクよき番犬であり、飼い主の命に忠実である。 タイクスパイクのひとり息子で、スパイクに溺愛されている。一度噛み付いたら放さない。 ブッチトムとジェリーで頻繁に登場する野良猫だが、今回はトムに代わって主人の家に飼われる猫となっている。 3匹の猫これもトムとジェリーでトムの悪友役として頻繁に登場する猫たちだが、ブッチの代わりに背の高い薄い灰色の猫が加わっている。 主人と妻トムとジェリーに登場するスパイクとタイクの飼い主。本作では、外出中に家の見張り番を任せるようにスパイクとタイクに頼んでいる。
※この「登場するキャラクター」の解説は、「名犬チビ」の解説の一部です。
「登場するキャラクター」を含む「名犬チビ」の記事については、「名犬チビ」の概要を参照ください。
登場するキャラクター
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/03/22 08:42 UTC 版)
「何でもウメェー」の記事における「登場するキャラクター」の解説
オオカミ 南部訛りののんびり屋。「Kingdom Coming(英語版)」を口笛で吹いている。放っておいたら何でも食い尽くす子ヤギに悩まされ、追い出そうとするが何をやってもうまくいかない。 子ヤギ 名前はビリー。辺りのものは何でも食べてしまい、彼を引き取ったオオカミを困らせる。大食漢で全米の線路から月までも喰い尽くしてしまう。
※この「登場するキャラクター」の解説は、「何でもウメェー」の解説の一部です。
「登場するキャラクター」を含む「何でもウメェー」の記事については、「何でもウメェー」の概要を参照ください。
登場するキャラクター
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2017/04/27 05:56 UTC 版)
「かかしに御用心」の記事における「登場するキャラクター」の解説
クマのバーニートウモロコシ畑の主。普段は暢気だが、怒ると銃を乱射したり、棍棒を持って追いかけたりする結構凶暴な面も。天敵のカラス駆除に乗り出すが、お人好しでどこか抜けていて、カラスになめられてしまう。 ジョー&兄貴バーニーと農場内で大捕物を繰り広げるカラスのコンビ。バーニーを巧みに翻弄し、トウモロコシをせしめることに貢献する。 かかしのジョーカラスのコンビが変装した人物。肩書は「トウモロコシ畑を守る会推薦 かかしのジョー」。カラスの大群を追っ払うパフォーマンスを披露して、バーニーを油断させる。 カラスの大群軍隊のように統制の取れた動きをする。頭脳プレーも得意で、かかしのジョーが繰り出すメスのカラス人形に引っかかって踊りながら畑の外におびき出されるようなパフォーマンスを演じ、最後にはトウモロコシを見事にせしめてしまう。クマのバーニーがかなう相手ではなかった。
※この「登場するキャラクター」の解説は、「かかしに御用心」の解説の一部です。
「登場するキャラクター」を含む「かかしに御用心」の記事については、「かかしに御用心」の概要を参照ください。
登場するキャラクター
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2017/09/23 03:43 UTC 版)
「カエルのお祭り」の記事における「登場するキャラクター」の解説
カエル夜ふけの古池で楽しいコンサートを開催する。ルイ・アームストロングなど当時の音楽界を代表する一流の黒人ミュージシャン達になぞらえている。
※この「登場するキャラクター」の解説は、「カエルのお祭り」の解説の一部です。
「登場するキャラクター」を含む「カエルのお祭り」の記事については、「カエルのお祭り」の概要を参照ください。
登場するキャラクター
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2018/07/16 15:53 UTC 版)
「動物たちの国づくり」の記事における「登場するキャラクター」の解説
初老のリス(祖父)孫たちの家に立ち寄り、過去に行われた戦争の話をする。 孫男と女のきょうだいリス。過去に人類という生き物がいて、戦争という悲惨な出来事があったことを知らない。 孫の母子どもたちが話を聞く様子を見守っている。 人類(兵士)第一次世界大戦当時のような装備をしている。菜食主義者(ナチス・ドイツとみられる)と肉食主義者(連合国とみられる)の両勢力が衝突し、双方とも破滅の道へ進んで行く。
※この「登場するキャラクター」の解説は、「動物たちの国づくり」の解説の一部です。
「登場するキャラクター」を含む「動物たちの国づくり」の記事については、「動物たちの国づくり」の概要を参照ください。
登場するキャラクター
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/06/10 23:26 UTC 版)
「スポーツの王様」の記事における「登場するキャラクター」の解説
ドルーピー 今回はスポーツ大会の選手役。スパイクに嘘を許してしまったため、優勝を逃すが、好むタイプではない女王に追いかけられるスパイクを見て「インチキした奴は結局負ける」(原作では You know what. Cheat never win.)とつぶやく。無敗だったドルーピーが初めてスパイクに負けていた。 スパイク スポーツの女王からキスしてもらおうとドルーピーを妨害するが、逆にやられてしまう。ドルーピーを嵌め、最後には優勝するが、出てきた女王は彼のタイプではなかったため逃げ去ってしまう。なお、原作と新吹き替えでは「ゴージャス・ゴリラ・ウェンツ」と呼ばれていた。
※この「登場するキャラクター」の解説は、「スポーツの王様」の解説の一部です。
「登場するキャラクター」を含む「スポーツの王様」の記事については、「スポーツの王様」の概要を参照ください。
登場するキャラクター
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2014/09/27 11:50 UTC 版)
「Anywhere but Here」の記事における「登場するキャラクター」の解説
バフィー・アン・サマーズ バンパイア・スレイヤー ウィロー・ローゼンバーグ バフィーの親友。このエピソードで空を飛べることが明らかになる。 ロビン ジャイルズの知人である中年女性。自宅の地下にある洞窟に怪物セビリリアンを住まわせている。 セビリリアン (Sephrilian) 情報屋。尾にマルチディスプレイを取り付けた芋虫に似たモンスター。非常に傲慢で口が悪い。 ドーン・サマーズ バフィーの妹。 アルウィン ウィローの恋人。別名:サーペント・レディ。 ケネディ ウィローの恋人だった女性。バンパイア・スレイヤー。
※この「登場するキャラクター」の解説は、「Anywhere but Here」の解説の一部です。
「登場するキャラクター」を含む「Anywhere but Here」の記事については、「Anywhere but Here」の概要を参照ください。
登場するキャラクター
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/06/10 23:22 UTC 版)
「迷探偵ドルーピーの大追跡」の記事における「登場するキャラクター」の解説
ドルーピー 今回は探偵(警察)役。全米各地をすばしっこく逃げ回るオオカミの前へどこまでも現われ翻弄する。 オオカミ 米サンフランシスコにあるアルカトラズ連邦刑務所風の刑務所から脱獄、北国(アラスカとみられる)へと逃れるが、警察役のドルーピーにどこまでも付きまとわれる。
※この「登場するキャラクター」の解説は、「迷探偵ドルーピーの大追跡」の解説の一部です。
「登場するキャラクター」を含む「迷探偵ドルーピーの大追跡」の記事については、「迷探偵ドルーピーの大追跡」の概要を参照ください。
登場するキャラクター
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/06/10 23:31 UTC 版)
「デキシーランド犬」の記事における「登場するキャラクター」の解説
ドルーピー(ジョン) 今回は清貧な家に生まれたデキシーランド・ジャズ好きの犬役。デキシーが理解されずに不遇続きであったが、ノミのジャズバンドと芸能事務所の社長に偶然めぐり合って、アメリカン・ドリームを掴む。他のドルーピー作品と顔付きが多少異なっている。バンドの興行主と捕物を繰り広げる。 ノミのジャズバンド 全部で5名。ノミということだが、容姿は人間とほぼ同じ。リーダーはトランペット担当の「ピーウィー・ラント(PEE-WEE RUNT)」。ドルーピーとともにアメリカン・ドリームを掴む。なお、劇中のナレーションはピーウィーによるものであった。 ジャズバンドの興行主 ノミのジャズバンドを巡り、ドルーピーと捕物を繰り広げる。興行名は「Magical Fleas featuring PEE-WEE RUNT and his ALL-FLEA DIXIELAND BAND」。 芸能事務所の社長 犬嫌いであったが、デキシーに理解のあったことがドルーピーにとって幸運だった。
※この「登場するキャラクター」の解説は、「デキシーランド犬」の解説の一部です。
「登場するキャラクター」を含む「デキシーランド犬」の記事については、「デキシーランド犬」の概要を参照ください。
登場するキャラクター
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/06/10 23:30 UTC 版)
「西部の大決闘」の記事における「登場するキャラクター」の解説
ドルーピー 今回は羊飼いの役。多数のヒツジを巧みに操り、行く手に立ちはだかるオオカミに挑む。 オオカミ 多数の牛を飼っている牧場主。縄張りに侵入してきたドルーピーを撃退しようとするが、返り討ちに遭い惨敗。乗馬が下手で、タクシーでドルーピーを追尾する。
※この「登場するキャラクター」の解説は、「西部の大決闘」の解説の一部です。
「登場するキャラクター」を含む「西部の大決闘」の記事については、「西部の大決闘」の概要を参照ください。
登場するキャラクター
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/06/10 23:25 UTC 版)
「いかさま狐狩り」の記事における「登場するキャラクター」の解説
ドルーピー 声 - 玉川良一(旧吹き替え)、中尾隆聖(新吹き替え) 今回はキツネ狩りに挑む猟犬役。頭脳プレーを得意とする難敵のキツネに対し、その知恵を逆に利用してステーキを手中にする。 キツネ 声 - ? 名前は「REGINALD FOX(レジナルド・フォックス)」。キツネに相応しくすばやい動きと頭脳プレーを得意とする一方、おっとりして上品で、紳士的かつ気障(きざ)な雰囲気を持つ。紅茶が好きで、カップとティーポットを片時も放さず、猟犬たちに襲われても余裕で一杯やっている。親戚や知り合いが非常に多く、ステーキのご馳走を囲んでのパーティーは大いに盛り上がる。 初老の男性ハンター 声 - 岩崎ひろし(新吹き替え) ドルーピーのほか、9頭の猟犬を飼っているハンター。屋号は「YE KENNELS(イー・ケンネルズ)」。 猟犬たち 声 - 島香裕(新吹き替え) 政治家(ウィンストン・チャーチル、フランクリン・ルーズベルト)、作家(アーネスト・ヘミングウェイ)、歌手(フランク・シナトラ)、科学者(ジョン・フレミング)、俳優(ジョン・ウェイン、クラーク・ゲーブル、ゲイリー・クーパー)などの著名人にあやかった立派な名前を与えられているが、ドルーピーがキツネからもらった骨(実は猟犬達がドルーピーを通じてキツネに渡したはずだったダイナマイトが入っている)や、ドルーピーがつかまえたキツネが入った袋(実はキツネにやられた猟犬のうち1頭が入っていた)を横取りしたりと、横暴で強欲。キツネの敵ではなく、こっぴどくやられてしまう。全部で9頭が確認できるが、そのうち1頭はメスのエリザベス(顔見せだけで、狩りには参加していない)。 新吹き替えでは名前は前から順に「ロナルド」、「セドリック」、「パーシバル」、「チョンシー」、「ハフニー」、「シンシア(メス)」、「ホントルロイ」、「ヘミングウェイ」、「バーソロミュー」となっている。
※この「登場するキャラクター」の解説は、「いかさま狐狩り」の解説の一部です。
「登場するキャラクター」を含む「いかさま狐狩り」の記事については、「いかさま狐狩り」の概要を参照ください。
登場するキャラクター
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/06/10 23:29 UTC 版)
ドルーピーこの回では召使いになっている。 ドリーピー(DVDと吹き替えではドリッピー)ドルーピーの双子の兄(DVDと吹き替えでは弟)。ドルーピーとは瓜二つ。怪力で、スパイクをたびたび殴る。 スパイクドリーピーをドルーピーと勘違いする。
※この「登場するキャラクター」の解説は、「双児騒動」の解説の一部です。
「登場するキャラクター」を含む「双児騒動」の記事については、「双児騒動」の概要を参照ください。
登場するキャラクター
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/06/10 23:25 UTC 版)
「チャンピオン誕生」の記事における「登場するキャラクター」の解説
ドルーピー 今回はチャンピオンに挑む闘牛士役。 オオカミ ドルーピーの挑戦を受けるチャンピオン。今回は悪役ではないが、間抜けなやられ役ではある。序盤は牛を翻弄するも、ほどなく形勢が逆転して一方的にやられ、突進する牛に轢かれたり、噛み付かれたりと散々な目にあう。 牛 かなりの猛牛で、みなに恐れられている。スロースターターで、当初はオオカミに翻弄されるが、とどめを刺されそうになると本気を出してオオカミを圧倒、場外へ放り出す。だが、あまりの強さに慢心し、ドルーピーを馬鹿にしたため、最後はこっぴどくやられてしまう。声優はテックス・アヴェリー本人が演じている。 司会者 ヒゲ面の男性。いなせで威勢のいい口調。 美女 メキシコ出身の女優、リーナ・ローマイ。実写で登場する。
※この「登場するキャラクター」の解説は、「チャンピオン誕生」の解説の一部です。
「登場するキャラクター」を含む「チャンピオン誕生」の記事については、「チャンピオン誕生」の概要を参照ください。
登場するキャラクター
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/06/12 05:44 UTC 版)
「太りっこ競争」の記事における「登場するキャラクター」の解説
野良猫空腹で民家に忍び寄り、食糧を得ようとするが、1本の栄養剤が騒動の元となる。 ネズミ、カナリア、ブルドッグ栄養剤で巨大になりながらドタバタ劇を繰り広げる。
※この「登場するキャラクター」の解説は、「太りっこ競争」の解説の一部です。
「登場するキャラクター」を含む「太りっこ競争」の記事については、「太りっこ競争」の概要を参照ください。
登場するキャラクター
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/07/07 03:09 UTC 版)
「いたずら教室」の記事における「登場するキャラクター」の解説
オオカミ彼の代名詞とも言える「Kingdom Coming(英語版)」を口笛で吹きながら登場。今回は教師役で事実上の主人公。博学で「ゆとり教育」にも通じる教育理論を持ってドルーピーたちに接するが、何をやってもうまくいかない。この作品では特に悪役というわけではないが、お約束どおりのやられ役になってしまう。 ドルーピーら(3匹のバセットハウンド)善人役が多いキャラなのだが、この作品では珍しく悪役である。無表情な場合が多いキャラなのだが、この作品で時折り見せる目つきは悪く、教育では矯正困難な根っからの悪ガキである。 犬の先生(ブッチ)オオカミの前任者。ドルーピーたちに象徴される「現代教育」の犠牲者となり、発狂して学校から逃げ出してしまう。
※この「登場するキャラクター」の解説は、「いたずら教室」の解説の一部です。
「登場するキャラクター」を含む「いたずら教室」の記事については、「いたずら教室」の概要を参照ください。
登場するキャラクター
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2019/08/17 13:54 UTC 版)
「うちにかえったガラゴ」の記事における「登場するキャラクター」の解説
ガラゴ 旅するかばん屋。暖かい季節にしか営業しない。いつも左右で違う色の靴を履き、縞模様のマフラーをしている。 とらちゃん 旅する雑貨屋のハムスター。『バムとケロのおかいもの』にも登場し、市場でお店を出店している。 らくちゃん ピーナッツ売りをしている。『バムとケロのおかいもの』の中でもピーナッツを売る姿が描かれている。 ぷるどちゃん 床屋をしている。体全体が灰色で、頭がりんごに耳が生えた形をしている。『バムとケロのおかいもの』、『バムとケロのもりのこや』にも登場する。 ヤモとゲッコ 双子のヤモリ。ヤモは体が緑色でゲッコはオレンジ色。雪が原因で車が動かなくなったため、助けを求めてガラゴの家を訪ねる。『バムとケロのもりのこや』にも登場する。 こみみさん ガラゴの家の近くに住んでいる。カレーを持ってガラゴの家を訪ねてくる。『バムとケロのおかいもの』では調理器具を売るお店で働いている姿が描かれている。 バムとケロ バムとケロシリーズの主人公。ラストに登場する。ただし、顔は正面から映らない
※この「登場するキャラクター」の解説は、「うちにかえったガラゴ」の解説の一部です。
「登場するキャラクター」を含む「うちにかえったガラゴ」の記事については、「うちにかえったガラゴ」の概要を参照ください。
登場するキャラクター
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/02/09 02:13 UTC 版)
「いたずらモグラ」の記事における「登場するキャラクター」の解説
スパイク 庭に住むモグラに馬鹿にされたことに憤慨し、彼をやっつけようとドタバタ劇を繰り広げるがいつもの調子でやられてしまう。最後には女装してモグラをおびき寄せようとするが、モグラの大群に遭ってしまう。 モグラ 声 - 小宮山清(TBS版) スパイクに家を荒らされたため、彼を挑発して庭を荒らしまくる。スパイクより一枚上手で彼を完膚なきままにやっつける。ただし、色仕掛けには弱い。そのタイトル名の通りいたずら好きでおちゃめな性格。野菜を盗み食いした時、野菜を飲み込んだ音とげっぷの音がかわいい。辛い唐辛子も平気で平らげる。また、茄子(Eggplant)をスパイクにぶつけると、中から卵(Egg)の身が出て来ている。
※この「登場するキャラクター」の解説は、「いたずらモグラ」の解説の一部です。
「登場するキャラクター」を含む「いたずらモグラ」の記事については、「いたずらモグラ」の概要を参照ください。
登場するキャラクター
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2019/01/14 10:12 UTC 版)
「まぬけなオオカミ」の記事における「登場するキャラクター」の解説
ドルーピー今回はオオカミからヒツジを守る牧童役。ライフル銃を持って牧場内をこまめに動きながら警戒している。彼によるとオオカミは「口が耳まで裂けた、とっても嫌らしい奴。野蛮で、狡賢くて、いつも腹ペコで、何をしでかすか油断もスキもない」。 オオカミ本作品では事実上の主役。3日間飲まず食わずで腹をすかしている。上記の特徴とは正反対のキャラで、決して凶暴ではなく、のんびり屋で色々な策を用いてヒツジをかっぱらおうとする。お約束どおりのまぬけなやられ役。最後の台詞は「僕が悪賢い?…オレはいい奴さ」。なお、日本語版では「忍び入る」イメージに合わないためか、オオカミの口笛が殆どカットされた。 ヒツジ1頭はメス(Leggy Lamb)で、オオカミがかっぱらおうとするとスタイルがよくて可愛いため「もったいない、あれは食べずにおこう」となる場面がある。
※この「登場するキャラクター」の解説は、「まぬけなオオカミ」の解説の一部です。
「登場するキャラクター」を含む「まぬけなオオカミ」の記事については、「まぬけなオオカミ」の概要を参照ください。
登場するキャラクター
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/04/20 08:40 UTC 版)
「良い子のしつけ方」の記事における「登場するキャラクター」の解説
クマのバーニー(声:置鮎龍太郎)隣の家の悪ガキの面倒をみることになったが、相手が一枚上手でいいところなくやられてしまう。 ウィリーの父親(ウィリアム)(声:奈良徹)名前は「WILLIAM WILDCAT」。息子のウィリーは悪ガキで手を焼いている。 ウィリー(声:安野希世乃)原題での名前は「WEE WILLIE」。いたずら坊主で、父親や隣人のバーニーを困らせている。
※この「登場するキャラクター」の解説は、「良い子のしつけ方」の解説の一部です。
「登場するキャラクター」を含む「良い子のしつけ方」の記事については、「良い子のしつけ方」の概要を参照ください。
登場するキャラクター
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2019/04/17 20:17 UTC 版)
「幸福を呼ぶ小人」の記事における「登場するキャラクター」の解説
ドルーピー今回は旅行者役。旅の途中でアイルランドに立ち寄る。幸福の小人に勘違いされひどい目にあってしまう。 スパイク(ブッチ?)金がなく、幸福の小人を見つけて金持ちになってやろうと企んでいる。間抜けなやられ役(磁石で引き寄せられた甲冑が当たったり、大砲の弾が腹部に当たったり、鉄の処女の針が刺さるなど)で、最後は保健所に捕まってしまう。なお、スパイクと言えば、原語版ではアイルランド訛りが特徴的なキャラクターであることから、本作品は彼を事実上の主人公にした作品であったと言える。 土産物屋のおばさんドルーピーに小人の帽子をかぶせ、気に入ったドルーピーはお金を渡してそのままシレラグ城へ、それが災難の元に。 幸福の小人(Leprechaun)お金のないスパイクが捜し求めていたアイルランド伝説の妖精で、富をもたらすとされる。護送車の中で失望するスパイクの隣に現われ、最後は「ハッピーエンド」となる。
※この「登場するキャラクター」の解説は、「幸福を呼ぶ小人」の解説の一部です。
「登場するキャラクター」を含む「幸福を呼ぶ小人」の記事については、「幸福を呼ぶ小人」の概要を参照ください。
登場するキャラクター
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/08/09 13:45 UTC 版)
「神父様とツバメ」の記事における「登場するキャラクター」の解説
神父カトリック教会の老神父で徳の高い人物。さりげない優しさでツバメを見守る。モデルは南カリフォルニアで布教活動につとめたフニペロ・セラ神父であるとみられる。 ツバメ身体が小さく体力がなかったため、旅の途中で衰弱して伝道所内に墜落したところを神父に救われる。神父に「サントス」と名づけられる。 ツバメの妻劇中の最後に登場する。
※この「登場するキャラクター」の解説は、「神父様とツバメ」の解説の一部です。
「登場するキャラクター」を含む「神父様とツバメ」の記事については、「神父様とツバメ」の概要を参照ください。
登場するキャラクター
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2019/09/28 03:15 UTC 版)
「ウルトラ子がも」の記事における「登場するキャラクター」の解説
子ガモ犬のコンビを巧みに翻弄し、捕物を繰り広げる。「ケー・ケヘヘヘヘ…!」と嘲笑ってコンビを挑発する。 犬のコンビカモ猟にやってきたハンター。アヴェリー作品の「デカ吉チビ助」を猟犬にした感じのキャラクター。巧みにボートと猟銃を操り、犬の特性も利用して子ガモを追いかけるが、いいところなくやられてしまう。特にチビ助が船外機のスターターや、木を切り倒す斧の代わりにされたり、ケーキを持ったデカ吉のくしゃみに吹き飛ばされてサンタクロースの姿にされたりとひどい目に遭わされる。 モーターボートエンジンはかかりにくいが、ひとたびかかれば極めて高速で航行できる。また、陸上を走る、水面や半島や樹木や岩を削るなどの性能を持つ。但しぬかるみの走行は苦手のようである。
※この「登場するキャラクター」の解説は、「ウルトラ子がも」の解説の一部です。
「登場するキャラクター」を含む「ウルトラ子がも」の記事については、「ウルトラ子がも」の概要を参照ください。
登場するキャラクター
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/06/04 17:33 UTC 版)
「ブルさんはおねむ」の記事における「登場するキャラクター」の解説
スパイク 本作の主人公であるブルドッグ。今回は、不眠症となって朝帰り。目が充血して、浮いた血管が地図のようになっている。ニワトリに鳴かれて眠れず、黙らせようとして逆にこっぴどくやられてしまう。その仕返しに柵の上に登って「コケコッコー」と絶叫。ニワトリの安眠を妨害する。原題名はこのオチから(Cock-a-doodle[doo]コッカドゥードゥルドゥーは英語でニワトリの鳴き声を表す擬音語)。 ニワトリ 不眠症となったスパイクの安眠の邪魔をする敵役。安眠を妨害されて怒るスパイクとドタバタ劇を繰り広げる。スパイクを完膚無きまでにやっつけるが、最後には眠れなかったことに腹を立てたスパイクによって手痛いお返しを食らう。
※この「登場するキャラクター」の解説は、「ブルさんはおねむ」の解説の一部です。
「登場するキャラクター」を含む「ブルさんはおねむ」の記事については、「ブルさんはおねむ」の概要を参照ください。
登場するキャラクター
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/06/04 18:17 UTC 版)
「呼べど叫べど」の記事における「登場するキャラクター」の解説
ドルーピー 保安官の忠実な部下。現在の吹き替えでは、「副保安官」とされている。 保安官 あごと鼻が大きく、丸々と太った男性。やたらに拳銃をぶっ放す。終盤のシーンで補聴器を付けていて、耳が遠い事がわかる。 2人の泥棒 金庫の金を狙っていた2人組。ドルーピーのあの手この手の攻撃で最終的には自首する。一人は、アヴェリーおなじみのキャラクターであるスパイクに似ており、もう一人はやはりアヴェリーのオオカミに似ている。牢の中で、補聴器の調子が悪くて聞こえない、と言う保安官の言葉を受ける彼らも、補聴器を耳に当てて「おい、何て言った?」「さあ、何て言ったろう?」と落ちのギャグを放つが、ドルーピーまでもが補聴器を付けている。
※この「登場するキャラクター」の解説は、「呼べど叫べど」の解説の一部です。
「登場するキャラクター」を含む「呼べど叫べど」の記事については、「呼べど叫べど」の概要を参照ください。
登場するキャラクター
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/06/04 17:05 UTC 版)
「ノミのサーカス (アニメーション)」の記事における「登場するキャラクター」の解説
フランソワ 芸は下手だが、主人への忠誠心が高く、一途な性格。 フィフィ ノミのサーカスにおける花形。プライドが高く、フランソワからの求愛を断り続けてきたが・・・ 興行主 サーカスを運営していて稼いでいたが、犬にノミを奪われ窮地に。
※この「登場するキャラクター」の解説は、「ノミのサーカス (アニメーション)」の解説の一部です。
「登場するキャラクター」を含む「ノミのサーカス (アニメーション)」の記事については、「ノミのサーカス (アニメーション)」の概要を参照ください。
登場するキャラクター
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/06/04 17:46 UTC 版)
「ぼくはジェット機」の記事における「登場するキャラクター」の解説
ジョン 太平洋戦争で米国の勝利に貢献した著名な戦略爆撃機B-29を擬人化したもの。名前は「ジョン」。本作品が公開された頃は朝鮮戦争も事実上終結。空軍の主力はジェット機が席巻し、ジョンのようなレシプロ機はすっかり時代遅れとなり活躍の場を失ってしまう。時代の変化を理解できず、若いものには負けまいとする性格。最初は面白くなく思っていた息子のベビージェットに一命を救われる。 なお作中のジョンの機体は座席や窓を備えており、実際はボーイング377、あるいはC-97の兵員輸送型、という事になる。 メリー 双発のレシプロ機。ジョンの妻。おおらかで優しい性格。活躍の場を失い傷心する夫をいたわり、愛情を持ってベビージェットを育てる。 ベビージェット ジョンとメリーの間に生まれた子(ただし本当に出産した訳ではなく、コウノトリ型のヘリコプターが投下していった)。生まれながらに高性能。機体及び尾翼のデザインは歴戦で活躍した父親譲りである。昔気質の父親に最初は理解されなかったが、世界1周レース直前に父親の機に乗り込み、墜落寸前となった父親の一命を救ったばかりか、レースを優勝へ導いた孝行息子である。 元帥 ジョンの元上官で、老朽の4発レシプロ機。世界1周レースに出場するジョンと飛行場で再会するが、「老飛行機は飛ばず、ただ消え去るのみ」との寂しい言葉を残して幻のように消え去ってしまう。ダグラス・マッカーサー元帥をモチーフとしており、この台詞もマッカーサーの退任演説の有名な一節を引用したものである。また、マッカーサーのトレードマークでもあるコーンパイプをくわえ、側面には「BATAAN」と書かれている。
※この「登場するキャラクター」の解説は、「ぼくはジェット機」の解説の一部です。
「登場するキャラクター」を含む「ぼくはジェット機」の記事については、「ぼくはジェット機」の概要を参照ください。
登場するキャラクター
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/06/04 18:08 UTC 版)
「ボクはスポーツカー」の記事における「登場するキャラクター」の解説
セダンの父親車体はイエローキャブで、タクシーなどで使われている汎用的なもの。息子に対して深い愛情を注ぐが、昔気質で時代の変化と若者の感覚についていけない。親の方針に反発して家を飛び出した息子に一命を救われる。 セダンの母親車体は父親と同じ型。父親同様息子に深い愛情を注ぐ。心配性である。 セダン夫妻の息子(坊や)セダンとして生まれ、両親の深い愛情を受け、順調に成長する。スポーツカーに憧れて車体を改造するが、両親に反対されて家を飛び出す。踏切で立往生した父親を助け、列車にはねられ重傷を負う(大破する)も生還。最後は車体はセダンで、エンジンはスポーツカーという賢い選択をして親を喜ばせる。自動車の技術革新と、世代交代を象徴する存在といえる。
※この「登場するキャラクター」の解説は、「ボクはスポーツカー」の解説の一部です。
「登場するキャラクター」を含む「ボクはスポーツカー」の記事については、「ボクはスポーツカー」の概要を参照ください。
登場するキャラクター
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/03/10 08:01 UTC 版)
悪人(ゴジラ・キッド)(Dinosaur Dan) 恐竜(テキサスロングホーンを付けたアパトサウルス)にまたがり平穏な古代の町に現われ、悪行を尽くすが、最後は同じく恐竜に乗った町の人に捕まってしまう。 町の人たち 時代考証的にありえないが、恐竜も生息する時代の人々。現代社会に準じた文明を持つ生活を送っている。男はカウボーイハットを被り、挨拶の際に棒で頭を打ち合ったり、妻の髪を引っ張って町中を歩いたりする等のおかしな風習を持つ。
※この「登場するキャラクター」の解説は、「悪人の誕生」の解説の一部です。
「登場するキャラクター」を含む「悪人の誕生」の記事については、「悪人の誕生」の概要を参照ください。
登場するキャラクター
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/03/15 23:04 UTC 版)
「腹話術は楽し」の記事における「登場するキャラクター」の解説
スパイク 自分のことを馬鹿にした野良猫を捕らえてやっつけようと捕物を繰り広げるが、逆に腹話術を駆使する野良猫にいいようにやられ、ひどい目に遭わされ続ける。その上に、野良犬に猫だと勘違いされ、野良犬に追われ、電柱の上に逃げ込むが、最後は電柱の下にいる野良犬と共に腹話術機で自分にいたずらをした野良猫にお仕置きをする。 野良猫 スパイクを馬鹿にしたため追われるが、捨てられていた腹話術器を用いてスパイクを翻弄する。だが、最後は「過ぎたるはなお及ばざるがごとし」の格言どおりとなり野良犬とスパイクにお仕置きされる。 野良犬たち 凶暴で柄が悪い。雌猫に化けたスパイクを見て、野良猫だと勘違いして追いかけ回すが、腹話術機でいたずらをしたした野良猫も追いかけ回し、電柱の上にいるスパイクと共にいたずらをした野良猫にお仕置きをする。 警察官 腹話術により野良猫と勘違いされ、スパイクから衣服を剥ぎ取られる。これに怒り、彼にやり返す。
※この「登場するキャラクター」の解説は、「腹話術は楽し」の解説の一部です。
「登場するキャラクター」を含む「腹話術は楽し」の記事については、「腹話術は楽し」の概要を参照ください。
登場するキャラクター
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/03/10 08:02 UTC 版)
エド・ジョーンズ 今回の主人公。旧地上波版ではナレーションに「エドさん」と呼ばれる。色々なことをするが何一つ上手くいかない。またエド自身には台詞がなく、ナレーションが行動や結果を紹介する。
※この「登場するキャラクター」の解説は、「善人エド」の解説の一部です。
「登場するキャラクター」を含む「善人エド」の記事については、「善人エド」の概要を参照ください。
登場するキャラクター
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/09/17 15:23 UTC 版)
「だんじょん商店会 〜伝説の剣はじめました〜」の記事における「登場するキャラクター」の解説
冒険者レベルのほかにキャラクター固有の能力(力、頭、速、体の4つ)が設定されている。この能力はレベルが上がっても変化することがない。
※この「登場するキャラクター」の解説は、「だんじょん商店会 〜伝説の剣はじめました〜」の解説の一部です。
「登場するキャラクター」を含む「だんじょん商店会 〜伝説の剣はじめました〜」の記事については、「だんじょん商店会 〜伝説の剣はじめました〜」の概要を参照ください。
登場するキャラクター
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/11/14 18:51 UTC 版)
「勝利はいただき」の記事における「登場するキャラクター」の解説
ドルーピー (Droopy) 今回は童話のキャラクターになっている。 スヌーピー (Snoopy) 間抜けな顔をしていて、性格も落ち着きがない。『ピーナッツ』にでてくる犬と名前が同じだが、無関係である。 ルーピー (Loopy) 上記のスヌーピーと同じ性格。上記の3人はマイケル・ラーのドルーピー作品の「Brackboard Jumble」(いたずら教室)にも登場する。 オオカミ 今回の悪役。野犬狩りをしている。最初は凶暴な顔をしていたが途中からは冷静な性格になっている。彼の代名詞とも言える「Kingdom Coming(英語版)」の口笛はこの作品から吹いている。ドルーピーたちを捕まえようと何回も挑戦するが失敗している。 猫の人形 オオカミがドルーピーを外におびき寄せるために使用した人形。この人形は本物のように、ネズミ(ぜんまい仕掛け)を見ると追いかけたり、ブルドッグを見ると悲鳴をあげる。この人形はハンナ=バーベラの作品『トムとジェリー』のトムに酷似している。 機械ネズミ オオカミをはぐらかすためドルーピーが出動させた。猫の人形はこれを見ると追いかけ、オオカミもこれに引きずられる。この機械ネズミはトムとジェリー(ハンナ・バーベラ期)の作品「人造ネコ」にも複数登場している。 スパイク(のようなブルドッグ) トムとジェリーに登場していたブルドッグ。ネズミに釣られた猫の人形に引っ張られたオオカミの尻を噛んでいる。スパイクはスパイクでも、ドルーピー作品によく登場するスパイクとは耳の色が違う。
※この「登場するキャラクター」の解説は、「勝利はいただき」の解説の一部です。
「登場するキャラクター」を含む「勝利はいただき」の記事については、「勝利はいただき」の概要を参照ください。
登場するキャラクター
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/02/09 01:45 UTC 版)
「スターライトエクスプレス」の記事における「登場するキャラクター」の解説
声の出演コントロール:おもちゃの列車で遊んでいる少年が、夢の中で世界各国から集合した機関車たちへのPAシステムとなり、レース召集やカウントダウンなどの様々な指令を与える。 機関車ラスティーポッパ・マッコイ:ドイツのスターライト・エクスプレスII蒸気機関車 ポッパ/ママ・マッコイ:引退したドイツのスターライト・エクスプレスI蒸気機関車 グリースボール:ユニオン・パシフィック・デイライトディーゼル機関車 エレクトラ:スイスの電気機関車 ハシャモト/ハシモト/ニンテンド/ヤマモト/ナカムラ/マンガ:新幹線機関車 ボボ/ココ:フランスのTGVシュド・エスト機関車 トルノフ/ウラジミール:ソビエトのシベリア・エクスプレス機関車 エスプレッソ/ペンデリーノ:イタリアのセッテベッロ機関車 ウェルツシャフト/ルールゴールド/フライングハンバーガー/ラインゴールド:ドイツの103型機関車 客車パール:一等車 ダイナ:食堂車 アシュレー:喫煙車 バフィー:ビュッフェ車 メンフィス・ベル:寝台車 ※日本公演版では未登場 貨車ロッキー(同じ名前を持つ複数の有蓋車で番号により区別されている 例:ロッキー1、ロッキー2、ロッキー3、ロッキー4) フラットトップ:レンガ貨車 ダスティン:大型貨車 C.B.:車掌車 ※日本公演版では「レッド・カブース」 コンポーネンツ(エレクトラの構成車両)クラップ:装甲貨車 レンチ:修理貨車 パース:現金輸送車 ヴォルタ:冷凍貨車 ジュール:火薬貨車
※この「登場するキャラクター」の解説は、「スターライトエクスプレス」の解説の一部です。
「登場するキャラクター」を含む「スターライトエクスプレス」の記事については、「スターライトエクスプレス」の概要を参照ください。
登場するキャラクター
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/02 04:58 UTC 版)
「アニマル天国は今日も晴れ」の記事における「登場するキャラクター」の解説
ラリー(Larry) 声 - ジョン・グッドマン / 吹替 - 岩崎ひろし 太った白いライオン。人間でいうと中年男性にあたる。 ケイト(Kate) 声 - シェリル・ハインズ / 吹替 -亀井芳子 サーモティの娘で、ラリーの妻。 ジークフリート(Siegfried) 声 - ジュリアン・ホロウェイ / 吹替 - 木下浩之 ジークフリート&ロイ・ショーの手品師。ロイとはよく喧嘩する。 ロイ(Roy) 声 - デヴィッド・ハーマン / 吹替 - 清水明彦 ジークフリート&ロイ・ショーの調教師。 サーモティ(Sarmoti) 声 - カール・ライナー / 吹替 - 藤本譲 ケイトの父で、ラリーのことを嫌っている。そのため、娘が彼と結婚したことについては失望している。かつてはジークフリート&ロイ・ショーの花形だった。 シエラ(Sierra) 声 - ダニエル・ハリス / 吹替 - 笹森亜希 ラリーとケイトの娘。人間でいうと16歳。 ハンター(Hunter) 声 - ダリル・サバラ / 吹替 - 武田佳子 ラリーとケイトの息子。自分を噛むのを防ぐために、いつもプラスチック製のエリザベスカラーをしている。 スナック(Snack) 声 - オーランド・ジョーンズ / 吹替 - 河相智哉 ラリーの親友であるゴーファー。
※この「登場するキャラクター」の解説は、「アニマル天国は今日も晴れ」の解説の一部です。
「登場するキャラクター」を含む「アニマル天国は今日も晴れ」の記事については、「アニマル天国は今日も晴れ」の概要を参照ください。
登場するキャラクター
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/23 17:14 UTC 版)
「とんでけブッチー」の記事における「登場するキャラクター」の解説
ブッチー 声 - 大山のぶ代 元気な犬の男の子。トリオの中では最も礼儀正しく、行動も冷静。 ペンチー 声 - 堀絢子 ペンギンの女の子。頭にリボンを着けている。口やかましく、よくフトッチーと口論になる。 なお、彼女のみ服を着ておらず、これは歴代着ぐるみキャラクターで初めてのことである。 フトッチー 声 - はせさん治 ブッチーの兄にあたる犬だが、ブツブツと文句が多く、ややひねくれ者。気球は彼が操縦。 司会 映像が現存せず(2022年4月時点)詳細不明。
※この「登場するキャラクター」の解説は、「とんでけブッチー」の解説の一部です。
「登場するキャラクター」を含む「とんでけブッチー」の記事については、「とんでけブッチー」の概要を参照ください。
登場するキャラクター
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/20 09:40 UTC 版)
ダットくん 声 - 黒柳徹子 メガネをかけた白いウサギの男の子。いつも元気で好奇心旺盛だが、少しおっちょこちょいなところもある。 ピョン子ちゃん 声 - 堀絢子 白いウサギの女の子で、ダットくんの妹。小さいがしっかり者。 おじいさん 声 - 永山一夫 ダットくん、ピョン子ちゃんの祖父。 おばあさん 声 - 里見京子 ダットくん、ピョン子ちゃんの祖母。 ゴンタくん 声 - 大山のぶ代 黒いウサギの男の子。いたずら好きだが、どこか憎めない。 コダマ 声 - 三輪勝恵、愛川欽也、八木光生、真船道朗 森の女王 声 - 新道乃里子 森を見守り、いつも悪いいたずらをしたゴンタくんを懲らしめている。 おねえさん 演 - 吉田珠江
※この「登場するキャラクター」の解説は、「ダットくん」の解説の一部です。
「登場するキャラクター」を含む「ダットくん」の記事については、「ダットくん」の概要を参照ください。
登場するキャラクター
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/08/03 06:59 UTC 版)
「となりのトトロ」の記事における「登場するキャラクター」の解説
サツキ(草壁サツキ) 声 - 日髙のり子 草壁家の長女。 序盤から中盤まで黄色い襟付きの半そでシャツにオレンジ色の吊りスカートを着て、それに青い靴を履いているが、終盤からは夏服として薄黄色のノースリーブ (肩ひもは白い) のワンピースに白いサンダルを履いている。エンディングの母親を出迎える場面は序盤の服と靴だが、その後は白い襟付きの長そでシャツに、片ひざに小トトロのアップリケが1つついた薄いオレンジ色の胸当て付き長ズボンをはき、前述の靴を履く。母の見舞いに行く時に水色のリボンのついた白い帽子をかぶる。こげ茶色の髪で、母親のセリフによると、子供のころの母親と同様にくせ毛。 当初は10歳の小学4年生という設定だったが、あまりにしっかりしているので12歳の小学6年生に変更された。 親思いで聞き分けがよく、妹の面倒を見てやり、寝坊した父に代わって手早く朝食やお弁当を作るしっかり者。好奇心おう盛で肝がすわっており、新しい家の探検では妹の先に立って二階へと上がっていく。また、初めてトトロに出会った時も怖がることなく傘を貸していた。一方、病院から母の容態の悪化を告げる電報が届いた時には大泣きしてしまう繊細な一面も持っている。 終盤でメイが迷子になった時、自分に責任を感じて後悔し、トトロの力を借りて無事に見つけた後、メイと和解した。最後に病院に届けたトウモロコシに、つめで文字を刻んだ。 母はサツキを「聞き分けがよすぎる」と評している。母親似の性格。 都会っ子だが持ち前の明るさと元気さで田舎の暮らしにもすぐになじみ、転校先の学校でもすぐに友達ができている。 名前の由来は皐月 (さつき)(5月)から。小説は漢字で書くと五月だと書かれている。 メイ(草壁メイ) 声 - 坂本千夏 草壁家の次女。 序盤から中盤まで白い襟付きのパフスリーブの半そでシャツに濃いピンク色のノースリーブのワンピースを着て、それに黄色い靴を履いているが、終盤からは夏服として薄いピンク色のノースリーブ (肩ひもはピンク色) のワンピースにピンク色のサンダルを履いている。エンディングの母親を出迎える場面は序盤の服と靴だが、その後は白い襟付きの、すそに小トトロのアップリケが1つついたピンク色の長そでのワンピースを着て、前述の靴を履く。エンディングの一場面だけ白い襟付きの長そでシャツに、ピンク色のノースリーブのワンピースを着て、前述の靴を履く。エンディングの一場面だけ前述の長そでシャツに、片ひざに小トトロのアップリケが1つついたピンク色の長ズボンをはき、前述の靴を履く。夏になる前まで外では薄いピンク色のリボンのついたむぎわら帽子をかぶる。4歳。茶色の髪。くせ毛。 姉のサツキと同じく親思い。努力家で聞き分けのいい姉とは対照的に、幼いので言い出したら聞かないがんこな性格。一点集中型の忍耐強い子。明るく元気だが、人見知りをして、サツキが一緒でないと無口になってしまう。父親似の性格。 幼稚園には通っておらず、父が大学へ行く日はカンタのおばあちゃんの家へ預けられているが、寂しさに耐えきれず姉の小学校まで来てしまうなど、姉を慕っていて仲がいい。 好奇心が強く、初めて見た中小トトロを追ってトトロのすみかまでたどり着いている。また、姉以上に肝がすわっており、夜中に庭でトトロに会い、空を飛ぶ場面では、姉より早くトトロの胸に飛びついた。 小説は名前の由来は英語で五月を表すMay (メイ) だと書かれている。ジアートのイメージボードでは、メイの初期設定にはメイ (五月) と書かれている。 トウモロコシをちゃんと言えずトウモコロシと言ったり、オタマジャクシをオジャマタクシと言ってしまったりする。またこの作品では何もない所でよく転んでいて、大雨の中では転んだ拍子に服が泥だらけになったりするなど、幼児らしい所をしばしば見せている。顔のモデルは宮崎自身である。 物語終盤では母が死ぬかもしれないと泣き崩れるサツキを見て、母を救うためにトウモロコシを届けようとして病院へ向かおうとしたことで迷子になってしまい、サツキはトトロの力を借りて探すことになり、ネコバスに乗って、無事に届けることができた。 お父さん(草壁タツオ) 声 - 糸井重里 サツキとメイの父。身長180cm。32歳。 東京にある大学で、非常勤講師として考古学を教え、生活費を稼ぐため翻訳の仕事(主に中国語)もこなす。 寝坊癖があるなど少しおっちょこちょいで頼りないが、優しく落ち着きがある。お化け屋敷に住むのが小さいときから夢だったと語るなど、いついかなる時も子供心を忘れない純粋さの持ち主。陽気な性格。仕事に熱中すると、家事がおろそかになってしまう。 大人であるため、トトロと会ったことはないが、二人の娘の目撃談を疑っておらず、塚森の主と考えている。映画で引っ越しを手伝うのはオート三輪の運転手だが、小説ではサツキから「藤山のおじちゃん」と呼ばれる男性で、父の高校時代からの考古学仲間で今は家を継ぎ農業をしている、との記述がある。ちなみに、小説でサツキは父だけでなく、藤山さんにもキャラメルをあげているが、映画でサツキは父にだけキャラメルをあげていて、オート三輪の運転手にあげている様子はない。 俳優のイッセー尾形が声優をつとめる予定だったが、イッセー尾形の事務所スタッフが糸井重里の方が適任だと紹介し、糸井がキャスティングされることになった。なお、糸井はこの作品から長らくジブリ作品のキャッチコピーを担当することとなる。 久保つぎこ著の小説版では『都ぞ弥生』を歌うシーンがあり、北海道大学出身者であることが示唆されている。 お母さん(草壁靖子:くさかべやすこ) 声 - 島本須美 サツキとメイの母。優しく穏やかな性格。明るい性格。賢い女性。小説の中のサツキあての手紙に靖子と書かれている。メイから「お母さん、おばけ屋敷好き?」と聞かれた時は、「もちろん」と答えている。 体が弱く、「七国山病院」に入院している。演出覚書には「胸を病んで入院中」とあるが、作中では靖子の病名は明言されていない。サツキが夏休みに入って最初の土曜日に一時退院が決まっていたが、風邪をこじらせて延期になってしまう。その事を病院側が電報で知らせたために、メイが迷子になる騒ぎが起き、そのことを申し訳ないと思い、退院したら2人のわがままをいっぱい聞くつもりだと語った。エンディングで無事退院した姿を見せているし、娘たちといっしょにおふろに入ったり、三人で布団に入り彼女が本を読み聞かせたりしている。小説は九月半ばに退院し、引っ越し先にやって来る場面で終わる。この時彼女は娘たちと同様にこの家のことをボロねと言った。ロマンアルバムに彼女は周囲の反対を押し切ってお父さんと学生結婚した行動力の持ち主という記述がある。ロマンアルバムで、映画開始時点で、入院生活は1年になっている。 トトロ(大トトロ) 声 - 高木均 森の主であり、この国に太古より生き、巨大なクスノキ (の穴の中) にすんでいる生き物。トトロは精霊などではなく、動物である。毛色は灰色で、胸から腹にかけて白い。胸には灰色の模様がある。たいてい塚森にあるクスノキの穴の中で眠っている。子供にしか見ることができない(普通は人間には見えない)。また、すみかのクスノキの穴は、いつも開いているわけではない。彼らの主食はドングリ (木の実) だが、中と小トトロが下記の通りに葉を食べているし、エンディングに土器に入った木の実だけでなく、そばの土器にキノコが入っているのが映る (ロマンアルバムに縄文人から縄文土器の使い方を習ったという記述がある) 。 まいたばかりの木の実をすぐさま大木に成長させたり、回転するコマの上に乗って空を飛んだりすることができ (ロマンアルバムに江戸時代の少年をまねてコマを回すようになったという記述がある) 、月夜の晩にはオカリナを吹いている。ロマンアルバムでトトロたちとサツキたちのオカリナの音は、お父さん (大人) の耳にはフクロウの (親子の) 鳴き声として聞こえていたと書かれている。また、雨の日のバス停でサツキから父の傘を借りてからはそれも持ち歩くようになる。ロマンアルバムの監督の話で、トトロは傘を雨が当たると音が鳴る楽器だと思っている上に、サツキからもらったと思っているので、お礼に木の実をくれたし、返そうとは思っていないという。映画企画書は雨の日に傘代わりに頭にのせていたのは大きなフキの葉、小説は大きなハスの葉。 「トトロ」という呼び名は伝承などに由来するものではなく、メイに名前を聞かれた時、うわのそらで眠たげに「ドゥオ、ドゥオ、ヴォロー」、という野太い声を上げ、これを返事と思い込んだメイには「トトロ」と聞こえたことによる。映画パンフレットに本当の名前は誰も知りませんと書かれている。映画パンフレットにトトロたちは親子という記述がある。 (つまり大トトロが父親、中トトロが長男、小トトロが次男らしい) 初期の設定での名前は「ミミンズク」で、年齢は1302歳。身長は2m。おおとうさん (つまり祖父) 。 後年のスタジオジブリ作品『平成狸合戦ぽんぽこ』の妖怪大作戦で、傘を持ちコマに乗って空を飛ぶ大トトロが一瞬映る。(ただし『ぽんぽこ』には中と小トトロやサツキとメイは映らない) ピクサーのアニメーション映画『トイ・ストーリー3』にぬいぐるみとして登場する(「トイ・ストーリーシリーズの登場人物一覧#ボニーのおもちゃ」を参照)。 ガイナックスのTVアニメーション『彼氏彼女の事情』(第11話)にイメージとして、中トトロ、小トトロと共に登場する。 中トトロ 毛は青く、大トトロと同じで胸から腹にかけて白い。胸には大トトロと同じ形で青い模様がある。小トトロより一回り大きい。よく木の実が入った袋を持っている。小トトロと同行中にメイに発見され、追いかけられた。夜中に庭の木の実から大木を生やした後、持っていた中くらいの葉 (小説は中くらいのハスの葉) を食べた。 初期の設定での名前は「ズク」で、年齢は679歳。とうさん。 小トトロ 毛は白い。半透明になったり姿を消すことができる。中トトロといっしょに行動する。3匹の中では最初にメイに発見され、追いかけられた。普段は手は描かれていないが、オカリナを吹いたりする際に毛の中から出ている。大きさは、小狸 (子ダヌキ) くらい。上記の中トトロと同様の庭に大木を生やした場面で、持っていた小さなふた葉を食べた。 映画コミックなどでは、チビトトロと表記されることもある。 初期の設定での名前は「ミン」で、年齢は109歳。息子らしい。 ネコバス 声 - 龍田直樹 身体がボンネットバスのような巨大なオスの化けネコ。黄色の体毛で、茶色の大きなトラ柄。 ボンネットにあたる部分が頭で、背中が空洞になった胴体は柔らかな毛皮に覆われた座席になっている。昼間は普通の黄色い眼だが、夜は眼全体が黄色いヘッドライトになって光り、額の両サイドのネズミの眼全体が赤いマーカーランプ、しりの両サイドのネズミの眼全体が赤いテールランプで、12本の足で水上、電線など、場所を選ばず風のように高速で走り、森の中を抜けるときは木々が脇によけて道を空ける。 トトロ同様、子供にしか見えない(普通は人間には見えない)が、走り去る姿に犬が反応して吠え付いたり、送電線に留まっていた小鳥たちが接近に応じて飛び立つ描写がある。実際のバスのように行先表示窓(方向幕)があり、迷子になったメイの元に向かう際は「めい」、サツキとメイがこっそり母を見舞いに訪ねる際には「七国山病院」(本編では「院」の字の「阝」が左右逆に、「完」が上下逆になっている)、巣に戻るときは「す」など、状況に応じて行先が表示される。ロマンアルバムによると、ネコバスの初登場場面は、夜に外でサツキがおふろのマキを抱えている時、マキを吹き飛ばす突風であり、その時サツキには姿が見えなかった。 宮﨑によれば、昔はカゴ屋に化けていたが、バスを見てからはバスの姿や行動をまねるようになったのだという。これは、日本の神が新しい物好きであるためだという。 ジブリ美術館限定公開の作品「めいとこねこバス」にはメイひとりしか入れないものから、列車のように長いもの、大型客船ほどもあるものまで様々なサイズや形態の個体が登場する。 まっくろくろすけ(ススワタリ) 草壁家に住んでいた、イガ栗 (いがぐり) のような形で、真ん中に二つの目がついた黒い生き物。おばあちゃんはススワタリと呼んでいる。家中をすすとほこりだらけにしてしまう。元がすすでできているためか触ったりすると真っ黒になってしまう。「ワリャッ!」という声は、アフリカに住むピグミーの声をサンプリングし、久石が作成したものである。後年のスタジオジブリ作品『千と千尋の神隠し』においても、釜爺 (かまじい) の助手として石炭運びをするススワタリが登場するが、こちらには細い手足が生えている。ススワタリはサツキたちが夜おふろに入っている間に、空を飛んで塚森に引っ越す。 (ちなみに、塚森にはキノコのような形のキノコモドキという白い生き物もいる。) おばあちゃん 声 - 北林谷栄 カンタの母方の祖母。隣家の大垣家に住み、草壁家が引っ越してくるまで家を管理していた。サツキとメイを本当の孫のようにかわいがり、二人の面倒をよく見てくれる。畑でいろいろな野菜や花を育てている。 ロマンアルバムによると「おっかない性格」らしく、本編でもサツキたちの家をおばけ屋敷呼ばわりしてからかったカンタをしかり、逃げ帰らせている。 小さいころにはススワタリが見えたという。エンディングで、メイと二人で頭上でダイコンなどを干している部屋の中で冬支度をしている。 カンタ(大垣勘太) 声 - 雨笠利幸 サツキのクラスメイト。身長はサツキより少し低い。学校などでは靴を履くが、家の仕事を手伝う時は草履 (ぞうり) を履く。サツキたちの引っ越しの日に彼がサツキに渡したのは母が作ったおはぎで、サツキたちが食べている。映画終盤で、メイを自転車で探しに行こうとしている彼のことをサツキはカンちゃんと呼んだ。 純情で照れ屋な性格。都会から来たサツキが気になるようで、授業中に彼女をながめていて先生にしかられたり、雨宿りしていたサツキに傘を貸し、自分は雨の中をうれしそうに走って帰ったりしている。気持ちを言葉で伝えるのは苦手だが、後半ではサツキとけんかして泣きじゃくるメイに声を掛けたり、メイが迷子になり途方に暮れていたサツキの元へ駆け付けるなど、頼れる一面も見せるようになった。メイを探すために、親の自転車で七国山病院まで行こうとしたが、途中でタイヤがパンクしてしまい、戻ってきた所でサツキたちと合流する。よく家の仕事を手伝っているが、飛行機模型で遊ぶなど年相応の描写もある。小説では幼少の弟達がいることが書かれるが、映画本編ではそれを示唆する描写はない。エンディングでは、秋になり(みんな長そでであることから分かる)、サツキや他の子供たちといっしょにいる姿や、サツキやメイといっしょにたき火で焼きイモを作っている姿を見せている。 カンタの母 声 - 丸山裕子 典型的な肝っ玉母さんで、ずぶぬれで帰ってきた上に、学校に傘を忘れたというすぐに分かるようなうそをついたカンタに、ゲンコツをお見舞いしている。この時彼女はカンタが傘を振り回して壊した (その後壊れた傘をどこかに捨ててきた) と思っていた。 その後サツキとメイが傘を返しに来た時は律儀に返してくれたことを感謝した。 カンタの父 声 - 広瀬正志 作中では、婿 (むこ) 養子と思われる描写がある。あまり存在感がない。 学校の先生(森山玲子) 声 - 鷲尾真知子 サツキの担任。大柄の大学を出たばかりの若い女性教師。草壁家の事情を理解しており、メイが寂しがって勝手に学校に来た時は、放課後まで教室でサツキの隣に座ることを許してくれた。 ミチ子(ミッちゃん) 声 - 神代智恵 サツキのクラスメートで、引っ越してから最初にできた友達。朝、登校するサツキを迎えにやって来た。 サツキからはミッちゃんと呼ばれている。 学校ではサツキの隣の席に座っている。 エンディングではサツキたちといっしょに木登りなどで活発に遊んでいる姿を見せている。 草刈りをしている男性 声 - 千葉繁 サツキにメイのことを聞かれたおじさん。 本家のおばあちゃん 声 - 鈴木れい子 カンタの家の本家 (ほんけ) 筋にあたる親戚 (しんせき) 。サツキに電話を貸した(当時は電話は各家庭に普及しておらず、限られた家にしかなかった)。 小説ではおばあちゃんは出ず伯父 (おじ) さんが登場する。 農作業車の運転手 声 - 中村大樹 若い男性。いきなり飛び出してきたサツキを「危ねえぞ」とどなりつけたが、事情を理解すると同情した。彼と良子はアベック。 良子(りょうこ) 声 - 水谷優子 農作業車の荷台に乗っていた若い女性。七国山病院に行こうとして迷子になったメイのことを聞くサツキに、「七国山から来たが幼い女の子は見ていない」という情報を伝えた。 郵便配達員 声 - 西村智博 七国山病院から母の病気に関する電報を届けに来たが、留守だったので隣のカンタの家に預けに行く。ロマンアルバムに電報配達人とも表記。同一人物かどうかは不明だが、映画の冒頭でサツキたちの引っ越しのオート三輪が郵便配達員の自転車を追い越す。その時サツキとメイはお巡 (まわ) りさんと見まちがえて隠れるが、後に郵便配達員だと気づき、あいさつをする。サツキたちが隠れた理由は、小説と同じで、オート三輪に荷物を積み過ぎているのと、本当は人が乗ってはいけない荷台 (にだい) に子供たちが乗っていたため、罰金を取られるか、ろう屋に入れられると思っていたからである。 バスの車掌 声 - 平松晶子 雨の日、サツキとメイが、自宅から最寄りの稲荷 (いなり) 前の停留場へ父の傘を持って行った際に止まったバス (父はこのバスではなく、次のバスに乗っていた) の車掌 (当時のバスは、車掌が乗っていてその車掌に料金を支払うのが普通だった) 。
※この「登場するキャラクター」の解説は、「となりのトトロ」の解説の一部です。
「登場するキャラクター」を含む「となりのトトロ」の記事については、「となりのトトロ」の概要を参照ください。
登場するキャラクター
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/08/09 13:48 UTC 版)
「おめでたいアヒル」の記事における「登場するキャラクター」の解説
トム ジェリー 楽しいはずのイースターが自由奔放なアヒルのせいで最悪の日に。この日は卵の取り合い以外珍しくケンカをしない。 アヒルの子 イースターバニーが持ってきた卵の中から産まれてくるが、自由奔放で勝手なマネばかりしてトムとジェリーを困らせる。なお性別は旧地上波版では「メス」、それ以外は「オス」になっている。「イースターおめでとう(Happy Easter)」は名文句。 イースター・バニー イースター・エッグを運んで来るウサギ。トムとジェリーの下へ卵を届けた。
※この「登場するキャラクター」の解説は、「おめでたいアヒル」の解説の一部です。
「登場するキャラクター」を含む「おめでたいアヒル」の記事については、「おめでたいアヒル」の概要を参照ください。
登場するキャラクター
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/03/15 23:12 UTC 版)
「逃げてはみたけど」の記事における「登場するキャラクター」の解説
スパイク 擬人化されたブルドッグ。懲役500年の刑で1934年から服役。用意周到に脱獄の準備を重ね、20年かけて独房の床下からスプーンで土を45兆5712億2112万6332杯分掘って刑務所の敷地外まで全長500m(原作では500ヤード)のトンネルを作り上げ脱走を果たす。だが逃げた先は所長室に届けられたテレビの中。その場を何とか凌ごうと奇想天外な番組を自作自演する。 所長 片田舎にある刑務所の所長。冷淡な皮肉屋だが、ジャズが好きで狂喜乱舞するほど盛り上がる。妻思いで、結婚記念日にテレビをプレゼントとして購入。何故かスパイクが収監された当時から20年間ずっと所長のままである。名前はジョージ(George)。
※この「登場するキャラクター」の解説は、「逃げてはみたけど」の解説の一部です。
「登場するキャラクター」を含む「逃げてはみたけど」の記事については、「逃げてはみたけど」の概要を参照ください。
登場するキャラクター
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/03/15 23:04 UTC 版)
「腹ペコ野良猫」の記事における「登場するキャラクター」の解説
スパイク 夫人のペット。ある家の番犬を務めるが、単純で強欲。そのため野良猫に騙され続ける。最後には骨が欲しいためにカナリアを差し出すという番犬失格の体たらく。日本語版では飼い主の夫人から「ブル」と呼ばれていた。 野良猫 1947年に公開された『太りっこ競争』にも登場するタイプの猫で、空腹で家の中にいるカナリアを狙う展開も同作品と共通している。カナリアを捕らえて喰らおうとするがことごとく失敗する。原題名の「The Counterfeit Cat(偽装した猫)」は隣の犬に化けたことから。 カナリア スパイクと同じく、夫人のペット。野良猫に狙われ、最初はスパイクに守られていたが、終盤で番犬のスパイクにも裏切られるが、したたかな抵抗でこれを撃退する。 隣の犬 寝ている間に野良猫に頭の皮を剥ぎ取られるというひどい目に遭うが、最後にはスパイクと野良猫が頭の皮を剥ぎ取ったと勘違いして2人に仕返しをする。 夫人 ブル(スパイク)に留守番とカナリアの護衛を頼んで外出する。首から下だけで、顔は画面に出ない。
※この「登場するキャラクター」の解説は、「腹ペコ野良猫」の解説の一部です。
「登場するキャラクター」を含む「腹ペコ野良猫」の記事については、「腹ペコ野良猫」の概要を参照ください。
登場するキャラクター
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/03/15 23:03 UTC 版)
「財産をねらえ」の記事における「登場するキャラクター」の解説
ドルーピー 今回は億万長者より財産を譲られる相続者役。スパイクに殺されそうになるも、最後まで騙されたことに気づかず狂犬のように暴れる彼を眺めるしかなかった。 スパイク 巨万の富を相続したドルーピーを亡き者とし、自ら億万長者になろうと企むがうまくいかず、最後まで財産を手に入れることができない悔しさのあまりに狂犬のように暴れ出してしまう。
※この「登場するキャラクター」の解説は、「財産をねらえ」の解説の一部です。
「登場するキャラクター」を含む「財産をねらえ」の記事については、「財産をねらえ」の概要を参照ください。
登場するキャラクター
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/07/22 01:20 UTC 版)
「ミームいろいろ夢の旅」の記事における「登場するキャラクター」の解説
ミーム 声 - 藤田淑子 豊富な科学知識を持つ本作の主役であり、解説役を務めるキャラクター。面倒見のよい姉御肌といった性格で、子供たちに様々な科学知識を教えてくれる。口数が多いため、時には子供たちからお節介でやかましい奴と言われることもある。自分のことを「わたし」「あたし」と呼ぶなどの言葉遣いや、正月に振袖を着るなど、女性の性格を持つ。外見の特徴は人間の手や肩に乗れる程度の背丈、白い体と手の代わりもするピンク色の長い髪の毛(自分でもどこまでが髪の毛でどこからが手なのか分からないらしい)。空中を自在に飛び回って移動し、電話回線などの通信網や電気回路の中を自在に移動できる能力を持つ。普段は回路の中で眠っている事が多く、子供たちがパソコンで呼び出す事でモニターから出現する。 このキャラクターはリチャード・ドーキンスの提唱した「ミーム」に発想を得たもの。作品中ミームが彼の名を口にするシーンはあるものの、その主張について詳しく説明される機会はなかった。番組初期には、その回で紹介する「偉人のミーム」を名乗って登場していた。
※この「登場するキャラクター」の解説は、「ミームいろいろ夢の旅」の解説の一部です。
「登場するキャラクター」を含む「ミームいろいろ夢の旅」の記事については、「ミームいろいろ夢の旅」の概要を参照ください。
登場するキャラクター
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/05/30 04:26 UTC 版)
「つかまるのはごめん (1943年の映画)」の記事における「登場するキャラクター」の解説
ドルーピー 声 - ビル・トンプソン 今回は警察犬役。後の作品と図柄がかなり異なっており、あごが垂れていて地面に擦れる程である。 オオカミ(ド・ギャング) 声 - フランク・グラハム 刑務所から脱獄。ビルの頂上から北極点まですばしっこく逃げ回るが、ドルーピーの敵ではなかった。
※この「登場するキャラクター」の解説は、「つかまるのはごめん (1943年の映画)」の解説の一部です。
「登場するキャラクター」を含む「つかまるのはごめん (1943年の映画)」の記事については、「つかまるのはごめん (1943年の映画)」の概要を参照ください。
- 登場するキャラクターのページへのリンク