ぬかるみ

実用日本語表現辞典

ぬかるみ

泥状のどろどろになっているさま。ぬかるんでいる状態。またはそのようになっている道や場所。

（2011年11月21日更新）

デジタル大辞泉

ぬかる‐み【泥^＝濘】

読み方：ぬかるみ

雨や雪解けなどで地面がぬかっている所。「—に足を取られる」「—にはまる」

日本語活用形辞書

泥濘み

読み方：ぬかるみ

マ行五段活用の動詞「泥濘む」の連用形、あるいは連用形が名詞化したもの。

終止形

泥濘む  » 「泥濘む」の意味を調べる

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「ぬかるみ」の例文・使い方・用例・文例

• 助けて!足がぬかるみにはまって動かないんだ
• ぬかるみにはまってもがく
• 激しい雨で地面がぬかるみになった
• 彼らがサッカーを始めるとぬれたグランドはぬかるみになった
• 車がぬかるみで動かなくなった
• ぬかるみの中をピチャピチャと歩く
• 彼女はあえてぬかるみを歩いている。
• 彼女はぬかるみを歩いている。
• 彼女はわざとぬかるみを歩いている。
• 車がぬかるみに填まり込んだ。
• 車がぬかるみにはまって動けなくなった。
• ぬかるみ道で新しい靴が台無しになった。
• ぬかるみに足を取られた。
• あの小道は雨が降るとぬかるみやすい。
• 重い足どりでぬかるみを歩いた[歩き続けた].
• その少年はぬかるみの中を歩き回った.
• ぬかるみにはまって片方の靴が脱げてしまった.
• 動物がぬかるみに足跡を残しそれが後に化石になる.
• うんうんと車を押しやっとぬかるみを抜け出た.
• ぬかるみに膝が没した.