訛り

デジタル大辞泉

なまり【^×訛り】

読み方：なまり

ある地方特有の発音。標準語・共通語とは異なった発音。「言葉に—がある」

日本語活用形辞書

訛り

読み方：なまり

ラ行五段活用の動詞「訛る」の連用形、あるいは連用形が名詞化したもの。

終止形

訛る  » 「訛る」の意味を調べる

用例

訛りは国の手形

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ウィキペディア

方言

出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2024/09/07 09:14 UTC 版)

方言 （ほうげん、英: accent, dialect）は、ある言語が地域によって別々な発達をし、音韻・文法・語彙などの上で相違のあるいくつかの言語圏に分かれた、と見なされたときの、それぞれの地域の言語体系のこと。ある地域での（他の地域とは異なった面をもつ）言語体系のこと。地域方言とも言い、普通、「方言」は地域方言を指す。一方、同一地域内にあっても、社会階層や民族の違いなどによって言語体系が異なる場合は社会方言と言う。

Wiktionary日本語版（日本語カテゴリ）

訛り

出典:『Wiktionary』 (2021/08/21 07:53 UTC 版)

和語の漢字表記

訛り（なまり）

1. 「なまり」を参照。

Weblio日本語例文用例辞書

「訛り」の例文・使い方・用例・文例

• 彼女は訛りが強い。
• あの人はちょいちょいお国訛りがでる.
• 出身地の訛りはなかなか抜けない.
• あの人はまだ国訛りが抜けない
• 英国訛りの英語
• 米国訛りの英語
• （英語の）米国訛り
• 田舎訛りがちょいちょい出る
• 彼は田舎訛りがちょいちょい出る
• あの人はお国訛りがヒョイヒョイ出る
• パンはフランス語の“pain”の訛りだ
• 田舎訛り
• 彼は時々お国訛りを出す
• あの人はむき出しの奥州訛りだ
• 彼は少し田舎訛りだ
• フランス訛りの英語を話す
• 英国訛り
• 米国訛り
• スコットランド訛り