い‐なか〔ゐ‐〕【田‐舎】
読み方:いなか
2 田畑が多く、のどかな所。人家が少なく、静かでへんぴな所。「便利になったとはいっても、まだまだ―だ」
でん‐しゃ【田舎】
田舎
田舎
姓 | 読み方 |
---|---|
田舎 | いなか |
田舎
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/01/01 17:42 UTC 版)
田舎(いなか、英: Countryside, Rural area)は、都市、都会、都(みやこ)などの対義語となる概念。
注釈
出典
- ^ 広辞苑 第六版「いなか(田舎)」
- ^ 田島優『あて字の素性:常用漢字表「付表」の辞典』 風媒社 2019年 ISBN 978-4-8331-2105-7 pp.50-51.
- ^ 平野邦雄 『邪馬台国の原像』 学生社 重刷2003年(初刷2002年) ISBN 4-311-20255-5 76頁。
- ^ a b c 伊佐雅子 編 『多文化社会と異文化コミュニケーション』2007年、98頁。
- ^ 伊佐雅子 編 『多文化社会と異文化コミュニケーション』2007年、97-101頁。
- ^ a b c 伊佐雅子 編 『多文化社会と異文化コミュニケーション』2007年、99頁。
- ^ 伊佐雅子 編 『多文化社会と異文化コミュニケーション』2007年、99-100頁。
- ^ a b 伊佐雅子 編 『多文化社会と異文化コミュニケーション』2007年、98-99頁。
- ^ [1]
- 1 田舎とは
- 2 田舎の概要
- 3 田舎に関する作品
- 4 ギャラリー
田舎
「田舎」の例文・使い方・用例・文例
- きれいな田舎の空気を何度も深く吸い込んだ
- へき地,田舎
- 子どもたちは田舎で育てられた
- 田舎での生活は大都市に比べると安く済む
- 都会生活とは対照的に田舎では時間がゆっくりと過ぎるように思えた
- 一週間の田舎生活で彼女は落ち着いた
- 私たちは休暇で田舎へ行った
- 彼は都会にいるよりも田舎の生活を好む
- 田舎町
- 田舎に引っ越したら彼女のぜんそくが直った
- 田舎のど真ん中に
- 田舎では古くからの習慣はなかなかなくならなかった
- 都会生活は田舎の生活とはずいぶん違う
- 壁掛けにアメリカの田舎風の敷物を飾り付けた部屋
- 田舎から都会への人口の流れ
- 彼は田舎に住んでいる
- 田舎でのんびり暮らす
- 彼らは静かな田舎の別荘に落ち着いた
- 田舎に地所を買う
- その田舎道沿いに,家はほとんどなかった
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