接頭語

デジタル大辞泉

せっとう‐ご【接頭語】

読み方：せっとうご

語構成要素の一。単独では用いられず、常に他の語の上について、その語とともに一語を形成するもの。語調を整えたり、意味を添加したりする。「お話」「こ犬」「御親切」などの「お」「こ」「御」の類。接頭辞。⇔接尾語。

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接頭辞

出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2023/12/23 19:54 UTC 版)

接頭辞（せっとうじ）、プレフィックス（英: prefix）とは、接辞のうち、語基よりも前に付くもの。接頭語（せっとうご）とも言う。対義語は接尾辞または接尾語。

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接頭語

出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2021/09/14 05:49 UTC 版)

「潮州語」の記事における「接頭語」の解説

親しみを表す接頭語「阿」が多用される。すでに修飾語が着いている語にも付けられる場合がある。 阿媽 a1ma5 ： ばあちゃん 阿二叔 a1ri7zeg4 ： 2番目のおじさん 阿小呂 a1siao2le6 ： (若い)呂ちゃん

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接頭語

出典:『Wiktionary』 (2018/07/05 21:38 UTC 版)

名詞

接 頭 語（せっとうご）

1. 単独では用いられず、自立語の先頭に付いて、意味を添えたり、語の調子を変えたりする語。

類義語

• 接頭辞

関連語

• 接尾語/接尾辞
• 接辞

翻訳

• 英語:prefix

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「接頭語」の例文・使い方・用例・文例

• 『foliate（葉状の）』は接頭語の『tri（3）』と組み合わされて、『trifoliate（三小葉の）』という単語を形成する
• Foliolateは接頭語bi'と結ばれて`bifoliolate'を形成する
• 「100京分の1」の意を表す国際単位系接頭語
• 1010を表す国際単位系接頭語
• 発語という,語の調子を整えるための接頭語
• ペタという1000兆倍の意を表す国際単位系接頭語
• 1000兆分の1の意を表す国際単位系接頭語であるフェムト