要因とは?

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要因

読み方:よういん

要因とは、要因の意味

要因とは、物事発生させることになった主要な原因のことである。成立要因と表現することもあるが、より強調して要因を表す時に使用される事が多い。ただし、要因自体成立した理由含まれるので意味は変わらない。要因の語は、ネガティブな使われ方をすることが多いが、ポジティブな事にも使える言葉である。要因は英語で因子を意味する factor表現するのが一般的だが、factor だと堅すぎるという場合には理由を意味する reason を用いる場合もある。

要因の類語には「原因」が挙げられる。原因物事引き起こす元という意味があるが、主要な原因のことを要因とする。したがって、数ある原因の中で最大原因を要因と表現する。要因の類語には「誘因」もある。誘因原因とほぼ同義語であり、引き起こす原因を指すため要因よりも範囲広くなる。

要因を使用した例文としては「あのグループ人気集めたのは、ファン対す日々努力が要因だ」が挙げられる。これは、ポジティブな要因がわかっている時に使う例である。「あのグループ解散に至った要因を探りたい」の場合は、数ある原因の中から大きな原因を知りたいという意味がある

よう‐いん〔エウ‐〕【要因】

物事がそうなった主要な原因。「事件の要因を探る」


因果性

(要因 から転送)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/02/01 22:29 UTC 版)

因果性(いんがせい、: causality、コーザリティ)とは、2 つの出来事が原因と結果という関係で結びついていることや、あるいは結びついているかどうかを問題にした概念である。日本語では「因果関係」という表現も用いられる。




注釈

  1. ^ つまり、現代の創発の概念にもつながるような発想の原稿。
  2. ^ 光学』において、「空間は sensorium dei(神の感覚中枢)」と記述している。

出典

  1. ^ Oxford Dictionaries
  2. ^ a b c d e 大沼正則 (1978)
  3. ^ 平凡社『西洋思想大事典』(1990)【因果性】
  4. ^ a b c 『哲学・思想 事典』
  5. ^ a b 平凡社『世界大百科事典』 vol.7 p.7【因果律】。
  6. ^ 平凡社『西洋思想大事典』 (1990)【因果性】p.595。
  7. ^ Peskin, Schroeder (1995) Chapter 2 他。
  8. ^ a b 上田 (2004)
  9. ^ とある勘違い治療の実例”. 夏井睦 (2001年12月20日). 2017年11月10日閲覧。
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  12. ^ Aeschleman, Stanley R; Rosen, Christopher C; Williams, Melissa R (2003-02). “The effect of non-contingent negative and positive reinforcement operations on the acquisition of superstitious behaviors” (英語). Behavioural Processes 61 (1-2): 37–45. doi:10.1016/S0376-6357(02)00158-4. https://linkinghub.elsevier.com/retrieve/pii/S0376635702001584. 
  13. ^ Too rich to get sick? Disneyland measles outbreak reflects anti-vaccination trend” (英語). the Guardian (2015年1月17日). 2021年2月1日閲覧。
  14. ^ Lilienfeld, Scott O.; Ammirati, Rachel; David, Michal (2012-02). “Distinguishing science from pseudoscience in school psychology: Science and scientific thinking as safeguards against human error” (英語). Journal of School Psychology 50 (1): 7–36. doi:10.1016/j.jsp.2011.09.006. https://linkinghub.elsevier.com/retrieve/pii/S0022440511000793. 
  15. ^ Einstein, Podolsky, Rosen (1935).
  16. ^ Kochen, and Specker (1967).
  17. ^ ボーア論文集 (1)


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