おたま‐じゃくし【▽御玉×杓子】
オタマジャクシ
御玉杓子
蛞
蝌蚪
オタマジャクシ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/11/12 05:35 UTC 版)
オタマジャクシ(お玉杓子とも記す、英: tadpole)は、カエルの幼生の総称。胴体は球形に近く、四肢はなく、尾が発達し、鰓(えら)呼吸をする。
- ^ 魚類の中にもオタマジャクシに近い姿のものもいることはいる。一例としてバケダラなど。
- ^ てんか。訛(なま)って変化すること。
- ^ China, Record. “「スパイシーおたまじゃくし」は自慢の郷土料理?薬効があるとの俗説も―重慶市”. Record China. 2023年11月12日閲覧。
- ^ IUCN (2019-06-20) (英語). Oreolalax rhodostigmatus: IUCN SSC Amphibian Specialist Group: The IUCN Red List of Threatened Species 2020: e.T57600A63861170. doi:10.2305/iucn.uk.2020-2.rlts.t57600a63861170.en. .
- ^ IUCN (2004-04-30) (英語). Clinotarsus curtipes: S.D. Biju, Sushil Dutta, Robert Inger: The IUCN Red List of Threatened Species 2004: e.T58583A11789937. doi:10.2305/iucn.uk.2004.rlts.t58583a11789937.en .
- ^ IUCN (2017-04-21) (英語). Telmatobius mayoloi: IUCN SSC Amphibian Specialist Group: The IUCN Red List of Threatened Species 2017: e.T57350A3059558. doi:10.2305/iucn.uk.2017-3.rlts.t57350a3059558.en .
「オタマジャクシ」の例文・使い方・用例・文例
- 卵がオタマジャクシに変わるのを観察した。
- オタマジャクシはカエルになる。
- えらのあるオタマジャクシ
- 他の被嚢類の幼生に似た自由遊泳型オタマジャクシの形の遠洋被嚢亜門
- オタマジャクシ形の吸虫ぜん虫の寄生幼虫
- オタマジャクシの形体で
- 軟体動物とオタマジャクシと他の未熟な両生類に発生する
- 腹びれが吸盤になっており、小さいオタマジャクシの形をした冷水魚
- 脳下垂体除去されたオタマジャクシ
- 生きている魚、オタマジャクシや卵を攻撃し、シロキクラゲ病を引き起こす菌類:特に周囲の(ひれのような)部位の白い菌糸の膜
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