カエルとは?

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か・える〔かへる〕【変える】

[動ア下一][文]か・ふ[ハ下二

物事以前と違った状態・内容にする。変化させる。変更する。「姿を―・える」「顔色を―・える」「考えを―・える」「話題を―・える」「戦術を―・える」

物の位置や場所を別の所に移す。また、別の期日時間にする。変更する。「会場を―・える」「予定を―・える」

[補説] 表記使い分けについて→換える[補説]


かえる〔かへる〕【×蛙/×蝦/×蛤】

無尾目両生類総称。体は太短く、首のくびれがなく、目は上方に出て、口が大きい。前足に4本、後ろ足に5本の指と水かきをもつ。昆虫ミミズなどを舌で捕らえて食べる。声帯鳴嚢(めいのう)をもち、鳴くものが多く水田・沼などにすみ、樹上地中にすむものもある。幼生おたまじゃくし。アマガエル・トノサマガエル・ヒキガエル・ウシガエルなど種類が多い。かわず。《 春》「痩―まけるな一茶是(これ)にあり/一茶

蛙/蝦/蛤の画像
カエルの卵/撮影おくやまひさし
蛙/蝦/蛤の画像 蛙/蝦/蛤の画像
大人になったばかりのカエル/撮影おくやまひさし
蛙の画像

かえ・る〔かへる〕【帰る/還る】

[動ラ五(四)]《「返る」と同語源》

自分の家や、もといた場所に戻る。「郷里へ―・る」「まもなく―・ってくる」

今いる場所を離れて去る。「客が―・る」

野球で、走者本塁を踏んで得点になる。「ヒットランナーが―・る」

→戻(もど)る[用法]

[可能] かえれる


か・える〔かへる〕【換える/替える/代える】

[動ア下一][文]か・ふ[ハ下二

換える替える相手与え代わりに相手のものを自分ものとする等しいもの、同種のものを他とやりとりする。交換する。「円をドルに―・える」「現金に―・える」「小銭に―・える」

代える)あるものに他のものと同じ役割をさせる。「書面をもって挨拶に―・えさせていただきます

換える替える今まで使っていたもの別のものにする。古くなったものを新しいものにする。「畳の表を―・える」「かみそりの刃を―・える」

代える飲食物おかわりをする。「御飯を―・えてください

(「…に替える」の形で)…を犠牲にする。…と引きかえにする。「命に―・えて子供を守る」

動詞連用形に付いて)今までしていたのをやめて、新たに同じことを行う。「乗り―・える」「着―・える」「張り―・える」

[補説] 室町時代以降ヤ行にも活用した。→換ゆ
表記は、次の観点使い分けることが多い。
換える…物と物をとりかえる。「小切手現金換える
替える新しいものにする。「かみそりの刃を替える
代える別のものに同じ役割をさせる。「書面をもって挨拶代える
変える以前と違ったものにする。「話題変える

[下接句] 命に替える・色を替え品を替える裘葛(きゅうかつ)を易(か)える・背に腹はかえられない手を替え品を替え


かえ・る〔かへる〕【×孵る】

[動ラ五(四)]《「返る」と同語源》卵が、ひなや子供になる。孵化(ふか)する。「ひなが―・る」「卵が―・る」


かえ・る〔かへる〕【返る/反る】

[動ラ五(四)]

表であったものが裏になったり、上であったものが下になったりして、ものの向き位置反対になる。裏がえる。ひるがえるひっくりかえる。「裾が―・る」「軍配が―・る」「漢文を下から―・って読む」

(返る)一度変化したものが、前やもとの状態になる。「童心に―・る」「正気に―・る」

(返る)一度手を離れた物が手元に戻る。もとの所有者に戻る。「忘れ物が―・る」「投資した金が倍になって―・ってくる」

(返る)こちらから働きかけに対して相手反応する。「返事が―・ってくる」

年月季節一巡して再びその時になる。年が改まる

その年も―・りぬ」〈更級

染めた色がさめる。色があせる。

「はな(=ハナダ色)も―・り濡れなどしたる薄色宿直物(とのゐもの)を着て」〈・二〇〇〉

動詞連用形に付く。

㋐すっかり…する、ひどく…する意を表す。「静まり―・る」「あきれ―・る」「むせ―・る」

繰り返し…する意を表す。

ぬばたまの夜を長みかもわが背子が夢(いめ)に夢に見え―・るらむ」〈二八九〇〉

[可能] かえれる

[下接句] 己に克(か)ち礼に復(かえ)る・愚に返る・年返る・覆水盆に返らず・我に返る


カエル

英訳・(英)同義/類義語:frog, Anura

脊索動物門両性カエル目無尾類)の総称

カエル

作者元寿

収載図書子どもたち朝鮮戦争ユギオ6・25
出版社素人
刊行年月1998.6
シリーズ名コリア児童文学


カエル

作者辻井知子

収載図書走る占いオジさん
出版社文芸社
刊行年月2000.11


読み方:カエル(kaeru

カエル類の総称


カエル

名前 Cael

読み方:カエル(kaeru

作者 草野心平

初出 昭和15年

ジャンル 詩集


カエル

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/10/15 15:19 UTC 版)

(かえる、Frog)は、両生綱無尾目(むびもく、Anura)に分類される構成種の総称。古称としてかわず旧かな表記では「かはづ」)などがある。


注釈

  1. ^ 「蛙/蝦」は三春(初春・仲春・晩春・義春)・動物に、「雨蛙」「蟇/蟾蜍」「河鹿」は三夏・動物に分類される季語である[9]
  2. ^ ただしタガメオウシュウオオキベリアオゴミムシ・オオキベリアオゴミムシなど、生きたカエルを捕食する昆虫も存在する。
  3. ^ ただし、大型のカエルは反対にこれら捕食者を捕食することもある。

出典

  1. ^ 日本爬虫両棲類学会 (2020) 日本産爬虫両生類標準和名リスト(2020年3月16日版). http://herpetology.jp/wamei/ (2020年4月27日閲覧).
  2. ^ a b c d e f g h i j Anthony Arak 「カエル類」松井正文訳『動物大百科 12 両生・爬虫類』深田祝監修 T.R.ハリディ、K.アドラー編、平凡社1986年、42-63頁。
  3. ^ Skulls gone wild: How and why some frogs evolved extreme heads https://www.floridamuseum.ufl.edu/science/how-frogs-evolved-extreme-skulls/
  4. ^ Amphibiaweb”. 2014年12月12日閲覧。[出典無効]
  5. ^ a b フジテレビトリビア普及委員会『トリビアの泉〜へぇの本〜 2』講談社、2003年。
  6. ^ a b c 倉本満 「すべてのオタマジャクシ期を経るわけではなく、繁殖様式は変化に富み多様である。」『動物たちの地球 両生類・爬虫類 3 トノサマガエル・モリアオガエルほか』第5巻 99号、朝日新聞社、1993年、66-67頁
  7. ^ 21世紀研究会 (2004, p. 235)
  8. ^ a b 嶋内博愛、松枝到(編)「カエルをめぐる象徴性:グリム童話集を起点に」『象徴図像研究:動物と象徴』 言叢社 2006 ISBN 4862090079 pp.147-168.
  9. ^ 齋藤 & 阿久根 (1997)
  10. ^ 歌舞伎用語案内 照明と音響”. 松竹、国立国会図書館、歌舞伎. 2020年1月2日閲覧。
  11. ^ 身近な音具たち かえる”. 京都教育大学. 2020年1月2日閲覧。
  12. ^ 『図解アイヌ』 角田陽一 新紀元社 2018年 p92
  13. ^ JICA (2011, p. 16f)
  14. ^ “<カエル・ツボカビ症>国内で初確認 両生類絶滅の危険性も”. 毎日jp (毎日新聞). (2007年1月12日). オリジナルの2007年1月15日時点におけるアーカイブ。. http://wayback.archive.org/web/20070115085859/http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070112-00000044-mai-soci 2013年1月10日閲覧。 
  15. ^ 東 (2002)
  16. ^ 200 million years of anuran body size evolution in relation to geography, ecology, and life history




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