かいる【×蛙】
かわず〔かはづ〕【×蛙】
1 カエルの別名。《季 春》「古池や—飛びこむ水の音/芭蕉」
3 能楽の面の一。「善知鳥(うとう)」「阿漕(あこぎ)」などに用いる。
[補説] 奈良・平安時代の用例は、1か2かの種別を特定しにくい場合が多い。また、「かわず」「かえる」両語の語源については諸説ある。
あ【×蛙】
かえる〔かへる〕【×蛙/×蝦/×蛤】
かえる 【蛙】
蛙
蛙
蛙
蛙
蛙
蛙
蛙
蛙
蛙
蛙
蛙
蛙
蛙
蛙
蛙
蛙
蛙
蛙
蛙
蛙
蛙
蛙
カエル
(蛙 から転送)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/15 15:07 UTC 版)
カエル(蛙、英語: Frog)は、両生綱無尾目(むびもく、Anura)に分類される構成種の総称。古称としてかわず(旧かな表記では「かはづ」)などがある。英名は一般にはfrogであるが,ヒキガエルのような外観のものをtoadと呼ぶことが多い。
注釈
出典
- ^ a b c d e f g h 日本爬虫両棲類学会 (2020) 日本産爬虫両生類標準和名リスト(2020年11月16日版). http://herpetology.jp/wamei/ (2020年12月17日閲覧)
- ^ a b c d e f g h i j Anthony Arak 「カエル類」松井正文訳『動物大百科 12 両生・爬虫類』深田祝監修 T.R.ハリディ、K.アドラー編、平凡社、1986年、42 - 63頁。
- ^ Skulls gone wild: How and why some frogs evolved extreme heads https://www.floridamuseum.ufl.edu/science/how-frogs-evolved-extreme-skulls/
- ^ “Amphibiaweb”. 2014年12月12日閲覧。[出典無効]
- ^ a b フジテレビトリビア普及委員会 『トリビアの泉〜へぇの本〜 2』講談社、2003年。
- ^ a b c 倉本満 「すべてのオタマジャクシ期を経るわけではなく、繁殖様式は変化に富み多様である。」『動物たちの地球 両生類・爬虫類 3 トノサマガエル・モリアオガエルほか』第5巻 99号、朝日新聞社、1993年、66-67頁
- ^ 21世紀研究会 (2004, p. 235)
- ^ a b 嶋内博愛、松枝到(編)「カエルをめぐる象徴性:グリム童話集を起点に」『象徴図像研究:動物と象徴』 言叢社 2006 ISBN 4862090079 pp.147-168.
- ^ 齋藤 & 阿久根 (1997)
- ^ “歌舞伎用語案内 照明と音響”. 松竹、国立国会図書館、歌舞伎. 2020年1月2日閲覧。
- ^ “身近な音具たち かえる”. 京都教育大学. 2020年1月2日閲覧。
- ^ 『図解アイヌ』 角田陽一 新紀元社 2018年 p92
- ^ JICA (2011, p. 16f)
- ^ 「「隣家の池のカエル、鳴き声耐えられない」と訴え…東京地裁「自然音」と請求棄却」【読売新聞】2021年4月24日付
- ^ “<カエル・ツボカビ症>国内で初確認 両生類絶滅の危険性も”. 毎日jp (毎日新聞). (2007年1月12日). オリジナルの2007年1月15日時点におけるアーカイブ。 2013年1月10日閲覧。
- ^ 東 (2002)
- ^ 200 million years of anuran body size evolution in relation to geography, ecology, and life history
蛙
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/30 06:13 UTC 版)
アニメ版に登場。神出鬼没でぽっけやまねりんの頭に乗ってきたり、はっぴのおやつを欲しがったりと人懐っこい。家の中に入ってくる時もある。また後期オープニングにも登場している。絵本版にも登場するが見た目は大きく異なる。
※この「蛙」の解説は、「こんなこいるかな」の解説の一部です。» 「こんなこいるかな」の概要を見る
蛙(カエル)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/11/21 15:45 UTC 版)
時事ネタを読んでつぶやく蛙。体は人間の姿をしている。テレビを見たり布団で寝たりタバコを吸ったりなど人間のようなことをする。年に数回登場する。冬は冬眠するため、冬の出来事は春になって冬眠中にたまった新聞を読んで知る。
※この「蛙(カエル)」の解説は、「地球防衛家のヒトビト」の解説の一部です。» 「地球防衛家のヒトビト」の概要を見る
蛙
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/11/28 08:04 UTC 版)
トム宅の池の蓮の葉に佇んでいる。ジェリーの悪戯によりトムに飲み込まれたものの、体内で大暴れしトムを池に落とし、トムの体内から脱出した。
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蛙
「蛙」の例文・使い方・用例・文例
- その蛙は水に隠れてしまった。
- その蛙は水の中に消えてしまった。
- その蛙は水の中に逃げてしまった。
- 蛙を捕まえようとしたが、蛙は逃げてしまった。
- 蛙を捕まえようとしたが、失敗してしまった。
- 蛙を捕まえようとしたが、逃げられてしまった。
- 私は昨日、初めて蛙の肉を食べた。
- そこに金魚と亀と蛙が描かれています。
- これは蛙だ。
- 私の孫の花子は蛙が好きではない。
- その蛙はどのくらいの大きさでしたか。
- この蛙はほとんど死んでいます。
- この蛙は死にかけています。
- この蛙は死にそうです。
- まさに蛙の面に水とはこのことだろう。
- 世間知らずにもほどがある。井の中の蛙大海を知らず、ということかね。
- 蛇が蛙を飲み込んだ。
- 私が箱を開けるとすぐに蛙が跳びだした。
- 蛙の面に水。
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