故人とは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 同じ種類の言葉 > 社会 > 社会一般 > > 故人の意味・解説 

ふる‐ひと【古人/故人/旧人】

読み方:ふるひと

《「ふるびと」とも》

昔の人。すでに死んだ人。こじん。

「妹らがり今木の嶺(みね)に茂り立つ夫(つま)松の木は―見けむ」〈万・一九五

年をとった人。老人

「―は涙もとどめあへず」〈源・明石〉

古くからいる人。古参の人。

右近は、何の人数ならねど…―の数に仕うまつり馴れたり」〈源・玉鬘

昔なじみの人。

かげろふのそれかあらぬか春雨の―なれば袖ぞぬれぬる」〈古今・恋四〉

昔風の考えの人。古風な人。

あやしき―にこそあれ。かく物づつみしたる人は」〈源・行幸


こ‐じん【故人】

読み方:こじん

死んだ人。「―を弔う」「―となる」

古くから友人昔の友達。旧友

懐かしくなった―を訪(と)うように」〈鴎外妄想


故人

【仮名】こじん
原文deceased

死亡した人のこと。

故人

作者色川武大

収載図書色川武大 阿佐田哲也全集 5
出版社福武書店
刊行年月1992.7


死生観

(故人 から転送)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/01/22 08:58 UTC 版)

死生観(しせいかん)とは、に対する見方をいう。


注釈

  1. ^ 「未だ生を知らず、いづくんぞ死を知らんや」の語がある。
  2. ^ 類似に『日本書紀』第9の一書「時伊奘諾尊 乃投其杖曰 自此以還 雷不敢來 是謂岐神 此本號曰來名戸之祖神焉」がある。
  3. ^ 西は日没の方角であり、象徴的に死の方角とする例は世界中で見られる。
  4. ^ どちらかというと驚き、畏怖のニュアンス。-「あな恐ろし」
  5. ^ 古くは濁音の表記は厳密に区別されなかった。例として「輝く」はかやくとも書いたことが挙げられる。
  6. ^ 元々の中国語の意味は死者の霊といった意味であるが、日本語で恐怖の面が出ているのは興味深い。
  7. ^ 偽作とも云われるがここでは人々の信仰なのであまり問題にしない。
  8. ^ 日本語のすべての仮名を用い、かつ詩的意味を持たせるようにしてつくられた歌。
  9. ^ 侘び・寂びについては別の起源説もある。

出典

  1. ^ エリアーデ・中村 (2000), p. 151.
  2. ^ プラトン・加来 1967 [要ページ番号]
  3. ^ 久野 (2004), p. 32.
  4. ^ 柳田 2013 [要ページ番号]
  5. ^ 折口 (2002), p. 31.
  6. ^ 久野 (2004), pp. 24–27.
  7. ^ 折口 (2002), p. 361, 翁の発生.
  8. ^ 久野 (2004), pp. 324–333.
  9. ^ 宮田 (2006), p. 99.
  10. ^ 竹内 (2007), pp. 44–50.
  11. ^ 久野 (2004), pp. 127–130.
  12. ^ 高階ほか (1999), pp. 53–72.
  13. ^ 竹内 (2007), pp. 64–71.
  14. ^ 高階ほか (1999), pp. 79–89.
  15. ^ 石田 (2001), pp. 93–95.
  16. ^ 石田 (2001), pp. 109–111.
  17. ^ 竹内 (2007), pp. 155–160.



故人(コードネームなし)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/16 17:50 UTC 版)

黒の組織」の記事における「故人(コードネームなし)」の解説

宮野 エレーナ(みやの エレーナ) 声 - 鈴木弘子(第341話 - 第771話)→ 林原めぐみ(第953話 - ) 宮野明美宮野志保の母。夫の厚司と共に組織科学者務めていたが、数年前研究所火災巻き込まれ、彼と共に焼死したとされている日本人イギリス人とのハーフある日イギリス人厚司とは留学のためにイギリスから来日した際に知り合う第二子妊娠年齢29歳メアリー世良実妹で、赤井秀一羽田秀吉世良真純叔母に当たる旧姓は「世良」。 担当患者とも最低限しか会話しない人見知り性格で、対面したことのある阿笠からも「無口で何を考えているかわからなかった」と評されている。組織では「ヘル・エンジェル」(地獄堕ちた天使)と称されていた。しかし、実際は娘との「別れ」を悟り志保への誕生祝い録音したカセットテープ用意するなど、娘思いであった。 志保遺したカセットテープのうち18歳用のテープに、開発中の薬について「シルバー・ブレット」と夫と共に願い込めて呼んで作っていたこと、そして完成に娘との「別れ」が必要であるという情報遺している。 組織関わりを持つ以前は厚司と共に町医者として個人医院宮野医院」を開業していた。そこで面識持った降谷零バーボン)のことを、同じハーフであることから目にかけていた。双方の関係は良好的で喧嘩(けんか)などでわざと傷を作って通院していたことや、「遠くへ行かなければならない」として別れ告げていたことが判明している。零の初恋相手宮野 厚司(みやの あつし) 声 - 中村悠一 宮野明美宮野志保の父。組織一員だったが、数年前研究所火災巻き込まれ、妻のエレーナとともに焼死したとされているエレーナ二番目の子供を妊娠していた当時年齢35歳であった30年前には医師科学者として白鳩製薬開発チーム一員として勤務していた。何らかの夢を追ってある研究もしていた様子だが、不本意にマッドサイエンティストとして学会追放されたうえ、白鳩製薬倒産重なり個人医院宮野医院」を妻と共に経営する生活に落ち着いていた。阿笠博士とも過去に発明品発表会何度か顔を合わせており、面識があった。 眼鏡をかけて顎髭生やした穏やかな風貌男性であり、阿笠からも「気さくで感じのいい男」「ワシ発明品気に入ってくれとった」と評されている。 30年ほど前、幼なじみ出島 壮平(でじま そうへい、声 - 宝亀克寿)に「自分の理論認めてくれたスポンサー大きな研究施設に行く」と話しており、デザイン事務所として使用する物件探していた彼に自分の家明け渡して去ったその後20年前に出島大事な話がある」とエレーナ明美連れて出島事務所訪れたが、ちょうど彼は不在だったため、会わず帰った少年時代医院に通っていた降谷零バーボン)の回想では、烏丸グループ出資施設にて研究のバックアップ打診されていたが、悪い噂もあったうえにエレーナの姉であるメアリー世良からも渋られたために一度は断ろうとするも、エレーナ妊娠後押しもあって前向きに検討し始めた旨が描かれている。

※この「故人(コードネームなし)」の解説は、「黒の組織」の解説の一部です。
「故人(コードネームなし)」を含む「黒の組織」の記事については、「黒の組織」の概要を参照ください。


故人(潜入者)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/16 17:50 UTC 版)

黒の組織」の記事における「故人(潜入者)」の解説

スコッチ (Scotch) / 諸伏 景光(もろふし ひろみつ) 声 - 緑川光 かつて降谷零と共に潜入していた公安警察官で、警視庁公安部所属していた。組織内では赤井3人行動を共にしていた。3年前正体露見し組織が名前を聞き出す前に赤井目の前で拳銃自殺したイーサン本堂イーサンほんどう) 声 - 小山力也 本堂海の実父で、組織潜入していたCIA諜報員だった。不注意から危険な状況陥った娘の身を守るため、瑛海の犯行見せかけて自殺したバーニィ (Banyi) 声 - 木村雅史 かつてイーサン本堂や瑛海と共に黒の組織への潜入諜報行っていたCIA諜報員イーサン新しつなぎ役となる予定だったが、瑛海のミス原因でイーサン死亡してしまう。その直後に現場駆け付けたが、そこでジンとウォッカ存在気付いて自殺した潜入中の地位については不明

※この「故人(潜入者)」の解説は、「黒の組織」の解説の一部です。
「故人(潜入者)」を含む「黒の組織」の記事については、「黒の組織」の概要を参照ください。


故人(組織に関わった人物)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/16 17:50 UTC 版)

黒の組織」の記事における「故人(組織に関わった人物)」の解説

羽田 浩司(はねだ こうじ) 声 - 安元洋貴 「七冠に最も近い」とされた日本の棋士で、同じく棋士である羽田秀吉義兄実家資産家で、浩司父親赤井務武と親友同士であり、大岡紅葉の実家である大岡家とも資産家同士深い縁がある。 「初志貫徹」を座右の銘しており、その信念秀吉にも受け継がれている17年前当時四冠王だった浩司は、趣味チェス大会出場するために渡米したが、現地ホテル何者か襲われて死亡する直接的な死因不明とされているが、APTX4869被害者一覧では工藤新一2つ下に羽田浩司 死亡」と記載されている事件直後浩司部屋荒らされており、部屋中に散乱した食器類には「P T ONと書かれた鏡が混ざっていた。 羽田浩司の名前は1998年2月15日発売単行本18巻初出だが、作中の人物によって初め言及され容姿描かれたのは、71巻分も後となる2016年4月20日発売単行本89となった千間 恭介(せんま きょうすけ) 声 - なし 烏丸殺害された考古学者一人黄昏の館事件及び宝のありかに関する暗号を娘で後に探偵となる千間 降代(せんま ふるよ、声 - 野沢雅子)に残していた。

※この「故人(組織に関わった人物)」の解説は、「黒の組織」の解説の一部です。
「故人(組織に関わった人物)」を含む「黒の組織」の記事については、「黒の組織」の概要を参照ください。

ウィキペディア小見出し辞書の「故人」の項目はプログラムで機械的に意味や本文を生成しているため、不適切な項目が含まれていることもあります。ご了承くださいませ。 お問い合わせ

故人

出典:『Wiktionary』 (2018/07/05 22:30 UTC 版)

名詞

こじん

  1. 死亡した
  2. 昔から友人旧友

翻訳


「故人」の例文・使い方・用例・文例

Weblio日本語例文用例辞書はプログラムで機械的に例文を生成しているため、不適切な項目が含まれていることもあります。ご了承くださいませ。



故人と同じ種類の言葉


英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「故人」の関連用語

故人のお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



故人のページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
デジタル大辞泉デジタル大辞泉
(C)Shogakukan Inc.
株式会社 小学館
がん情報サイトがん情報サイト
Copyright ©2004-2023 Translational Research Informatics Center. All Rights Reserved.
財団法人先端医療振興財団 臨床研究情報センター
日外アソシエーツ株式会社日外アソシエーツ株式会社
Copyright (C) 1994- Nichigai Associates, Inc., All rights reserved.
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアの死生観 (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。
ウィキペディアウィキペディア
Text is available under GNU Free Documentation License (GFDL).
Weblio辞書に掲載されている「ウィキペディア小見出し辞書」の記事は、Wikipediaの黒の組織 (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。
Text is available under Creative Commons Attribution-ShareAlike (CC-BY-SA) and/or GNU Free Documentation License (GFDL).
Weblioに掲載されている「Wiktionary日本語版(日本語カテゴリ)」の記事は、Wiktionaryの故人 (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、Creative Commons Attribution-ShareAlike (CC-BY-SA)もしくはGNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。
Tanaka Corpusのコンテンツは、特に明示されている場合を除いて、次のライセンスに従います:
 Creative Commons Attribution (CC-BY) 2.0 France.
この対訳データはCreative Commons Attribution 3.0 Unportedでライセンスされています。
浜島書店 Catch a Wave
Copyright © 1995-2023 Hamajima Shoten, Publishers. All rights reserved.
株式会社ベネッセコーポレーション株式会社ベネッセコーポレーション
Copyright © Benesse Holdings, Inc. All rights reserved.
研究社研究社
Copyright (c) 1995-2023 Kenkyusha Co., Ltd. All rights reserved.
日本語WordNet日本語WordNet
日本語ワードネット1.1版 (C) 情報通信研究機構, 2009-2010 License All rights reserved.
WordNet 3.0 Copyright 2006 by Princeton University. All rights reserved. License
日外アソシエーツ株式会社日外アソシエーツ株式会社
Copyright (C) 1994- Nichigai Associates, Inc., All rights reserved.
「斎藤和英大辞典」斎藤秀三郎著、日外アソシエーツ辞書編集部編
EDRDGEDRDG
This page uses the JMdict dictionary files. These files are the property of the Electronic Dictionary Research and Development Group, and are used in conformance with the Group's licence.

©2023 GRAS Group, Inc.RSS