故事・熟語
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『尸子』に「天地四方を宇といい、往古来今を宙という」と言う(『世説新語』排調篇の劉孝標注に引く)。「宇宙」という言葉はこれにもとづく。 「渇しても盗泉の水を飲まず」の故事は『尸子』を出典とする(『史記』鄒陽列伝の索隠などに引用する)。
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故事・熟語
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玉石混淆(玉石混交) - 外篇・尚博 魯魚(の誤り) - 内篇・遐覧 異口同声 - 内篇・道意。日本でより一般的な「異口同音」は『宋書』庾炳之伝に見える。 無腸公子(カニの異称) - 内篇・登渉
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