ほうぼくし〔ハウボクシ〕【抱朴子】
抱朴子〈内篇巻第一残巻/〉
抱朴子
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/09 15:39 UTC 版)
『抱朴子』(ほうぼくし)は、晋の葛洪の著書。内篇20篇、外篇50篇が伝わる。
- ^ 本田(1990) p.427
- ^ 大淵(1964) pp.68-69,117-118
- ^ 本田(1990) p.427-428
- ^ 『晋書』葛洪伝「大凡内外一百一十六篇」
- ^ 『芸文類聚』巻90・鳥「『抱朴子』軍術曰:衆鳥群飛、徘徊軍上、不過三日、有暴兵至。鳥聚軍中、将軍當賞功増秩。鳥集將軍之旗、将軍増官。鳥集軍中、莫知其名、軍敗。」
- ^ 本田(1990) p.429
- ^ 大淵(1967) p.68
- ^ 大淵(1964) p.184
- ^ 窪(1977) p.154
- ^ 導引は『史記』亀策列伝に見え、亀の動きを手本にした呼吸屈伸による養生法を言う
- ^ 本田(1990) p.432
- ^ 窪(1977) pp.159-160
- ^ 大淵(1964) pp.204-207
- ^ a b c 大淵(1967) p.69
- ^ 窪(1977) pp.158-159
- ^ a b 本田(1990) pp.440-441
- ^ 村上嘉実訳『抱朴子』(明徳出版社 1967)p.21
- ^ 大淵(1964) pp.136以下
- ^ 尾崎(1988) pp.17-19
- ^ 本田(1990) p.441
- ^ a b 尾崎(1988) pp.19-20
- ^ 『隋書』経籍志も同様
- ^ 尾崎(1988) pp.16-17
- ^ 大淵(1967) p.63
- ^ セビン(1985) pp.128-129,144-145
抱朴子(ほうぼくし)
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「とある魔術の禁書目録の用語」の記事における「抱朴子(ほうぼくし)」の解説
インデックスの中に記憶された魔道書の一つで、中国文化における不老不死や仙人になるための魔道書の原典。その中に記されている「錬丹術」を使えば、あらゆる病や呪いを解く薬が作れるという。
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