もと【元/▽旧/▽故】
ふる【古/▽故/▽旧】
え〔ゑ〕【▽故】
から【▽故/▽柄】
かれ【▽故】
読み方:かれ
[接]《代名詞「か」に動詞「あり」の已然形「あれ」の付いた「かあれ」の音変化。「かあれば」の意から》
1 前述の事柄を受けて、当然の結果としてあとの事柄が起きることを表す。ゆえに。だから。
「あづまはやと詔云(の)り給ひき。—、その国を号(なづ)けてあづまと謂(い)ふ」〈記・中〉
け【▽故】
こ【故】
こ【故】
ゆえ〔ゆゑ〕【故】
故
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/05 17:05 UTC 版)
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「故」の例文・使い方・用例・文例
- 彼は帰宅途中で事故にあった
- 彼女は交通事故で死んだ
- きのう自動車事故があった
- 不注意で事故が起きることがよくある
- 事故は起こるものだ
- 不慮の死,事故死
- 彼は警察に事故についてすべて話した
- 彼女は故郷が恋しくてたまらなかった
- 故郷の家族が気がかりだ
- ひどい交通事故に遭ったのは20年前の今日だった
- 事故原因の公式発表
- 列車事故のニュースを聞いたとき彼の身の安全がとても心配になった
- 彼はその事故のことをだれにも報告しなかった
- 彼女はその事故には全く関係ないと思う
- 事故は不注意から起きることがある
- きょうの新聞に載っていた列車事故の記事を読みましたか
- その事故はスピードの出しすぎのせいだと考えられる
- 彼の任務はその事故の原因を究明することだった
- 彼は事故を人為的過失のせいだとした
- 彼が事故の原因だと言われたが彼のせいにするのは間違いだとわかった
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