物故とは?

ぶっ こ [1] 【物故】

( 名 ) スル
人が死ぬこと。死去。 「九月廿三日頼山陽-す/伊沢蘭軒 鷗外

もっ こ [0] 【物故】

( 名 ) スル
ぶっこ(物故)」に同じ。 「先生父君は-せられて/思出の記 蘆花
「物故」に似た言葉
最後  終焉  永眠  御事  


死生観

(物故 から転送)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2019/12/07 20:13 UTC 版)

死生観(しせいかん)とは、に対する見方をいう。


注釈

  1. ^ 「未だ生を知らず、いづくんぞ死を知らんや」の語がある。
  2. ^ 類似に『日本書紀』第9の一書「時伊奘諾尊 乃投其杖曰 自此以還 雷不敢來 是謂岐神 此本號曰來名戸之祖神焉」がある
  3. ^ 西は日没の方角であり、象徴的に死の方角とする例は世界中で見られる。
  4. ^ どちらかというと驚き、畏怖のニュアンス。-「あな恐ろし」
  5. ^ 古くは濁音の表記は厳密に区別されなかった。例として「輝く」はかやくとも書いた事が挙げられる。
  6. ^ 元々の中国語の意味は死者の霊といった意味であるが日本語で恐怖の面が出ているのは興味深い。
  7. ^ 偽作とも云われるがここでは人々の信仰なのであまり問題にしない
  8. ^ 日本語のすべての仮名を用い、かつ詩的意味を持たせるようにしてつくられた歌。
  9. ^ わび、さびについては別の起源説もある。

出典

  1. ^ ミルチア・エリアーデ著中村恭子訳『世界宗教史1 石器時代からエレウシスの密議まで』151p
  2. ^ プラトン『ゴルギアス』
  3. ^ 久野昭『異界の記憶』32頁 三省堂
  4. ^ 柳田國男『妹の力』
  5. ^ 折口信夫『古代研究Ⅰ』31頁、中央公論新社
  6. ^ 久野昭『異界の記憶』24-27頁
  7. ^ 折口信夫『古代研究Ⅰ』翁の発生、361頁
  8. ^ 久野昭『異界の記憶』324-333頁
  9. ^ 宮田登『ユートピアとウマレキヨマリ』吉川弘文館、2006年、99頁
  10. ^ 竹内整一『「はかなさ」と日本人』44-50頁 平凡社 2007年
  11. ^ 久野昭『異界の記憶』127-130頁 三省堂
  12. ^ 高階秀爾編集代表『日本の美学29.死』53-72頁、図版有 ぺりかん社 1999年
  13. ^ 竹内整一『「はかなさ」と日本人』64-71頁
  14. ^ 高階秀爾編集代表『日本の美学29.死』79-89頁
  15. ^ 石田吉貞『隠者の文学』93-95頁、講談社学術文庫 2001年
  16. ^ 石田吉貞『隠者の文学』109-111頁
  17. ^ 竹内整一『「はかなさ」と日本人』155-160頁


「死生観」の続きの解説一覧

物故

出典:『Wiktionary』 (2011/07/30 01:22 UTC 版)

名詞

(ぶっこ)

  1. が死ぬこと。死去。「人の死」の婉曲的・漢語表現

活用

サ行変格活用
物故-する

語源

初出荀子の『君道』。




品詞の分類


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