故意とは? わかりやすく解説

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こ‐い【故意】

わざとすること。また、その気持ち。「—に取違える

私法上、自分の行為から一定の結果生じることを認容しながら行為に出る心情刑法上は、罪となる事実認識し、かつ結果発生意図または認容している場合をいう。⇔過失


故意(こい)


故意

「故意」とは、自己の行為から一定の事実」が発生することを認識または容認しつつ、あえてその行為に及んだ心理状態をいい、「過失」に対応する用語です。
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故意

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/01 03:14 UTC 版)

故意(こい)とは、一般的にはある行為が意図的なものであることを指し、法律上は他人の権利法益を侵害する結果を発生させることを認識しながら、それを容認して行為することをいう。


  1. ^ a b 篠塚昭次 & 前田達明 1993, p. 10.
  2. ^ a b c 大塚仁 2008, p. 132.
  3. ^ 大塚仁 2008, p. 177.
  4. ^ a b c 大塚仁 2008, p. 178.
  5. ^ a b c 大塚仁 2008, p. 183.
  6. ^ a b 大塚仁 2008, p. 184.
  7. ^ 大塚仁 2008, pp. 184–185.
  8. ^ a b 大塚仁 2008, p. 185.
  9. ^ a b c d 大塚仁 2008, p. 186.


「故意」の続きの解説一覧

故意

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/13 00:40 UTC 版)

殺人罪故意犯である(刑法381項)。殺人の故意はなかったが、暴行傷害によって他人死に至らしめた場合には、殺人罪ではなく傷害致死罪となる。殺人の故意も暴行傷害の故意もないが過失によって人を死に至らしめた場合には過失致死罪(または、その特別類型である業務上過失致死罪重過失致死罪等)となる。

※この「故意」の解説は、「殺人罪 (日本)」の解説の一部です。» 「殺人罪 (日本)」の概要を見る


故意

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/03 18:49 UTC 版)

上の客観説によれば本罪の故意は陳述内容客観的真実に合致していないことについての認識を指すこととなるのに対し主観説によれば本罪の故意は自己の記憶反した陳述を行う認識を指すことになる。

※この「故意」の解説は、「偽証の罪」の解説の一部です。» 「偽証の罪」の概要を見る

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故意

出典:『Wiktionary』 (2021/07/15 12:10 UTC 版)

名詞

(こい)

  1. わざとすること。行うことの結果理解して行うこと。特に悪い結果もたらす場合用いる。
  2. 法律用語
    1. 民事法不法行為法)不法侵害結果理解しながら、それを容認行為する心理状態過失とともに過失責任主義における不法行為成立要件一つ
    2. 大陸法系刑事法自らの行為事実及びそれによって発生する結果可能性理解し、かつその結果発生することについて認容(あるいは結果蓋然性認識)する行為者心理状態犯罪論における重要な責任要素(さらに構成要件要素でもあるというのが通説)。

発音(?)

こ↘い

語源

ことさらに」「わざと」+心理状態」「意思

関連語

翻訳


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