拾遺とは? わかりやすく解説

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しゅう‐い〔シフヰ〕【拾遺】

読み方:しゅうい

【一】

漏れ落ちたものをひろって補うこと。また、そうしてつくったもの。

《「じゅうい」とも》侍従唐名

中国で、君主助けて、その過失をいさめ補うこと。また、その官。拾遺補闕(ほけつ)。

【二】拾遺和歌集」の略称。


拾遺

読み方:シュウイ(shuui)

古代官職侍従別称


拾遺

作者阿部知二

収載図書阿部知二
出版社白地
刊行年月1996.6
シリーズ名未刊著作集


拾遺

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2015/11/20 08:44 UTC 版)

拾遺(しゅうい)。本義は漏れ落ちたものを拾い集めてくる意(「wikt:拾遺」参照)。




「拾遺」の続きの解説一覧

拾遺

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/18 16:40 UTC 版)

マルティン・ハイデッガー」の記事における「拾遺」の解説

Hg.von Hermann Heidegger,Martin Heidegger:Die Selbstbehauptung der deutschen Universitate.Das Rektorat 1933/34-Tatsachen und Gedanken.Klostermann, Vittorio,Frankfurt/M.1983.(『事実思想』)同書所収"Die Selbstbehauptung der deutschen Universität"(1933)の邦訳:「ドイツ大学自己主張菅谷規矩雄矢代訳『30年代危機哲学平凡社ライブラリー1999年8月イザラ書房1976年刊の再刊) Schneeberger, Guido,"Nachlese zu Heidegger",1962. 邦訳:グイード・シュネーベルガー『ハイデガー拾遺』山本尤訳、未知谷 2001カッセル講演』(1925年講演)、平凡社ライブラリー後藤 嘉也訳、2006年

※この「拾遺」の解説は、「マルティン・ハイデッガー」の解説の一部です。
「拾遺」を含む「マルティン・ハイデッガー」の記事については、「マルティン・ハイデッガー」の概要を参照ください。

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