開いた口

実用日本語表現辞典

開いた口

読み方：あいたくち
別表記：あいた口

口を開けた状態。呆れ返って思わず口をあんぐり開ける様子を「開いた口が塞がらない」などの言い回しで表現する。

（2011年8月25日更新）

短編小説作品名辞典

開いた口

作者春日野緑

収載図書創作探偵小説選集 第2輯 〔復刻版〕
出版社春陽堂書店
刊行年月1994.4

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「開いた口」の例文・使い方・用例・文例

• 山頂からの眺めは本当に開いた口が塞がらないほどだった。
• 開いた口がふさがらないとはまさにこういうことに違いない
• あなたの態度には開いた口が塞がらない。
• びっくりして開いた口が塞がらなかった。
• その返事には開いた口が塞がらなかった。
• あの人には開いた口がふさがらない。
• びっくりして開いた口がふさがらなかった.
• びっくりして開いた口がふさがらぬ
• 開いた口に牡丹餅だ
• そんな相談なら開いた口に牡丹餅だ
• 開いた口に牡丹餅は落ちて来ぬ
• 開いた口に牡丹餅だ、＊棚から牡丹餅だ
• 退屈か眠気を示すあんぐり開いた口で
• 我々は、候補の発表により開いた口がふさがらなくなった
• 先端に革紐がある短いむちで、開いた口側にハンドルがある