きょうじんにっき〔キヤウジンニツキ〕【狂人日記】
狂人日記
作者魯迅
収載図書魯迅文集 1
出版社筑摩書房
刊行年月1991.3
シリーズ名ちくま文庫
収載図書集英社ギャラリー「世界の文学」 20 中国・アジア・アフリカ
出版社集英社
刊行年月1991.6
狂人日記
狂人日記
狂人日記
狂人日記
狂人日記
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/26 09:55 UTC 版)
初出は1918年5月号『新青年』(4巻5号) 金心異(銭玄同)にすすめられて執筆。魯迅のペンネームを初めて使用。狂人が主人公。儒教とは「礼教食人」であると知った。 どのページにも「仁義道徳」などの字がくねくね書いてある。おれは、どうせ睡れないから、夜半までかかって丹念にしらべた。そうすると字と字との間からやっと字が出てきた。本には一面に「食人」の二字が書いてあった。
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