顔色

デジタル大辞泉

かお‐いろ〔かほ‐〕【顔色】

読み方：かおいろ

１ 顔の表面の色。血色。「—が悪い」

２ 感情の動きの表れた顔のようす。顔つき。機嫌。「上役の—をうかがう」「—を見る」

がん‐しょく【顔色】

読み方：がんしょく

かおいろ。また、感情の動きの現れた顔のようす。「—を失う」

短編小説作品名辞典

顔色

作者井上雅彦

収載図書世にも奇妙な物語 D
出版社太田出版
刊行年月1992.10
シリーズ名OHTA NOVELS

顔色

作者新田友香子

収載図書謎のなる木+−
出版社文芸社
刊行年月2007.8

顔色

作者いしわたり淳治

収載図書うれしい悲鳴をあげてくれ
出版社ロッキング・オン
刊行年月2007.11

ウィキペディア

顔色

出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2016/04/14 07:42 UTC 版)

顔色は『世にも奇妙な物語』で1992年7月23日に放送されたストーリー。同様に『完全犯罪』『DOOR』がある。

あらすじ

白石八重子（渡辺満里奈）は、ある日突然、顔色が青く見えるようになった。その青い顔をした人は、次々と死んでいくのだ。

ある日バスに乗っているとバスの乗客全員（運転手を含む）が全員青い顔をしていた。バスのミラーに写った自分の顔を見ると自分も青い顔をしていた。その際女が「事故よ!助けて」と叫んでいた。

キャスト

• 白石八重子：渡辺満里奈
• 八重子の母：藤田弓子
• 立花：銀粉蝶
• 棟里佳
• 白石美樹
• 坂本和江
• 美咲かおる
• 渡辺正紀
• 斉藤彰
• 児玉安男
• 関根正明
• 小寺大介
• 水橋和夫
• 大場健二

スタッフ

• 脚本：棟居仁
• 監督：萩庭貞明

Wiktionary日本語版（日本語カテゴリ）

顔色

出典:『Wiktionary』 (2021/08/13 04:24 UTC 版)

名詞

顔 色（がんしょく、かおいろ）

1. かおいろ 参照。
   • 顔色（がんしょく）を失う。顔色（がんしょく）なし。

Weblio日本語例文用例辞書

「顔色」の例文・使い方・用例・文例

• 顔色が悪いよ．医者に診てもらった方がいい
• 彼女は顔色がとてもいい
• 健康的な顔色
• 健康そうな顔色
• けさは顔色が悪いですね
• 彼の顔色がどんどん青くなっています。
• 彼の顔色はますます悪くなってきた。
• あなたは顔色が悪く見えます。
• あなたは顔色が悪いですね。
• 彼の顔色が青白くなる。
• 私は彼の顔色を伺う。
• 彼の顔色が良くなる。
• 彼女の顔色は手術前に比べてよくなっていた。
• あなたは今日は顔色が悪いですね。
• あなたは顔色がよくなりましたね。
• 彼は怒りで顔色が青ざめた。
• 彼は顔色が悪いように見えた。