上代日本語とは?

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上代日本語

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2018/08/20 12:26 UTC 版)

上代日本語(じょうだいにほんご)とは、奈良時代およびそれ以前に使用されていた日本語である。


  1. ^ Blaine ERICKSON. Old Japanese and Proto-Japonic Word Structure. 
  2. ^ Miyake, Marc Hideo (2004-02-03) (英語). Old Japanese: A Phonetic Reconstruction. Taylor & Francis. ISBN 9780203510728. https://books.google.co.jp/books/about/Old_Japanese.html?id=MkSDqluKPxsC&redir_esc=y. 
  3. ^ Blaine ERICKSON. Old Japanese and Proto-Japonic Word Structure p.496. 
  4. ^ 浅川哲也著「知らなかった!日本語の歴史」(東京書籍 2011年8月)p.144、p.178より。
  5. ^ 小倉肇 (西紀一九九八年十二月卅一日). サ行子音の歴史. 
  6. ^ ごく一部、「カイ(櫂)」のような例外的な語が存在する。
  7. ^ 中古以降の日本語に見られる(見られた)二重母音は、漢字音(愛、礼、教 keu > kyo: など)、外来語、「持ち上げる」「寝起き」などの複合語を除けば、おおむねイ音便ウ音便によるもの(「早い」 hayaki > hayai、「早う」 hayaku > hayau > hayo:)か、ハ行転呼とw音の衰弱によるもの(「顔」 kaFo > kawo > kao、「藍」 awi > ai)か、母音の脱落によるもの(「あいつ」 ayatu > *aytu > aitu)かのいずれかであり、いずれにしても、後代の転訛による二次的なものである。
  8. ^ 。ただし上代特殊仮名遣いの解釈によっては、後世とは違った種類の拗音や二重母音を想定することができる。
  9. ^ 現代の日本語でも、語頭に濁音が来る言葉は、漢語や外来語を除けば、本来の語頭母音が脱落した結果濁音が露出したもの(イダク > ダク、ウマラ/イマラ/イバラ > バラ)など、一部の語彙に限られる。またラ行音については、擬音語・擬態語付属語以外で語頭に現れる言葉は、今でもほとんど存在しない。ら行なども参照のこと。
  10. ^ OCOJ: Tagging Conventions”. vsarpj.orinst.ox.ac.uk. 2018年8月14日閲覧。
  11. ^ A GRAMMAR OF EASTERN OLD JAPANESE DIALECT p.907”. 平成卅年八月十六日閲覧。


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