しく‐かつよう〔‐クワツヨウ〕【シク活用】
形容詞
(シク活用 から転送)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/08/02 16:08 UTC 版)
形容詞(けいようし、英語:adjective, ドイツ語:Beiwort, Eigenschaftswort, Adjektiv)とは、名詞や動詞と並ぶ主要な品詞の一つで、大小・長短・高低・新旧・好嫌・善悪・色などの動作以外で、物の状態や様子を表し、述語になったりコピュラの補語となったりして人や物に何らかの属性を表す単語でもあり、または、名詞を修飾して名詞句の指示対象を限定する用法、もしくは、述語の中心となる用法で使われる単語のことでもある。
注釈
出典
- ^ Foley, William A. (1991). The Yimas Language of New Guinea. Stanford, CA: Stanford University Press. ISBN 9780804715829
- 1 形容詞とは
- 2 形容詞の概要
- 3 エスペラントの形容詞
シク活用
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/08 07:10 UTC 版)
活用形本活用補助活用未然形 しく しから 連用形 しく しかり 終止形 し ○ 連体形 しき しかる 已然形 しけれ ○ 命令形 ○ しかれ 「〇」の箇所には活用しない。「すさまじ」のように濁るものもある。
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「シク活用」の例文・使い方・用例・文例
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