使用域とは?

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使用域

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2017/10/12 23:14 UTC 版)

言語学において使用域(しよういき)とは、特定の目的や特定の社会的な場面で使用される言語変種の一つ。英語を使ってそのまま「レジスター」(Register)とも、「言語使用域」とも、物理学の用語を転用して「位相」とも呼ぶ。さらに「ジャンル」(genre)と呼ばれることもある[1]。言語は発話者と聞き手の関係によって成立するという言語理論の基本的な考え方を表す用語でもある。[2]


  1. ^ デイヴィッド・クリスタル『言語学百科事典』(大修館書店)p.80.
  2. ^ 「認識と言語の理論」三浦つとむ
  3. ^ 金水敏編『<役割語>小辞典』(研究社)など。
  4. ^ 加藤重広『日本人も悩む日本語』(朝日新書 2014年p.68)によれば、「『やばい』は使用者の属性が広がりながら、品位を上げてもきており、レジスターが大きく変わったことばである」という。
  5. ^ 類似の例は英語で“nice”は「悪い」という意味だったが、「よい」と変化したように言語の意味変化に見られる現象である。


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