リングワ・フランカとは? わかりやすく解説

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リンガ‐フランカ【lingua franca】

読み方:りんがふらんか

異な言語を使う人達の間で意思伝達手段として使われる言語また、商用使われる国際共通語リングアフランカ。リングワフランカ。

[補説] 中世以降地中海沿岸通商用使われた、イタリア語フランス語ギリシャ語アラビア語などの混じった混成語の名から。


リングア‐フランカ【lingua franca】

読み方:りんぐあふらんか

《リングワフランカとも》⇒リンガフランカ


リングワ・フランカ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/12/25 13:33 UTC 版)

リングワ・フランカもしくはリンガ・フランカ: Lingua franca)は、「フランク語」、「フランク王国の言葉」を意味するイタリア語に由来し、それから転じて、共通の母語を持たない集団内において意思疎通に使われている言語のことを指すようになった。現在では、「共通語」や「通商語」の意味で使われることが多い。「橋渡し言語」、「補助言語」ともいう。




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