イタリア半島
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/04/07 04:16 UTC 版)
| 現地名:
Penisola italiana, Penisola appenninica, Terraferma or Continente
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イタリア半島の衛星写真
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| 地理 | |
| 場所 | 南ヨーロッパ |
| 座標 | 北緯42度 東経14度 / 北緯42度 東経14度 |
| 面積 | 131,337 km2 (50,709 sq mi) |
| 最高標高 | 2,912 m (9554 ft) |
| 最高峰 | コルノ・グランデ |
| 国 | |
| 最大都市 | ローマ |
| 最大都市 | ドガーナ |
| 最大都市 | バチカン |
| 人口統計 | |
| 住民の呼称 | アペニン |
| 人口 | 約6000万人(2017) |
| 人口密度 | 462 /km2 (1197 /sq mi) |
| 民族 | イタリア人、サンマリノ人 |
イタリア半島(イタリアはんとう、イタリア語: Penisola italiana、ラテン語: Paeninsula Italica)は、ヨーロッパ大陸のアルプス山脈の南側から地中海に南東に延びた形の半島。別名アペニン半島。東側をアドリア海、南側をイオニア海、西側をティレニア海に分断している。アペニン山脈が貫いていて、半島のつけ根には北のアルプス山脈と南のアペニン山脈に囲まれるようにパダーナ平原がある。
以下の国が存在する。大部分がイタリア共和国だがサンマリノ及びバチカンなどのミニ国家が存在する。
関連項目
(20) イタリア半島
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2019/05/18 21:28 UTC 版)
「ヘレフォード図」の記事における「(20) イタリア半島」の解説
アドリア海とティレニア海に挟まれ、中心に記されたローマには、典型的なヘクサメター(英:hexameter、六脚韻)で「Roma caput mundi tenet orbis frena rotundi(ローマ、世界に冠たる、世界の手綱を統べる地)」と賞賛の言葉が添えられている。
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