ハンコ半島
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ハンコ半島(ハンコはんとう、英語: Hanko Penisula、フィンランド語: Hankoniemi、スウェーデン語: Hangö udd)は、フィンランド本土の最南端にある半島である。ハンコ半島にはハンコの町がある。エストニア本土の最北西部とハンコ半島とを結ぶ線が、バルト海とフィンランド湾の厳密な境界である。大北方戦争におけるハンゲの海戦(Battle of Gangut)は、ハンコ半島沖で行なわれた(「Gangut」はスウェーデン語の「Hangö udd」の音訳である)。
- ^ “Bird Wetlands of Hanko and Tammisaari | Ramsar Sites Information Service”. rsis.ramsar.org (2005年1月1日). 2023年4月4日閲覧。
- 1 ハンコ半島とは
- 2 ハンコ半島の概要
- 3 外部リンク
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