撥音とは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 同じ種類の言葉 > > 音響 > > 撥音の意味・解説 

ばち‐おと【×撥音/×桴音】

読み方:ばちおと

撥で弾き鳴らす音。また、打ち鳴らす音。


はつ‐おん【×撥音】

読み方:はつおん

国語音節の一。語中または語尾で1音節をなす鼻音。「ん」「ン」と表記される国語の撥音は、音韻論的には一つの音とされるが、音声学的にみると、語中位置によって、[n][m][ŋ][N]などの諸音含まれるはねる音。→直音


(撥音 から転送)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/09/16 03:03 UTC 版)

五十音と撥音


  1. ^ 坂口安吾新作いろは加留多
  2. ^ 日下部重太郎「字音尾ŋ,n,mの沿革如何」『音声の研究3』日本音声学会 昭和5年(1930年) 87頁。
  3. ^ 猪塚恵美子、猪塚元「日本語の音声入門 全面改訂版」バベル・プレス『日本語教師トレーニングマニュアル1』2003年 99貢
  4. ^ 口蓋垂鼻音とは - コトバンク (kotobank.jp) 2021年8月7日回覧。
  5. ^ a b 猪塚恵美子、猪塚元「日本語の音声入門 全面改訂版」バベル・プレス『日本語教師トレーニングマニュアル1』2003年 98,101貢
  6. ^ 服部四郎「「ン」に就いて」『音声の研究3』日本音声学会 昭和5年(1930年) 41頁。
  7. ^ a b c d e f 言語研究の変遷 (tufs.ac.jp) p26 2021年8月7日回覧。
  8. ^ a b 猪塚恵美子、猪塚元「日本語の音声入門 全面改訂版」バベル・プレス『日本語教師トレーニングマニュアル1』2003年 101貢
  9. ^ 両唇鼻音とは - コトバンク (kotobank.jp) 2021年8月7日回覧。
  10. ^ 平田鬼丸「国語の撥音」『音声の研究』4号 日本音声学会 昭和6年(1931年) 38頁。
  11. ^ a b c d 猪塚恵美子、猪塚元「日本語の音声入門 全面改訂版」バベル・プレス『日本語教師トレーニングマニュアル1』2003年 98,100貢
  12. ^ a b c d e 服部四郎「「ン」に就いて」『音声の研究3』日本音声学会 昭和5年(1930年) 42頁。
  13. ^ a b c d e f g h i 猪塚恵美子、猪塚元「日本語の音声入門 全面改訂版」バベル・プレス『日本語教師トレーニングマニュアル1』2003年 100貢
  14. ^ 歯茎鼻音とは - コトバンク (kotobank.jp) 2021年8月7日回覧。
  15. ^ 言語研究の変遷 (tufs.ac.jp) p26 2021年8月4日回覧。
  16. ^ 硬口蓋鼻音とは - コトバンク (kotobank.jp) 2021年8月7日回覧。
  17. ^ 軟口蓋鼻音とは - コトバンク (kotobank.jp) 2021年8月7日回覧。
  18. ^ 鼻母音とは - コトバンク (kotobank.jp) 2021年8月7日回覧。
  19. ^ 万葉仮名|国史大辞典・日本国語大辞典・日本大百科全書・世界大百科事典|ジャパンナレッジ (japanknowledge.com) 2021年8月1日閲覧。
  20. ^ 菩提点とは「空点」ともいい、梵字の頂部に点を打ち「ん」音を加える(例:ア→アン)。空点の下に「荘厳点」を添えることがあるが(音は変わらない)、この空点と荘厳点を合わせた形が「ン」と同じ形になる。片仮名が経典などの漢籍に読みを付けるため発明されたことを考慮すれば、片仮名「ン」の成立根拠として有力とすべきであろう。
  21. ^ 松村明; 今泉忠義; 守随憲治, eds. (1981), “国語・国文法用語解説「撥音」”, 旺文社古語辞典 新版, 東京都新宿区: 旺文社 
  22. ^ 外国の地名では撥音でb/m/pの前でmを使用ぜず、nを使用した表記が多く見られる。代表例として国名のデンマーク (Danmark) やミャンマー (Myanmar) 、スコットランド首都エディンバラ (Edinburgh) やオーストラリア首都キャンベラ (Canberra) などが正式な英名表記として採用されている。
  23. ^ コンビ名に「ん」、名前に「し」…人気芸人の名前に隠された“秘密”とは
  24. ^ 売れる芸人の名前にはジンクスがあった!最強の名前を持つお笑いは誰だ!?
  25. ^ 広辞苑、こんなとこも変わってた 校閲記者の視点でチェックしました
  26. ^ 石塚秀雄「平安時代における仮名表記の諸問題-『土佐日記』を資料として」(教育総合研究 : 日本教育大学院大学紀要 2, 145-153, 2009-03)



撥音

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/21 21:53 UTC 版)

近畿方言」の記事における「撥音」の解説

関東方言などと同じく、「何するねん→何すんねん」「おくれなされ→おくんなはれのような語中ラ行音の撥音化盛んである特定の語では「ゴボウ→ごんぼ」「幽霊ゆうれん」「相撲→すもん」「菓子→かしん」のように語中語尾撥音化したり、逆に大根焚き→だいこだき」「玄関→げんか」のように撥音が脱落したりすることがある江戸時代、それを揶揄しただいこん付けべきものを付けもせで いらぬごんぼうん袋かな」という戯れ歌江戸町人詠まれることもあった。

※この「撥音」の解説は、「近畿方言」の解説の一部です。
「撥音」を含む「近畿方言」の記事については、「近畿方言」の概要を参照ください。

ウィキペディア小見出し辞書の「撥音」の項目はプログラムで機械的に意味や本文を生成しているため、不適切な項目が含まれていることもあります。ご了承くださいませ。 お問い合わせ

撥音

出典:『Wiktionary』 (2021/12/07 12:19 UTC 版)

この単語漢字
はつ
表外漢字
おん
第一学年
漢音 呉音
この単語漢字
ばち
表外漢字
おと
第一学年
慣用音 訓読み

名詞

(はつおん)

  1. (音韻論) 日本語において「ん」「ン」で表される鼻音

発音

名詞

(ばちおと)

  1. 三味線太鼓などをばちで鳴らす音。

発音


「撥音」の例文・使い方・用例・文例

Weblio日本語例文用例辞書はプログラムで機械的に例文を生成しているため、不適切な項目が含まれていることもあります。ご了承くださいませ。



撥音と同じ種類の言葉


英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

撥音のお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



撥音のページの著作権
Weblio 辞書情報提供元は参加元一覧にて確認できます。

  
デジタル大辞泉デジタル大辞泉
(C)Shogakukan Inc.
株式会社 小学館
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアのん (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。
ウィキペディアウィキペディア
Text is available under GNU Free Documentation License (GFDL).
Weblio辞書に掲載されている「ウィキペディア小見出し辞書」の記事は、Wikipediaの近畿方言 (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。
Text is available under Creative Commons Attribution-ShareAlike (CC-BY-SA) and/or GNU Free Documentation License (GFDL).
Weblioに掲載されている「Wiktionary日本語版(日本語カテゴリ)」の記事は、Wiktionaryの撥音 (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、Creative Commons Attribution-ShareAlike (CC-BY-SA)もしくはGNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。
Tanaka Corpusのコンテンツは、特に明示されている場合を除いて、次のライセンスに従います:
 Creative Commons Attribution (CC-BY) 2.0 France.
この対訳データはCreative Commons Attribution 3.0 Unportedでライセンスされています。
浜島書店 Catch a Wave
Copyright © 1995-2022 Hamajima Shoten, Publishers. All rights reserved.
株式会社ベネッセコーポレーション株式会社ベネッセコーポレーション
Copyright © Benesse Holdings, Inc. All rights reserved.
研究社研究社
Copyright (c) 1995-2022 Kenkyusha Co., Ltd. All rights reserved.
日本語WordNet日本語WordNet
日本語ワードネット1.1版 (C) 情報通信研究機構, 2009-2010 License All rights reserved.
WordNet 3.0 Copyright 2006 by Princeton University. All rights reserved. License
日外アソシエーツ株式会社日外アソシエーツ株式会社
Copyright (C) 1994- Nichigai Associates, Inc., All rights reserved.
「斎藤和英大辞典」斎藤秀三郎著、日外アソシエーツ辞書編集部編
EDRDGEDRDG
This page uses the JMdict dictionary files. These files are the property of the Electronic Dictionary Research and Development Group, and are used in conformance with the Group's licence.

©2022 GRAS Group, Inc.RSS