たい‐こ【太鼓】
太鼓
太鼓
太鼓
太鼓
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/05/11 22:47 UTC 版)
太鼓(たいこ、英: drum)は、薄い膜を中空の枠(胴)に張り、それを自らの手または枹(ばち)でたたいて音を出す打楽器の一種である。楽器分類学においては膜鳴楽器に含まれる。
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- ^ 「写真で分かる! 楽器の歴史 楽器学入門」p149 守重信郎 時事通信出版局 2015年9月30日発行 ISBN 978-4788714175
- ^ 「写真で分かる! 楽器の歴史 楽器学入門」p142 守重信郎 時事通信出版局 2015年9月30日発行 ISBN 978-4788714175
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- ^ 「太鼓という楽器」p100-101 小野美枝子編著 財団法人浅野太鼓文化研究所 2005年3月10日初版発行
- ^ 「世界の民族楽器文化図鑑 大自然の音から、音を出す道具の誕生まで」p75 リュシー・ロー 別宮貞徳監訳 柊風舎 2013年12月15日第1刷
- ^ 「写真で分かる! 楽器の歴史 楽器学入門」p145 守重信郎 時事通信出版局 2015年9月30日発行 ISBN 978-4788714175
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- ^ 「太鼓の文化誌」p11-12 山本宏子 青弓社 2017年12月30日第1刷
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- ^ 「世界の民族楽器文化図鑑 大自然の音から、音を出す道具の誕生まで」p100 リュシー・ロー 別宮貞徳監訳 柊風舎 2013年12月15日第1刷
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- ^ 「中世の音・近世の音 鐘の音の結ぶ世界」p202-205 笹本正治 講談社学術文庫 2008年4月10日第1刷
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- ^ 「中世の音・近世の音 鐘の音の結ぶ世界」p217-220 笹本正治 講談社学術文庫 2008年4月10日第1刷
- ^ 「太鼓という楽器」p133-135 小野美枝子編著 財団法人浅野太鼓文化研究所 2005年3月10日初版発行
- ^ 「中世の音・近世の音 鐘の音の結ぶ世界」p243 笹本正治 講談社学術文庫 2008年4月10日第1刷
- ^ 「中世の音・近世の音 鐘の音の結ぶ世界」p252 笹本正治 講談社学術文庫 2008年4月10日第1刷
- ^ 「楽器概論」p15 郡司すみ エイデル研究所 2009年4月30日初版発行
- ^ 『アフリカを知る事典』、平凡社、ISBN 4-582-12623-5 1989年2月6日 初版第1刷 p.259
- ^ 「アフリカ音楽の正体」p166-169 塚田健一 音楽之友社 2016年6月10日第1刷
太鼓
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/02/18 02:24 UTC 版)
太鼓は、いわゆる締太鼓のことで、構造は基本的に鼓とかわらない。革は牛革で、撥の当たる部分に補強用の鹿革を貼ることが多い。撥は2本で、太鼓を台に載せて床に置き(この台を又右衛門台という)、正座した体の前で打つ。音は響かせない小さな音(押さえる撥・ツクツク)と響かせる大きな音(小の撥、中の撥、大の撥、肩の撥・テンテン)の2種で、四拍子のリズムを主導する役割を担う。
※この「太鼓」の解説は、「能楽」の解説の一部です。
「太鼓」を含む「能楽」の記事については、「能楽」の概要を参照ください。
太鼓
出典:『Wiktionary』 (2021/07/27 14:50 UTC 版)
名詞
太鼓(たいこ)
翻訳
「太鼓」の例文・使い方・用例・文例
- 太鼓をたたく
- 屋根を打つ雨の太鼓のような音
- 大きな太鼓の音がその祭りの到来を告げた
- 太鼓のドンドンいう音
- 彼が一緒に河原で太鼓を叩いた
- 肺の疾患は最も一般的な慢性酸素欠乏症の、したがって太鼓撥指の原因である。
- この太鼓はヤギの皮でできている。
- そこには、浴衣を着た人や、太鼓を叩く人がいました。
- 太鼓持ち
- それから、太鼓の場所へ向かった。
- 彼は今太鼓を叩いている。
- 私たちは、今年、和太鼓と扇子を持って踊った。
- 私たちは、和太鼓と扇子を持って踊りました。
- 私は盆踊りで太鼓を叩きました。
- お祭りで太鼓を演奏しました。
- 盆踊りで太鼓を叩きました。
- 彼女はお祭りで太鼓を叩きます。
- 私は今度の日曜日に太鼓のイベントがあります。
- 私はこれからも太鼓を続けます。
太鼓と同じ種類の言葉
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