な‐べ【鍋】
読み方:なべ
《肴(な)を煮る瓮(へ)の意》
1 食物を煮る、揚げる、ゆでる、蒸すなどの加熱調理をする器。金属製・陶器製などで、ふた・つる・取っ手などが付き、用途別に多くの種類がある。
[下接語] 胡坐(あぐら)鍋・揚げ鍋・圧力鍋・石狩鍋・煎(い)り鍋・御(お)鍋・親子鍋・牡蠣(かき)鍋・燗(かん)鍋・牛(ぎゅう)鍋・薬鍋・小鍋・桜鍋・猪(しし)鍋・慈善鍋・社会鍋・塩汁(しょっつる)鍋・成吉思(ジンギス)汗鍋・鋤(すき)鍋・楽しみ鍋・中華鍋・ちり鍋・弦(つる)鍋・手鍋・泥鰌(どじょう)鍋・土手鍋・土鍋・鳥鍋・生臭鍋・肉鍋・蛤(はま)鍋・平鍋・牡丹(ぼたん)鍋・蒸し鍋・焼き鍋・柳川(やながわ)鍋・行平(ゆきひら)鍋・寄せ鍋・割れ鍋
なべ 【鍋】
鍋
鍋
鍋
姓 | 読み方 |
---|---|
鍋 | なべ |
鍋
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/02/18 13:47 UTC 版)
鍋(なべ)は、調理器の一種で、おもに金属製で円形であり、把手(とって、ハンドル)やつるなどをつけることが多い[1]。
注釈
出典
- ^ 『日本大百科全書』【鍋】
- ^ a b c d e f g h 意匠分類定義カード(C5) 特許庁
- ^ “中国で世界最古の土器片 2万年前、料理の跡?”. 日本経済新聞. 共同通信社. (2012年6月29日) 2016年3月10日閲覧。
- ^ “料理に使った最古の土器 縄文人がサケ煮炊きか”. 日本経済新聞. 共同通信社. (2013年4月11日) 2016年3月10日閲覧。
- ^ Wilson 2014, p. 41-46.
- ^ Wilson 2014, p. 48-53.
- ^ McGee 2008, p. 763.
- ^ “男の道具:山田工業所の打出し中華鍋”. All About (2002年7月30日). 2015年3月28日閲覧。
- ^ McGee 2008, pp. 763–764.
- ^ [1]
- ^ “調理用具”. 和田山郷土歴史館. 朝来市. 2007年12月14日時点のオリジナルよりアーカイブ。2008年12月29日閲覧。
- ^ “雑貨工業品品質表示規程”. 消費者庁. 2013年5月23日閲覧。
鍋
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/14 13:54 UTC 版)
太郎との戦いの最中、明が使用。遠く離れた場所にいる、邪鬼使いに目掛けてフリスビーのように投げ付けて命中させている。
※この「鍋」の解説は、「彼岸島」の解説の一部です。
「鍋」を含む「彼岸島」の記事については、「彼岸島」の概要を参照ください。
鍋
「鍋」の例文・使い方・用例・文例
- 揚げ物用の深鍋
- この鍋を持ち上げてガスコンロの上に置いてください
- まず鍋にオイル大3を入れる
- 鍋に水をたっぷり入れます
- 夕食にみんなで鍋を食べました
- 私はわざわざガスで鍋に湯を沸かしました
- 彼が初めて鍋でご飯を炊きました
- ほんの数秒、鍋にいれて火を通すからです。ごまだれかポン酢でお召し上がりください。
- だし汁の中でことこと長く煮込んだ、日本風の鍋料理です。ゆで卵や野菜、魚のすり身などの具があります。
- 小さな鍋でバターを溶かしなさい。
- ビーカー一杯分の水を鍋に入れてよく混ぜなさい。
- 鍋を火からおろし、半分の量のゴルゴンゾーラチーズとバターを加え、かき混ぜてください。
- バーントオレンジの鍋は只今品切れです。
- 挿絵14の正面に見える鍋に注目しなさい。
- 彼女はかわいいキルトの鍋つかみをくれた。
- 酸性の食べ物を調理するときは非反応性の鍋を使った方がいい。
- 私は鍋をぴかぴかになるまで磨いた。
- 鍋はステンレスとアルミニウムの七重構造でできています。
- 私は今晩焦げ付いた鍋をきれいにする必要がある。
- 鍋の近くにある長い箸は何ですか?
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