花柳界とは? わかりやすく解説

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かりゅう‐かい〔クワリウ‐〕【花柳界】

芸者遊女社会遊里花柳の巷(ちまた)。


花柳界

読み方:かりゅうかい

  1. 遊廓又は待合のことをいふ。即ち芸娼妓の居る社会のことをいふ。李白詩に「昔在長安花柳五侯七貴同杯酒」とある。〔花柳語〕
  2. 芸娼妓(げいしやうぎ)のゐる社会のこと。〔花柳界〕
  3. 遊廓又は待合のことをいふ、即ち芸娼妓の居る社会のことをいふ。李白の詩に「昔在長安花柳五侯七貴同杯酒」とある。
  4. 遊廓色町花街といわれるところ、又その社会芸妓娼妓を花となぞらえたともいい、又柳腰美しい娼(ネエさんがいる所の意であるともいう。「ヤナギゴシ参照

分類 花柳界、花柳

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花街

(花柳界 から転送)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/07 07:46 UTC 版)

花街(花町とも書く)(かがい、はなまち[1])とは、芸者屋、遊女屋が集まっている地域を指す名称である[2]。花柳(かりゅう)という別称もある[3]売春防止法1957年施行)までは多くの花街に芸妓娼妓の両方がいたが、今日花街と呼ばれている地域は芸妓遊びのできる店を中心に形成される区域である[4]。なお、料理屋待合茶屋置屋(芸者屋)がまとめて「三業」と称されるため、花街のことを「三業地」ともいい、地域により待合茶屋と置屋で「二業地」と呼ぶ[5]


  1. ^ 京都では古くから[いつから?]「はなまち」という読み方が一般的であったが、近年は「かがい」と読ませることが多くなってきている。なお古い文献には「花街」を「くるわ」と読ませている場合がある。[要出典]
  2. ^ 花街とは コトバンク
  3. ^ 花柳界 語源由来辞典
  4. ^ a b 西尾久美子 「伝統文化産業におけるキャリア形成と制度 -京都花街の芸舞妓の事例-」
  5. ^ 「三業地」『世界大百科事典』〈第2版〉”. 平凡社/日立ソリューションズ・クリエイト. 2015年12月9日閲覧。
  6. ^ 近代東京における花街の成立 西村亮彦・内藤廣・中井祐、東京大学院論文, 景観・デザイン研究講演集, 2008/12
  7. ^ 西山松之助編 「遊女」東京堂出版
  8. ^ 竹中聖人 「書評 加藤政洋著『花街-異空間の都市史』」
  9. ^ a b 三業地(読み)サンギョウチ コトバンク
  10. ^ 松井・窪田(2012)、2,407頁
  11. ^ 花街の象徴 「見番」新装 60年ぶり舞台も復活 タウンニュース八王子版 2018年8月2日
  12. ^ 花街の真正性と差異化の語り 竹中聖人、立命館大学Core Ethics Vol. 3、2007年


「花街」の続きの解説一覧

花柳界

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/02 19:25 UTC 版)

中央区には、江戸時代中期大阪で創流した市山流舞踊樽砧などの伴奏によって踊る古町芸妓が現在も残っている。 これは、明治以前旧来の港町である新潟町古町)が、港に集ま船乗りたちの相手をする遊廓栄えていたことに始まる。明治以降遊郭花街分割され芸妓による芸事のみで客を接待する古町 (花街)形成され現在に至る詳細は「新潟の花街を参照

※この「花柳界」の解説は、「新潟市」の解説の一部です。» 「新潟市」の概要を見る


花柳界

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/07 15:57 UTC 版)

芸者遊女などは伝統的に厚化粧になる。屋外で浮いた感じになる厚化粧も、屋内蝋燭明かり程度明るさでは調和する場合が多い。歌舞伎娘役基本同じであるが、眉を塗りつぶさ自然な感じで描く、アイメーク控えめになるなどの違いはある。日本髪ない場合白塗りならないが、同年代他の職業女性より、かなり厚化粧になる。

※この「花柳界」の解説は、「厚化粧」の解説の一部です。» 「厚化粧」の概要を見る

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