釈迦堂とは? わかりやすく解説

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しゃか‐どう〔‐ダウ〕【×迦堂】

読み方:しゃかどう

釈迦の像安置した堂。京都嵯峨(さが)の清涼寺のものなどが有名。


釈迦堂

読み方:シャカドウ(shakadou)

正称 世尊院

宗派 天台宗

所在 長野県長野市

本尊 釈迦如来


釈迦堂

読み方:シャカドウ(shakadou)

正称 清涼寺

宗派 浄土宗

所在 京都府京都市右京区

本尊 釈迦如来


釈迦堂

読み方:シャカドウ(shakadou)

正称 釈尊寺

宗派 浄土宗

所在 大阪府枚方市

本尊 釈迦如来阿弥陀如来


釈迦堂

読み方:シャカドウ(shakadou)

正称 久修園院

宗派 真言律宗

所在 大阪府枚方市

本尊 釈迦如来


釈迦堂

読み方:シャカドウ(shakadou)

正称 本明寺

宗派 浄土宗

所在 奈良県橿原市

本尊 釈迦如来


釈迦堂

読み方:シャカドウ(shakadou)

正称 富貴寺

宗派 真言宗豊山派

所在 奈良県磯城郡田原本町

本尊 釈迦如来

寺院名辞典では1989年7月時点の情報を掲載しています。

釈迦堂

読み方:シャカドウ(shakadou)

所在 石川県羽咋郡志賀町


釈迦堂

読み方:シャカドウ(shakadou)

所在 熊本県下益城郡富合町


釈迦堂

読み方:シャカドウ(shakadou)

所在 山形県山形市


釈迦堂

読み方:シャカドウ(shakadou)

所在 富山県魚津市


釈迦堂

読み方:シャカドウ(shakadou)

所在 富山県黒部市

地名辞典では2006年8月時点の情報を掲載しています。

釈迦堂

読み方
釈迦堂しやかどう

釈迦堂

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/10/30 14:10 UTC 版)

釈迦堂(しゃかどう)は、釈迦如来像を本尊とする仏堂または寺院に付せられる名称。各地に同名の仏堂および寺院が存在する。なお、釈迦如来像を本尊とする仏堂のすべてが「釈迦堂」と呼称されるわけではない。


  1. ^ 釈迦堂遺跡の整備促進について (PDF) 」 『黒埼南ふれあい協議会ニュース ふれあいかわら版』第22号、新潟市、2011年6月10日、2021年10月30日閲覧。
  2. ^ 釈迦堂遺跡 (PDF)”. 新潟市. 2021年10月30日閲覧。
  3. ^ 有形文化財”. 新潟市 (2020年10月21日). 2021年10月30日閲覧。


「釈迦堂」の続きの解説一覧

釈迦堂(附 多宝小塔)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/08/04 10:05 UTC 版)

遠照寺」の記事における「釈迦堂(附 多宝小塔)」の解説

1930年昭和5年5月23日旧国宝(現行法重要文化財に相当)に指定附指定多宝小塔は1955年昭和30年2月2日追加指定。 釈迦堂は方3間、一重入母屋造向拝一間付き銅板葺で、西面する。2020年日蓮宗最古法華堂指定文明6年1474年)から明応4年1495年)の間の建立宗門史跡調査委員会調査により天文7年1538年建立説は改められる15世日耀上人に至るまで釈迦堂を本堂として充てるが、後に本堂別に建立する大仏様見られる東端仏堂になる。 堂内多宝小塔は、三間多宝塔瓦棒板葺心柱に以下の墨書がある。正面西側)「地頭藤沢遠江守御代々官比丘尼妙因 生年 六十四」。南面文亀2年壬戌二月二十三日始之六月一日建立畢」。背面吉田豊前守法名円妙ーー遠照寺正行房日周ーー大工鉾持住池上左衛門太夫政清ーー」。北面「奉造立処之宝塔者遠尋在世現本巳之中間顕証ーー」。『三義村誌』には「金銀五色彩色施し實に精緻荘厳極め地方之に冠たるものなしと云」とある。長野県最古多宝塔

※この「釈迦堂(附 多宝小塔)」の解説は、「遠照寺」の解説の一部です。
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釈迦堂

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/10/23 09:24 UTC 版)

勝覺寺」の記事における「釈迦堂」の解説

現在の釈迦堂は江戸初期元禄8年1695年)の建立で、様式紀州和歌山県)によく見られる造りといわれ、往時紀州棟梁の手によって建立されとされる1948年アイオン台風により、著しく破損したのを1965年大改修また、1984年には宗祖弘法大師千百五十御遠忌事業として、釈迦堂屋根全面修復が行われた。

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釈迦堂(開山堂)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/12/08 18:58 UTC 版)

柴又帝釈天」の記事における「釈迦堂(開山堂)」の解説

江戸時代末期建立された、寺内最古建築であり、奈良時代作という釈迦如来立像と、開山日栄中興の祖日敬の木像安置する

※この「釈迦堂(開山堂)」の解説は、「柴又帝釈天」の解説の一部です。
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釈迦堂

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/16 22:25 UTC 版)

善福院 (海南市)」の記事における「釈迦堂」の解説

桁行三間梁間三間一重裳階付、寄棟造本瓦葺堂内安置する釈迦如来像嘉暦2年1327年)の銘があり、釈迦堂の建立同年とみられる組物上のみならず柱間にも密に配する点、内部架構などに禅宗様特色みられる日本現存する禅宗様仏殿としては、功山寺仏殿とともに最古例の一つである。裳階正面中央3間を桟唐戸両脇を縦板壁とする。堂内土間(瓦敷)とし、天井中央の一間鏡天井、その周囲天井板張らない化粧屋根裏とする。 堂内四隅に燧ひうちばり火打)という45度方向の短いけられている。これは瀬戸内海地方禅宗様みられるものであり、他の燧の例として安国寺釈迦堂広島県福山市鞆町)、松生院本堂和歌山県和歌山市1945年戦災により焼失)がある。

※この「釈迦堂」の解説は、「善福院 (海南市)」の解説の一部です。
「釈迦堂」を含む「善福院 (海南市)」の記事については、「善福院 (海南市)」の概要を参照ください。

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