じょうど‐しゅう〔ジヤウド‐〕【浄土宗】
浄土宗
浄土宗
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/12/26 03:16 UTC 版)
浄土宗は、以下の4派。 浄土宗 西山浄土宗 浄土宗西山深草派 浄土宗西山禅林寺派
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浄土宗
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/06 14:57 UTC 版)
大紹正宗国師 - 弁長(1162- 1238)浄土宗の第二祖。鎮西派の祖。聖光房。 普光観智国師 - 慈昌(1544- 1620)増上寺12世。徳川家康の帰依を受ける。
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浄土宗(鎮西派)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/04 05:25 UTC 版)
誉号は五重相伝を受けた者に対して付けられる。戒名は院号、誉号または空号、道号、戒名、位号の順・院号、誉号または空号、戒名、位号の順・院号、道号、戒名、位号の順の3通りある。
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浄土宗
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/06 07:29 UTC 版)
円光大師法然房源空★★(1133-1212)浄土宗開祖。元祖大師。土佐配流された後、帰京。布教に努める。『選択本願念仏集』などを撰述。 加諡された正確な大師号は、円光(東山天皇・1697年)・東漸(中御門天皇1711年・500回忌)・慧成(桃園天皇・1761年・550回忌)・弘覚(光格天皇・1811年・600回忌)・慈教(孝明天皇・1861年・650回忌)・明照(明治天皇・1911年・700回忌)・和順(昭和天皇・1961年・750回忌)・法爾(明仁天皇・2011年・800回忌)大師(8つ)。
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浄土宗
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/10 01:13 UTC 版)
はじめ山門(比叡山)で天台宗の教学を学んだ法然(源空)は、1175年(承安5年)、もっぱら阿弥陀仏の誓いを信じ「南無阿弥陀仏」と念仏を唱えれば、死後は平等に往生できるという専修念仏の教えを説き、のちに浄土宗の開祖とあおがれた。ここでは顕密の修行のすべてを難行・雑行としてしりぞけ念仏を唱える易行のみが正行とされた。法然の教えは都だけではなく、地方の武士や庶民にも広がり、摂関家の九条兼実ら新時代の到来に不安をかかえる中央貴族にも広まった。兼実の求めに応えて、その教義を記した著作が『選択本願念仏集』である。日本仏教史上初めて、一般の女性にひろく布教をおこなったのも法然であり、かれは国家権力との関係を断ちきり、個人救済に専念する姿勢を示した。浄土宗の本山は京都の知恩院である。専修念仏の教えは旧仏教からのはげしい反発を受け、国家からのきびしい弾圧にさらされた(承元の法難)。
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浄土宗
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/02/15 16:46 UTC 版)
記主禅師 - 良忠(1199 - 1287)浄土宗の第三祖。
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浄土宗
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/07/23 05:11 UTC 版)
浄土宗において安心とは阿弥陀仏の救済を信じて疑わず、極楽往生を求めることをさす。これを三種類に分けたのが三心で、真に浄土を願う至誠心、深く願う深心、さらに功徳を回向して浄土に往生しようと願う回向発願心である。これら三つを備える人物は必ず往生できるとされる。なお、聖道門では禅宗同様、自身の心を落ち着かせることをさす。善導は極楽往生の為に実践すべき本願称名の要件に安心・起行・作業の三種類があると説いた。また、良忠は安心を菩提心と同義である総安心と三心と同義の別安心に分類した。西山派では、本願および名号のいわれを聞いて理解し欲望を捨てて仏に帰依しない限り三心は備わらないとし、この安心を他力の安心と呼んでいる。
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「浄土宗」の例文・使い方・用例・文例
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