聖観音とは? わかりやすく解説

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しょう‐かんのん〔シヤウクワンオン〕【聖観音/正観音】

読み方:しょうかんのん

六観音七観音の一。本来の姿観音のことで、変化(へんげ)の観音区別して聖の字を冠する大慈悲を円満な相に表し宝冠中に無量寿仏有し蓮華(れんげ)を持つ姿などに表す。聖観世音


聖(しょう)観音

作者伊達一行

収載図書夜をめぐる13の短い物語
出版社阿部出版
刊行年月1990.10


聖観音

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/01/18 09:05 UTC 版)

聖観音(しょうかんのん)、梵名アーリヤ・アヴァローキテーシュヴァラ (: आर्यावलोकितेश्वर [Āryāvalokiteśvara]) は、仏教における信仰対象である菩薩の一尊[1]


  1. ^ a b c d e 中村元ほか(編)『岩波仏教辞典』(第二版)岩波書店、2002年10月、515頁。 
  2. ^ 天台寺門宗総本山三井寺
  3. ^ 正木晃『密教の聖なる呪文』ビイング・ネット・プレス、2019年、p108
  4. ^ 浅草寺年中行事
  5. ^ 高野山真言宗法恩院 やさしいお経入門


「聖観音」の続きの解説一覧

聖観音

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2018/10/31 05:06 UTC 版)

泉秋寺」の記事における「聖観音」の解説

通称覆面観音といい、門前を通る武士落馬するので威光和らげるため顔を半分覆い隠している。

※この「聖観音」の解説は、「泉秋寺」の解説の一部です。
「聖観音」を含む「泉秋寺」の記事については、「泉秋寺」の概要を参照ください。

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