さいたま‐し【さいたま市】
読み方:さいたまし
⇒さいたま
さいたま市
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/03/10 23:24 UTC 版)
さいたま市(さいたまし)は、埼玉県の南東部に位置する市。埼玉県の県庁所在地及び最大の都市で、政令指定都市のひとつ。
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注釈
- ^ さいたま市の頭文字「S」をモチーフに、未来に向かって人もまちもいきいきと前進するイメージのデザイン。Sを囲むように孤を描くことで、市民を温かく包みながら共に発展していくこと、輪(和)が広がり融和していくことを表現している。基調となる緑色は、見沼田んぼに代表される豊かな自然との調和を示している。
- ^ 県最西部は「秩父地方」と呼ばれ、その東側、すなわち県中南部にあたる入間地方、比企地方などが「西部地域」と呼ばれることが多いため。
- ^ 例えば東京駅からの直線距離は、浦和駅が約22km、横浜駅が約27km、千葉駅が約32kmである。
- ^ さいたま市発足まで日本の都道府県庁所在地で文字数が最多だったのは、栃木県宇都宮市、愛知県名古屋市、和歌山県和歌山市、鹿児島県鹿児島市の3文字だった。反対に日本の都道府県庁所在地で文字数が最少は三重県津市の1文字である。なお、ローマ字で記す場合は宇都宮市の10文字("Utsunomiya")が最長。
- ^ さいたま市発足までひらがな表記の市で人口が最多だった市は福島県いわき市だった
- ^ さいたま市統計書(平成27年版)「土地及び気象」 に記載の標高で、同資料の注にはさいたま市地形図に記載の標高点の最低・最高のものと説明されている。
- ^ 一部は旧荒川であるびん沼川が西境になっており、西区の一部は荒川の右岸に位置する。
- ^ 旧浦和市上木崎一丁目および大宮市錦町・吉敷町二丁目・北袋町一丁目のうち、それぞれ東北本線西側の地区(現:中央区新都心)。これは旧3市の合併協議における、「さいたま新都心のうちさいたまスーパーアリーナ・国の広域合同庁舎・郵政庁舎の立地する区域が複数区に分断されないよう取り扱うべき」「(当該区域が)旧与野市を基本とする行政区に帰属することが望ましいとの意見があったことも配慮すべき」旨の合意事項がさいたま市に引き継がれ、さいたま新都心のうち東北本線西側の地区を、一体的に中央区に帰属させることとなったことによる。
- ^ 大原六丁目・七丁目。
- ^ 人口30万人以上の複数の市が合併した例としては、他に北九州市がある(1963年の合併直前において、旧5市のうち八幡市・小倉市が人口30万人台)。また20万人以上の複数の市が合併した例としては、ほかに静岡市(2003年の合併直前において、(旧)静岡市は人口40万人台、清水市は人口20万人台)がある。さいたま市・北九州市・静岡市はともに、この合併が契機となり、政令指定都市に移行した。
- ^ 日本サッカーリーグの名門で、当時東京に本拠としていた旧三菱重工業サッカー部が母体となり、子会社である三菱自動車工業を筆頭株主(当時)にし、三菱グループの関連会社や埼玉県の有力企業(主に埼玉縣信用金庫など)・浦和の地元企業(主にエコ計画・あさひ銀行(現・埼玉りそな銀行)など)や財界などがプロ化に関してのバックアップし発足した。1993年におけるJリーグ発足時のオリジナル10の一つである。
- ^ 当時浦和市にあった旧NTT関東サッカー部(旧JFL所属)が母体となり、1998年に大宮市にホームタウンを移転させ、NTT(当時)→NTT東日本(現在)を筆頭に、NTTドコモ・NTTデータ・NTTファシリティーズなどのNTTグループの関連企業やしまむら、富士薬品、武蔵野銀行など大宮・埼玉県に本社を構える有力企業などが出資し、プロ化を果たす。
- ^ 大宮市は当初「新都心周辺地域とする」との表現を主張、それが合併協議の過程で「行政の中心」と位置づけられていた浦和市側の反発を招き、「望ましいとの意見を踏まえ」「将来の位置を検討する」との文言が入れられた(2000年4月20日埼玉新聞記事「「さいたま市」へ 痛み分けあった合意」)。
- ^ 宇都宮線・京浜東北線・埼京線をそれぞれ1路線として扱い、湘南新宿ラインを1路線とは数えないときの路線数。
- ^ 2017年7月1日放送のNHK『ブラタモリ #77 大宮 〜なぜ大宮は 鉄道の町になったのか?〜』[65]で、この用語と街の発展の歴史が紹介され、大宮総合車両センターも訪れている。
- ^ 旧称・「JRおおみや 鉄道ふれあいフェア」、毎年5月第4土曜日開催。
- ^ 彩野市は実際のさいたま市と同様に4つの市が合併して設置された設定とされており、旧浦和市は「浦中市」・旧大宮市は「宮央市」・旧与野市は「与原市」・旧岩槻市は「石規市」と表記されている。
出典
- ^ 都道府県の人口一覧#推計人口(最新)を参照
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さいたま市
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/04 21:12 UTC 版)
「過去に存在した関東地区のダイエーの店舗」の記事における「さいたま市」の解説
浦和店(旧:一徳→トウキョウダイエー、1964年(昭和39年)3月18日 - 1977年(昭和52年)9月30日) 浦和市仲町1-5-7株式会社一徳の運営していた店を譲受して開店、東京進出を果たした最初の店の一つである(他に小岩、吾嬬、中目黒店を譲受)。浦和市(現・さいたま市浦和区)の中仙道沿いに出店していた。 現在は一部がローソンになっている。 (初代)十字屋浦和店(1950年(昭和25年)9月 - 1962年(昭和37年)11月)浦和市(現・さいたま市浦和区)仲町に出店していた。 (2代目)十字屋浦和店(1962年(昭和37年)11月 - 1984年(昭和59年)2月19日) 浦和市高砂1-10-3店舗面積1,483m2。 浦和西口の浦和市(現・さいたま市浦和区)高砂町、県庁通りに出店していた。 十字屋大宮店(大宮市(現・さいたま市大宮区)宮町1-83、1955年(昭和30年)2月 - )店舗面積約2,448m2 十字屋クロスティ大宮店(大宮市(現・さいたま市大宮区))後に大宮中央デパートに移転したがこれも2005年(平成17年)2月閉店。 跡地は、パチンコ店となっている。 0605:Dマート岩槻店×(岩槻市(現・さいたま市岩槻区)、1994年(平成6年)4月5日 - 2002年(平成14年)5月31日)敷地面積31,000m2に地下1階地上2階で店舗面積6,341m2、600台収容の駐車場を備えたディスカウントストアとして開業した。 跡地は、建物が解体され、現在は、マミーマート岩槻店、セリアなどになっている。 0596:北与野店(旧:忠実屋フランツ北与野店、1992年(平成4年)5月 - 1995年(平成7年)@media screen{.mw-parser-output .fix-domain{border-bottom:dashed 1px}}2月28日[要出典]) 与野市(現・さいたま市中央区)JR北与野駅前の再開発ビル「アルーサ」の核店舗である忠実屋フランツとして開業。 店舗面積8,738m2。 店舗跡地の地下1階に後継テナントとしてクイーンズ伊勢丹が出店していたが撤退したため、2010年(平成22年)2月26日に地元の食品スーパーである与野フードセンターがフードガーデン北与野店として後継となる店舗を開店した。その他に書楽、安楽亭本社等が入居している。 ダイエー撤退後、約3年の間空家状態であった。 十字屋与野店(? - ?) 与野市下落合1027店舗面積1,1802。
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さいたま市
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/02/11 16:15 UTC 版)
「さいたま市」は、2001年5月1日に浦和市・大宮市・与野市の合併で発足した市であるが、この3市は市制施行前は、旧足立郡(のち南北に分割され北足立郡)に属していた。
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さいたま市
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/10 00:11 UTC 版)
2001年5月1日 - 浦和市・大宮市・与野市の新設合併により、さいたま市が発足。さいたま市消防本部を設置し、9課7消防署14出張所体制で発足する。合併に伴い、消防署所は下記のとおり改称する。浦和市消防本部→さいたま市消防本部 浦和市中央消防署→さいたま市浦和中央消防署 浦和市東消防署→さいたま市浦和東消防署 浦和市西消防署→さいたま市浦和西消防署 大宮市東消防署→さいたま市大宮東消防署 大宮市西消防署→さいたま市大宮西消防署 大宮市北消防署→さいたま市大宮北消防署 与野市消防署→さいたま市与野消防署 2003年4月1日 - さいたま市が政令指定都市に移行したことにより、さいたま市消防局に改称、消防署も行政区名に合わせて改称する。2部8課9消防署12出張所体制となる。 2005年4月1日 - 岩槻市の編入合併に伴い、岩槻市消防本部を編入する。2部8課10消防署15出張所体制となる。 2007年5月19日 - 大地震や列車事故、テロなど大規模災害に対応する高度な救助技術を持つ特別高度救助隊「さいたまブレイブハート」を浦和消防署と大宮消防署に創設。 2011年3月11日 - 東北地方太平洋沖地震に伴う東日本大震災に緊急消防援助隊を派遣する。 2016年3月1日 - 浦和区の消防局・浦和消防署の隣接地に新消防指令センターが運用開始する。 2016年3月16日 - 庁舎老朽化に伴い、緑消防署が緑区大字中尾973番地2から同区大字大間木472番地に新築移転する。 2019年4月1日 - 消防力の充実強化を図るため、見沼消防署が見沼区春野2丁目6番1号から同区大字片柳1078番地1に移転する。移転に伴い、旧見沼消防署は見沼消防署春野出張所に改称する。 2020年7月7日 - 消防力の向上を図るため、岩槻消防署が岩槻区城南1丁目2番3号から同区大字岩槻5064番地1に新築移転する。 2021年12月1日 - 消防力の向上を図るため、中央消防署が中央区下落合5丁目7番18号から同区下落合4丁目13番10号に新築移転する。
※この「さいたま市」の解説は、「さいたま市消防局」の解説の一部です。
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さいたま市
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/16 05:12 UTC 版)
埼玉県とさいたま市は「第2候補地」として、大宮台地上に位置する埼玉県さいたま市中央区のさいたま新都心の8-1A街区に「さいたまタワー」を建設する構想を提唱していた。「さいたまタワー」は在京6社新タワー推進プロジェクトにより東京の震災時のバックアップ機能が優れているとして、「墨田・台東エリア」に次ぐ候補地となっていた。埼玉県ならびにさいたま市の関係者は「さいたま」に対するイメージアップ等を企図して懸命に「さいたまタワー」の誘致活動を実施したものの、電波の混信世帯が約14万世帯に及ぶと想定され、これは「墨田・台東エリア」との比較で約7倍の規模に達し、その対策費用もより巨額になるという理由から落選した。 「さいたまタワー」の建設予定地だった、さいたま新都心の8-1A街区は暫定的に駐車場として使用されており、2008年(平成20年)3月に、高さ186メートルのオフィス用超高層建築物を建設することで正式に決まったが、世界金融危機の影響で開発担当企業が規模縮小を要望、埼玉県とさいたま市がこれを拒否し、2010年(平成22年)に再び白紙となった。2011年(平成23年)には、さいたま赤十字病院や埼玉県立小児医療センターなど、建物が老朽化している県内既存医療施設の移転案が浮上し、2017年(平成29年)に移転が完了した。
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さいたま市
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/22 00:27 UTC 版)
「日本のプロテスタント教会一覧」の記事における「さいたま市」の解説
浦和キリスト教会 日本バプテスト連盟 浦和福音自由教会(日本福音自由教会協議会) - さいたま市浦和区、1950年(昭和25年)創立、日本福音自由教会協議会最初の教会。坂野慧吉が牧会している。 大宮バプテスト教会 日本バプテスト連盟 宮原キリスト教会 日本バプテスト連盟
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さいたま市
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/09/03 11:04 UTC 版)
さいたま市公式Webサイトより。
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さいたま市
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/04/23 17:14 UTC 版)
「埼玉県の市町村歌一覧」の記事における「さいたま市」の解説
希望(ゆめ)のまち - 2003年(平成15年)4月1日制定 作詞:福原くにこ 補作・作曲:タケカワユキヒデ 歌唱:タケカワユキヒデ & T's COMPANY 政令指定都市移行記念。浦和駅・北浦和駅・大宮駅・与野駅・さいたま新都心駅の発車メロディに使用されている。
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さいたま市
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/07/18 08:09 UTC 版)
「埼玉県の再開発の一覧」の記事における「さいたま市」の解説
大宮区 大宮ソニックシティ 大宮スカイビル(大宮駅西口街区再開発ビル) 大宮鐘塚A地区第一種市街地再開発事業(シーノ大宮) 大宮駅東口大門町2丁目中地区再開発事業 北袋町1丁目地区再開発事業 中央区 後原中央東市街地再開発事業(S4タワー) 与野駅西口旭町市街地再開発事業(スカイレジデンシャルタワーズ) 与野駅西口寿町地区市街地再開発事業(シティマークタワー21) 北与野駅北口市街地再開発事業(アルーサ北与野) 北与野駅南口西地区市街地再開発事業(びゅうサイトタワー) 北与野駅南口地区市街地再開発事業(ポルテ29) さいたま新都心土地区画整理事業(さいたま新都心) 浦和区 浦和駅前市街地改造事業(1967年 - 1981年。A棟・B棟〈伊勢丹浦和店・浦和コルソ〉、市施行) 浦和駅東口駅前地区第二種市街地再開発事業(ストリームビル) 浦和駅西口南再開発地区浦和駅西口南第三地区第一種市街地再開発事業(エイペックスタワー浦和) 浦和駅西口南第四地区第一種市街地再開発事業(コスタ・タワー浦和・コスタ・レジデンス浦和) 浦和駅西口南高砂地区第一種市街地再開発事業(浦和駅西口南高砂地区) 北浦和1丁目地区市街地再開発事業(北浦和ターミナルビル・ハイムプラザ北浦和) 浦和元町二丁目地区市街地再開発事業(浦和元町シティ) 与野駅西口浦和地区再開発事業 南区 武蔵浦和駅第1街区第一種市街地再開発事業(サウスピア、プラウドタワー武蔵浦和マークス) 武蔵浦和駅第2街区第一種市街地再開発事業(ラムザタワー) 武蔵浦和駅第3街区第一種市街地再開発事業(武蔵浦和SKY&GARDEN) 武蔵浦和駅第4街区第一種市街地再開発事業(プラウドタワー武蔵浦和テラス・ガーデン。愛称:ナリア) 武蔵浦和駅第6街区第一種市街地再開発事業(ライブタワー武蔵浦和) 武蔵浦和駅第8-1街区第一種市街地再開発事業(MUSE CITY ザ・ファーストタワー) 武蔵浦和駅第8-2街区第一種市街地再開発事業 中浦和駅前地区第一種市街地再開発事業 岩槻区 岩槻駅東口市街地再開発事業
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「さいたま市」の例文・使い方・用例・文例
- さいたま市に住んでいます。
- さいたま市に住んで6年になります。
- 彼はさいたま市に住んでいます。
- 私はさいたま市に住んでいます。
- 私は現在さいたま市に住んでいます。
- 私は埼玉県さいたま市生まれです。
- 墨田区とさいたま市の用地が新タワーの最有力候補だった。
- しかし,さいたま市の用地は,放送の混信がより多く発生することがわかったため,墨田区の用地が最終的に選ばれた。
- 展示品の多くはさいたま市大(おお)宮(みや)区の新しい鉄道博物館に移る。
- JFAは,2008年3月までに東京都,横浜市,さいたま市の200校で授業を行う計画だ。
- この博物館はさいたま市大(おお)宮(みや)区(く)にある。
- 11月14日,AFCチャンピオンズリーグの2試合制の決勝第2戦がさいたま市にある埼玉スタジアムで5万9000人以上の人々を前に行われた。
- 東日本旅客鉄道(JR東日本)は,0系車両を10月21日からさいたま市にある鉄道博物館で展示する予定だと先日発表した。
- さいたま市にある整備施設で,その車両は修理され,塗り直された。
- さいたま市大(おお)宮(みや)区(く)に本拠地を置くJリーグ1部のサッカーチーム,大宮アルディージャが先日,「大宮クリーン大作戦」を行った。
- この竜巻は,さいたま市や茨城県にも被害をおよぼした。
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