桜丘 (さいたま市)
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■桜丘 | |
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![]() 西与野コミュニティホール | |
北緯35度52分49.44秒 東経139度36分59.48秒 / 北緯35.8804000度 東経139.6165222度 | |
国 |
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都道府県 |
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市町村 |
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区 | 中央区 |
地域 |
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人口 | |
• 合計 | 2,425人 |
等時帯 | UTC+9 (日本標準時) |
郵便番号 |
338-0005[2] |
市外局番 | 048[3] |
ナンバープレート | 大宮 |
桜丘(さくらおか)は、埼玉県さいたま市中央区の町名。現行行政地名は桜丘一丁目及び桜丘二丁目。郵便番号は338-0005[2]。
地理
さいたま市中央区(旧与野市)西部の大宮台地上に位置する。南から北にかけて一丁目と二丁目に分かれている。国道17号新大宮バイパスを挟んで反対側の本町西地区には与野公園がある。
地価
住宅地の地価は2015年(平成27年)1月1日の公示地価によれば桜丘1-6-7の地点で15万2000円/m2となっている[4]。
歴史
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- 1981年(昭和56年)10月1日 - 与野市大字与野の一部から住居表示が施され、桜丘一丁目・二丁目が設置される[5]。大字与野のそのほかの部分は本町東、本町西となった。町名の由来は、与野市の市の花がサクラであったことから。
- 1992年(平成4年)10月1日 - 与野市図書館西分館が地区内に開館。
- 2001年(平成13年)5月1日 - 与野市が大宮市、浦和市と合併しさいたま市となり、さいたま市の町名となる。
- 2003年(平成15年)4月1日 - さいたま市が政令指定都市に移行しさいたま市中央区の町名となる。
世帯数と人口
2017年(平成29年)9月1日現在の世帯数と人口は以下の通りである[1]。
丁目 | 世帯数 | 人口 |
---|---|---|
桜丘一丁目 | 603世帯 | 1,402人 |
桜丘二丁目 | 442世帯 | 1,023人 |
計 | 1,045世帯 | 2,425人 |
小・中学校の学区
市立小・中学校に通う場合、学区(校区)は以下の通りとなる[6]。
丁目 | 番地 | 小学校 | 中学校 |
---|---|---|---|
桜丘一丁目 | 全域 | さいたま市立与野西北小学校 | さいたま市立八王子中学校 |
桜丘二丁目 | 全域 |
交通
道路
施設
- さいたま市立与野図書館西分館(西与野コミュニティホールに併設)
- ケアセンターそよ風
- 市営宮前団地
- 桜丘ふれあい公園
- 宮前児童遊園地
遺跡
- 与野西遺跡 現在は住宅地となっているが、和同開珎2枚が発見された。さいたま市としては初出土。
脚注
- ^ a b “さいたま市の人口・世帯(時系列結果)”. さいたま市 (2017年9月5日). 2017年9月20日閲覧。
- ^ a b “郵便番号”. 日本郵便. 2017年9月25日閲覧。
- ^ “市外局番の一覧”. 総務省. 2017年5月29日閲覧。
- ^ a b 国土交通省地価公示・都道府県地価調査
- ^ 『角川日本地名大辞典 11 埼玉県』 増補11頁。
- ^ “さいたま市立小・中学校通学区域一覧”. さいたま市 (2017年8月23日). 2017年9月20日閲覧。
参考文献
- 「角川日本地名大辞典」編纂委員会『角川日本地名大辞典 11 埼玉県(増補版)』角川書店、1980年7月8日。ISBN 4040011104。
関連項目
外部リンク
- さいたま市地図情報 - さいたま市
- さいたま市中央区ガイドマップ - さいたま市
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