コミュニティバスとは? わかりやすく解説

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コミュニティバス

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/10/04 05:39 UTC 版)

コミュニティバス英語: community bus)とは、地域住民の移動手段を確保するために地方自治体等が運行するバスである[1]狭隘路など交通空白地帯の解消のため、また交通事業者が赤字路線から撤退した後、高齢者障害者学生児童など交通弱者の交通手段が失われないよう、市区町村等が費用を負担してバスを委託運行することが多い[2]略称は「コミバス」[3]


注釈

  1. ^ a b 現在のコミュニティバスの概念が確立される以前は、地域住民が回数券を購入する形で民間路線バス運行経費の補填が行われるケースもあった(青森県鯵ヶ沢町の「ニューはっけもり号」など。住民参加型路線を参照)。
  2. ^ 乗合タクシーであれば、小・中型2種免許で乗務できる。
  3. ^ 例えば、宮城県石巻市稲井地区の「いない号」岩手県雫石町あねっこバス
  4. ^ 例:さいたま市コミュニティバス西東京市はなバス豊川市コミュニティバス
  5. ^ 改正後の適用例として、中国バスによる旧井笠鉄道の一部バス路線の暫定運行がある。
  6. ^ とよたおいでんバスで使用実績あり。

出典

  1. ^ a b c “都心の交通過疎地を救え・23区にコミュニティーバス続々・採算合わず慎重な区も”. 日本経済新聞. (2012年7月13日). https://www.nikkei.com/article/DGXNZO43687650S2A710C1L83000/ 2022年9月19日閲覧。 
  2. ^ ユニバーサルデザイン 2005, p. 121.
  3. ^ コミバス goo辞書
  4. ^ ユニバーサルデザイン 2005, p. 118.
  5. ^ ユニバーサルデザイン 2005, p. 115.
  6. ^ ガイドライン, p. 1.
  7. ^ 2011年4月30日衆議院災害対策特別委員会における高橋千鶴子衆議院議員の東日本大震災で被災した自治体に関する発言
  8. ^ 国土交通省「バス産業勉強会報告書」pp.77-79、2009年4月、
  9. ^ 調布市ミニバス(コミュニティバス) 調布市公式サイト、2019年9月1日閲覧。
  10. ^ 調布市ミニバス概要 (PDF) 調布市公式サイト、2019年9月1日閲覧。
  11. ^ 世田谷区のコミュニティバス 世田谷区公式サイト、2019年9月1日閲覧
  12. ^ 地域公共バス「池07系統」をご利用ください。 豊島区公式サイト、2019年9月1日閲覧。
  13. ^ a b 奈良県バス運行100周年の歩み 昭和19年〜昭和64年(奈良交通設立後)昭和50年~60年代 奈良交通公式サイト、2019年9月1日閲覧。
  14. ^ 路線バス あびこ”. 日本城タクシー株式会社. 2015年10月17日時点のオリジナルよりアーカイブ。2021年7月11日閲覧。
  15. ^ 日本城バス(路線バスあびこ) (松原市)”. 南大阪ターミナルガイド、. 2019年9月1日閲覧。
  16. ^ 2016年6月30日【路線バス】日本城タクシー(株)運行乗合バスの運営を引継ぎます”. 北港観光バス株式会社. 2016年8月18日時点のオリジナルよりアーカイブ。2021年7月11日閲覧。
  17. ^ a b 加藤 2005, p. 2.
  18. ^ 加藤 2005, p. 3.
  19. ^ “道路運送法等の一部を改正する法律案について” (プレスリリース), 国土交通省自動車交通局旅客課, (2006年2月6日), https://www.mlit.go.jp/kisha/kisha06/09/090206_.html 2022年9月19日閲覧。 
  20. ^ a b バスラマ・インターナショナル 125 Vol.22 No.3 バス事業者訪問 No.145 立川バス』ぽると出版、2011年4月25日、47-64頁。ISBN 978-4-89980-125-2 
  21. ^ 交通系ICカードの普及と設備投資の状況について (PDF)国土交通省
  22. ^ 土屋 2004, p. 66.
  23. ^ 日本城バス(路線バスあびこ) (松原市) 南大阪ターミナルガイド、2019年9月1日閲覧。
  24. ^ ひのミニバスの歩み 日野市公式サイト
  25. ^ バスジャパンハンドブックシリーズ S89 東武バス 東野バスBJエディターズ、2015年9月1日、46頁。 
  26. ^ 鰺ヶ沢町内路線の廃止について 弘南バス公式サイト、2017年3月15日
  27. ^ バスラマ・インターナショナル』臨時増刊 SPECIAL 1995「LIESSE(リエッセ)&日野バスファミリー」:ぽると出版 1995年11月15日 ISBN 493867775X
  28. ^ 土屋 2004, p. 56.
  29. ^ 構想から運行に至るまでの経緯 生活バスよっかいち 公式サイト
  30. ^ 醍醐コミュニティバス運行開始にあたって記者説明会の開催のご案内 2004年2月10日、醍醐地域にコミュニティバスを走らせる市民の会、醍醐コミュニティバス公式サイト、2019年9月1日閲覧。
  31. ^ “日野、小型路線バスの新型 ポンチョ を発売”. Response. (株式会社イード). (2006年3月22日). https://response.jp/article/2006/03/22/80451.html 2018年7月31日閲覧。 
  32. ^ 広報はむら平成24年3月1日『でんきバス「はむらん」いよいよ運行開始!』”. 羽村市 (2012年3月1日). 2012年3月1日閲覧。
  33. ^ “【EVバス運行開始】定期路線として全国初の運用開始”. Response.. (2012年3月11日). http://response.jp/article/2012/03/11/171212.html 2012年3月12日閲覧。 
  34. ^ a b “【EVバス運行開始】車両価格8000万円、満充電での航続は30km”. Response.. (2012年3月12日). https://response.jp/article/2012/03/12/171232.html 2018年7月26日閲覧。 
  35. ^ すみだ区報(墨田区のお知らせ「すみだ」)2012年3月13日号 区内循環バス特集号”. 墨田区役所 (2012年3月13日). 2012年3月21日閲覧。


「コミュニティバス」の続きの解説一覧

コミュニティバス(受託)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/18 07:39 UTC 版)

北海道拓殖バス」の記事における「コミュニティバス(受託)」の解説

新得町コミュニティバス「そばくる」 新得市街地線(西地区東地区)、新得市街地屈足を結ぶ屈足地区線が運行される清水町コミュニティバス 曜日により清水巡回線、御影巡回線が運行される十勝清水駅前 - 羽帯(羽帯駅廃止に伴う新設) - 御影駅前間連絡線土曜休日除き毎日運行する音更町コミュニティバス「すずらん号」 本町コース木野コースの2路線1日3便を元日除き毎日運行

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コミュニティバス(にこにこバス)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2018/10/07 20:40 UTC 版)

那珂川町営バス」の記事における「コミュニティバス(にこにこバス)」の解説

小川町営。緑色のバスピンク色バス路線別運行される運行委託先はやしお観光バス緑色のバス 浄法寺まほろばゆうゆう園-関場-浄法寺 芳井線上芳井-まほろばゆうゆうリオン・ドール経由芳井まほろばゆうゆう園-薬利小入口-上芳井 幼稚園経由北廻りまほろばゆうゆう園-上芳井-浄法寺-小川幼稚園-まほろばゆうゆうピンク色バス 小梨小梨-まほろばゆうゆうリオン・ドール経由小梨まほろばゆうゆう園-栄町小川小西)-小梨 小川南線まほろばゆうゆう園-長寺前-まほろばゆうゆう幼稚園経由南回りまほろばゆうゆう園-長寺前-小梨-小川幼稚園-まほろばゆうゆう

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コミュニティバス(乗合タクシー)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/08/13 23:51 UTC 版)

兵庫中央バス」の記事における「コミュニティバス(乗合タクシー)」の解説

西脇市のコミュニティバスである、つくしバス運行受託していたが、現在は運行していない。※詳細は『つくしバス』の記事を参照市のコミュニティバス路線含まれているが、使用車両ジャンボタクシーであり、路線バスではなく乗合タクシー該当した

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コミュニティバス(撤退)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/04/23 00:24 UTC 版)

遠賀タクシー」の記事における「コミュニティバス(撤退)」の解説

詳細は「岡垣町コミュニティバスを参照 岡垣町のコミュニティバスである、岡垣町コミュニティバスふれあい」の一部路線をコミュニティバス開始当初より運行していたが、現在は運行事業者からは外れている。 コミュニティバスを名乗っているが、遠賀タクシー運行していた車両10乗りジャンボタクシーであり、乗合バスではなく乗合タクシー該当する

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コミュニティバス(市街地路線)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/08/12 16:31 UTC 版)

羽後交通」の記事における「コミュニティバス(市街地路線)」の解説

羽後交通では、各自治体より下記のコミュニティバスの運行受託している。 大仙市 - 大仙市循環バス大曲バスターミナル(ジョイフルシティ) - 大曲駅 - 市役所 - 市立大病院 - 大曲駅 - 大曲バスターミナル 大曲営業所担当合併前の大曲市時代に「大曲市循環バス」として運行開始2000年平成12年6 - 7月の夏期試験運行、翌2001年平成13年1 - 3月冬季試験運行経て2001年8月より本格運行開始した当初は100バス」として運賃100円均一運行していたが、原油高騰の影響により運賃改定2008年4月1日より200均一の200バスとなった運行開始時に専用車両として、秋田県では初となるノンステップバス三菱ふそう・エアロミディMJ専用カラー導入された。MJカラーリング変更された後、車両代替により日野・ポンチョ(2ドアロングボディ)が2代目カラーリング採用MJ羽後交通カラー変更され予備となった由利本荘市 - 由利本荘市循環バス羽後本荘駅 - 古雪町 - 羽後本荘駅 - 安楽温泉前 - 羽本荘駅(赤い番号路線羽後本荘駅 - 安楽温泉前 - 羽本荘駅 - 古雪町 - 羽後本荘駅(青い番号路線羽後本荘駅起終点とする循環路線双方向運行1周15.5km、乗車時間約55分。 運賃は1乗車200均一小人半額)。専用回数券があり、循環バス車内乗務員販売する価格11綴で大人用2,000円、小人用1,000円。羽後交通回数券利用できない。 「ごてんまり号」は路線ではなく専用車両愛称。「赤い番号路線」は赤い「ごてんまり号」、「青い番号路線」は青いバス運行される運行開始時に羽後交通では2台目となるノンステップバス三菱ふそう・エアロミディME2003年式)を専用カラー導入。この車両に「ごてんまり号」の愛称付された。「御殿まり号」のMEは、羽後交通一般路線と同様前乗り前降り中扉閉め切り使用していた。 当初はごてんまり号」のME1台で運行していたが、逆回ルート設定され専用カラーの「青いバス」として日野・リエッセ採用した車両代替により、2代目ごてんまり号」に日野・ポンチョ(2ドアロングボディ)が採用され、MEは羽後交通カラー塗装変更予備となった湯沢市 - 雄湯郷ランド循環線ゆうとぴあ号」市民プラザ - 雄勝中央病院 専用カラー車両使用由利本荘市続き三菱ふそう・エアロミディME2005年式)が導入された。 横手市 - 横手市循環バス横手バスターミナル - 横手病院 - 平鹿総合病院 - イオンSC西口 - 平鹿総合病院 - 横手病院 - 横手バスターミナル 2013年10月1日運行開始運賃は1乗車200均一車両日野・リエッセ使用試験運行時は羽後交通カラーリエッセ使用していたが、本格運行開始後に専用ラッピング施されたピンク専用ラッピングには、羽後交通路線バスをモチーフにしたキャラクター「よこまるくん」が描かれている。 2014年10月から2015年9月まで、毎月20日30日無料運行行っていた。現在は毎月10日20日30日運賃半額の日を設けている。 大仙市200バス」(「100バス当時写真三菱ふそう・エアロミディMJ大曲ジョイフルシティ前に由利本荘市ごてんまり号」三菱ふそう・エアロミディME羽後本荘駅前に湯沢市ゆうとぴあ三菱ふそう・エアロミディME雄勝中央病院にて

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「コミュニティバス(市街地路線)」を含む「羽後交通」の記事については、「羽後交通」の概要を参照ください。

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