回数券とは? わかりやすく解説

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かいすう‐けん〔クワイスウ‐〕【回数券】

読み方:かいすうけん

乗車券入場券飲食券などで、何回分かがひとつづりになっているもの。料金一定額を割り引くのが普通。


回数券

普通乗車券定期乗車券ほど利用されてはいませんが、使い方によっては便利なのが回数券です。民鉄各社によって多少異なりますが、多く11つづりで10分の運賃になってます。

交通生活のパターン多様化しているため、普通乗車券定期券よりも回数券を使ったほうが経済的な場合あります例えば、ターミナル駅ビルでのカルチャースクールヘ週2、3回通う方、定年退職後に週2、3日新しい職場出掛け方などにとっては、回数券が非常に便利です。ご家族共用し乗車する方がその都度所有すれば、使用期限までに有効利用できます

近年は、プリペイドカード導入進み現金用意せずに乗車券買えるというだけでなく、乗車券買わず電車利用できるストアードフェア・システム共通化し、利便性を向上させています。


回数券

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/08/20 13:24 UTC 版)

回数券(かいすうけん)とは、高頻度で利用する顧客のために、乗車券航空券入場券食券・施設利用券等を何枚か一綴りにして発行する金券のことで、利用の都度支払う場合に比べ、料金が割引になっているのが一般的である。




「回数券」の続きの解説一覧

回数券(廃止)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/12 06:33 UTC 版)

横浜市営バス」の記事における「回数券(廃止)」の解説

市営バス専用回数券は、交通系ICカード普及理由に、2018年平成30年3月31日をもって販売終了した。 横浜市内バス共通回数券は、1997年平成9年販売終了詳細は「バス共通カード#共通回数券の時代」を参照かつては市電市営トロリーバス市営バスの共通回数券(200円、10円21綴)が発売されていた。

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回数券(当時)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/02/15 14:20 UTC 版)

房総スカイライン」の記事における「回数券(当時)」の解説

2013年2月13日時点普通車12回券】3,000円(1回当たり250円) 【30回券】7,200円(1回当たり240円) 軽自動車等 【12回券】2,000円(1回当たり166円) 【30回券】4,800円(1回当たり160円) 大型車 (I)12回券】4,000円(1回当たり333円) 【30回券】9,600円(1回当たり320円) 大型車 (II) 【12回券】10,000円(1回当たり833円) 【30回券】24,000円(1回当たり800円) 軽車両等12回券】300円(1回当たり25円) 【30回券】720円(1回当たり24円)

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「回数券(当時)」を含む「房総スカイライン」の記事については、「房総スカイライン」の概要を参照ください。

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