ツーステップバスとは? わかりやすく解説

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ツーステップバス

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/03/08 01:02 UTC 版)

ツーステップバスは、出入り口の踏み板が2段で、床面高さが650mm以上のバスを指す。


  1. ^ “ステップリフトで楽々乗降 神奈中、乗合バスに導入 高さ地上から21センチ低床式の限界克服”. 交通新聞 (交通新聞社): p. 2. (1992年10月6日) 
  2. ^ バスラマ・インターナショナル 138号
  3. ^ 発電所並みの燃料電池バスから「電気のバケツリレー」、トヨタとホンダで実証実験MONOist(2020年9月1日)


「ツーステップバス」の続きの解説一覧

ツーステップバス

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/11/09 15:48 UTC 版)

八丈町営バス」の記事における「ツーステップバス」の解説

いすゞ自動車いすゞ・キュービック 大型中型がある。大型都営バスからの移籍車で塗り替え行わず使用している。 UDトラックス(旧:日産ディーゼル)スペースランナーRN 三菱ふそうトラック・バスエアロスターMP

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ツーステップバス

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/07 08:56 UTC 版)

日野・ブルーリボン」の記事における「ツーステップバス」の解説

ツーステップバス(KL-HT/HU2PL/M/REA)は原則として自家用観光マスクオプション設定)または検診車などの特装のみの設定であるが、名古屋ガイドウェイバスちばフラワーバス明石市交通部阪神電鉄南国交通函館バス道南バスなど向けに初期路線車としても製造された。2002年以降自家用および高速用にのみ納入されている。 基本仕様車いす非対応フィンガーシフト5MTFFシフト」(標準ODまたはオプション直結)、エアサスのトップドアとなっている。ただし路線向けでは函館バスなど一部除き一般に前中扉採用し多くは前折戸中引戸(ワンステップモデルの標準仕様同等)で製造された。なお、明石市交通部当時)や阪神電鉄では前後扉(前折戸・後折戸)を採用し、さらに阪神車両は板バネリーフサス)のHT2P系となっている。また、名古屋ガイドウェイバスではZF製4AT「ECOMAT」(ノンステップモデルで標準採用)を選択の上で、中扉が四折戸(GB-2000形)または車いす対応リフト付き仕様中扉グライドスライドドア(GB-2100形)となっていた(既に廃車)。同社後述するブルーリボンシティハイブリッドリフトツーステップ仕様車(前中グライドスライドドア)も特注にて導入している。 P11Cエンジンは垂直縦置きで、ワンステップバス同様の高出力標準出力加え出力220psの低出力エンジン設定されている。ただし、特装車場合基本的に高出力車となる。 当モデル誕生同時期に観光タイプセレガセレガRマイナーチェンジしたが、前述した自家用仕様オプション設定されている観光マスクについて従来のセレガタイプのままであるツーステップ前期型ちばフラワーバスKL-HU2PMEA ツーステップ(トップドア)函館バスKL-HU2PMEA ツーステップセレガ準じた車体採用九州産業交通KL-HU2PREA リフトツーステップ(中グライドスライド)AT車名古屋ガイドウェイバスKL-HU2PMEA改 ツーステップエアサス前後扉明石市交通部KL-HU2PLEA ツーステップリーフサス前後扉阪神バス阪神線車両)KL-HT2PMEA

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