ツーステップバス
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ツーステップバスは、出入り口の踏み板が2段で、床面高さが650mm以上のバスを指す。
- ^ “ステップリフトで楽々乗降 神奈中、乗合バスに導入 高さ地上から21センチ低床式の限界克服”. 交通新聞 (交通新聞社): p. 2. (1992年10月6日)
- ^ バスラマ・インターナショナル 138号
- ^ 発電所並みの燃料電池バスから「電気のバケツリレー」、トヨタとホンダで実証実験MONOist(2020年9月1日)
- 1 ツーステップバスとは
- 2 ツーステップバスの概要
- 3 概要
- 4 関連項目
ツーステップバス
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/11/09 15:48 UTC 版)
いすゞ自動車いすゞ・キュービック 大型と中型がある。大型は都営バスからの移籍車で、塗り替えを行わずに使用している。 UDトラックス(旧:日産ディーゼル)スペースランナーRN 三菱ふそうトラック・バスエアロスターMP
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ツーステップバス
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/07 08:56 UTC 版)
「日野・ブルーリボン」の記事における「ツーステップバス」の解説
ツーステップバス(KL-HT/HU2PL/M/REA)は原則として自家用(観光マスクもオプション設定)または検診車などの特装のみの設定であるが、名古屋ガイドウェイバス、ちばフラワーバス、明石市交通部、阪神電鉄、南国交通、函館バス、道南バスなど向けに初期に路線車としても製造された。2002年以降は自家用および高速用にのみ納入されている。 基本仕様は車いす非対応でフィンガーシフト5MT「FFシフト」(標準のODまたはオプションで直結)、エアサスのトップドアとなっている。ただし路線向けでは函館バスなど一部を除き一般に前中扉を採用し、多くは前折戸・中引戸(ワンステップモデルの標準仕様と同等)で製造された。なお、明石市交通部(当時)や阪神電鉄では前後扉(前折戸・後折戸)を採用し、さらに阪神の車両は板バネ(リーフサス)のHT2P系となっている。また、名古屋ガイドウェイバスではZF製4AT「ECOMAT」(ノンステップモデルで標準採用)を選択の上で、中扉が四枚折戸(GB-2000形)または車いす対応リフト付き仕様で中扉はグライドスライドドア(GB-2100形)となっていた(既に廃車)。同社は後述するブルーリボンシティハイブリッドのリフト付ツーステップ仕様車(前中グライドスライドドア)も特注にて導入している。 P11Cエンジンは垂直縦置きで、ワンステップバス同様の高出力や標準出力に加え、出力220psの低出力エンジンも設定されている。ただし、特装車の場合は基本的に高出力車となる。 当モデル誕生と同時期に観光タイプのセレガはセレガRにマイナーチェンジしたが、前述した自家用仕様にオプション設定されている観光マスクについては従来のセレガタイプのままである。 ツーステップ(前期型)ちばフラワーバスKL-HU2PMEA ツーステップ(トップドア)函館バスKL-HU2PMEA ツーステップ(セレガに準じた車体を採用)九州産業交通KL-HU2PREA リフト付ツーステップ(中グライドスライド)AT車名古屋ガイドウェイバスKL-HU2PMEA改 ツーステップ(エアサス・前後扉)明石市交通部KL-HU2PLEA ツーステップ(リーフサス・前後扉)阪神バス(阪神線車両)KL-HT2PMEA
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