方向幕
方向幕
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/09 02:26 UTC 版)
「長崎電気軌道2000形電車」の記事における「方向幕」の解説
この車両は、長崎電気軌道初の大型カラー方向幕を採用した。2000形以前に導入された車両は、ワンマン化の際し白地の方向幕に始発地と終着地をまとめて書いたものとし(ツーマン時代は異なる)、系統は車両前方下部に掲げた系統板で表していた。2000形では系統板を廃止し、系統色地の方向幕に行先と系統番号を表記したものに変更した。導入当初はローマ字なしであったが、現在はローマ字入りになっている。これは後に導入された車両にも採用されたほか、2000形以前の車両も順次方向幕の自動巻き取り化の際にカラー方向幕に置き換えられていった。
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方向幕
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/21 18:29 UTC 版)
方向幕の表示は、多摩急行と同様に「湘南急行」のように「湘南」がオレンジ色で「急行」が赤色と、複数の色を混用した珍しい表記であった。停車駅案内図ではオレンジ色単色で案内されていた。この停車駅案内図での色使いは快速急行に引き継がれている。
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方向幕
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かつての磐田営業所のバスの幕式方向幕は、鎌田松袋井線、大藤線当時の方向幕も存在し、法多線の愛野駅行きの方向幕は、愛野駅開業以前の終点だった「上石野」になっていた。2008年4月に幕の入れ替えをし、2012年夏頃に袋井車庫所属の車両や理工科大学のスクールバスも幕の入れ替えをしたため、現在は残っていない。 2012年秋頃にLED式幕車に、法多線(直通系統等)や松袋井線(袋井駅行き)の行き先が追加された。上記の入れ替えた幕にはそれらの行き先が入っていないため、「遠州鉄道」幕にプラカードが使用される。
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方向幕
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/08/13 07:27 UTC 版)
「しずてつジャストライン岡部営業所」の記事における「方向幕」の解説
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方向幕
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/17 18:24 UTC 版)
「遠州鉄道」。但し復路(会場⇒浜松駅)の会場ゆきとして折り返さずに回送となる便は運転手の判断により「[直通] 浜松駅」となる。
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方向幕
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2012/10/27 01:29 UTC 版)
「札幌市交通局550形電車」の記事における「方向幕」の解説
製造当初は正面右側の運転台上部に小型のものが設置されていたが、1960年(昭和35年)に中央に大型の物を設置する改造を行った。
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方向幕
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2017/08/16 03:46 UTC 版)
「札幌市交通局200形電車」の記事における「方向幕」の解説
202号までは正面中央上部に小型のものが設置されていたが、1960年(昭和35年)に中央に大型の物を設置する改造を行った。203号以降は当初から大型の方向幕を装備して登場した。
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方向幕
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2019/10/31 12:59 UTC 版)
「札幌市交通局320形電車」の記事における「方向幕」の解説
製造当初は正面中央上部に小型のものが設置されていたが、1960年(昭和35年)に大型化する改造を行った。
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方向幕
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/09 08:54 UTC 版)
前述した通り、幕式表示器は後部幕は無い。ローマ字表記は、LED車のみ行われている。 遠鉄初の全面ラッピング車である2004号車浜名湖花博ラッピング車は、幕式表示器装備車で後部表示器は無かったが、ラッピング時にリアガラスラッピング上部に「園芸博まで」と表記しその右隣にLED表示器を設置した。LED表示器には緑色で「あと300日」等と2004年4月8日までの残り日数を(数字は全角数字で)表示した。この表示器は2004年10月11日のラッピング解除の際に撤去されている。 前面方向幕について、ワンマン化の前後には系統幕と行先幕が分離されたものも導入された時期も有ったが、その後の新車は大型の一体型方向幕となった。それ以降は分離幕は導入されていない。なお、分離幕に於いても途中からは系統幕が冷暖房車は「冷暖房車」、非冷暖房車は「ワンマン」の固定表示を経て最終的に深緑無地固定となり、番号も行先幕に表示されていた。 一時期、前面幕には一部を除き経由地等が一列で書かれているものが浜松南営業所を中心に投入されたが、現在ではほぼ消滅している。例「[1]中島浜松駅」「[5]三島 江之島 遠州浜」「[8]広沢 医療センター 富塚じゅんかん」「[8-[22]]広沢 医療センター 佐鳴湖西岸」「[[9]-[22]]鴨江 さなる台 佐鳴湖西岸」「[20]西伊場 浜松ナイガイ」等 スルー系統に関しては浜松駅の一つ〜四つ前のバス停発車または通過時に音声合成連動で自動的に次の系統の方向幕に変更する。笠井高台線70→41ならば、広小路発車または通過時に「70浜松駅 市役所葵高丘」から「41葵北基地 花川運動公園」等に変更する。大塚ひとみヶ丘線36→6ならば市役所南発車または通過時に「36市役所 浜松駅 大塚」から「[6]北寺島大塚」に変更する。 なお、遠州浜蜆塚線が浜松駅通過系統第1号として運行を開始した時(この時は遠州浜佐鳴台線で系統番号は全線を通して1であった)は、方向幕は「[1](浜松駅 蜆塚経由)佐鳴台」「[1](蜆塚 浜松駅経由)遠州浜」(かっこ内に記載の経由地が上段、行き先が下段の2列表示)の様になっており浜松駅を通過しても方向幕を変えることが無かった。現在は「[1]浜松駅 蜆塚 佐鳴台」→「[0]蜆塚 佐鳴台」と途中で方向幕を変えている。浜松駅通過系統第2号の蒲小沢渡線は、上記の名残が残っており、現在でも始発からスルー先の系統番号を表示して上部に「法枝 浜松駅経由」「東高 浜松駅経由」等の表示がされている。 LED式行先表示機のことを遠鉄では電照幕と呼称しているが、電照幕に限っては、主要経由地を過ぎるとどんどん表示を切り替えてゆくことが特筆できる。例えば浜松駅で「30舘山寺 村櫛 弁天島」となっていても、幾度かの表示変更を経て、最終的には「30弁天島」となる(ここではローマ字表記は省略)。別の例では、40の上りであれば鹿谷町南の時点では「40高町浜松駅」であるが、高町以降では「40浜松駅」となり、側面の経由地も「紺屋町→ゆりの木通り→田町中央通り→浜松駅」となる(現在は経路変更によりこの通りではない)。側面の経由地は、前面よりも多く切り替えが行われ、経由地を過ぎるごとに柔軟な表示を行っている。 ちなみに、多くのバス会社の車両に装備されている「臨時」や「貸切」の方向幕は装備されていないため、臨時シャトルバスや貸切運用等では「遠州鉄道」(LED車に於けるローマ字表記は「Ensyu Railway Company」の斜体表記)である。なお、LED車の前面・フルドットLED車の側面方向幕では遠州鉄道の左に遠鉄のロゴが表示される。 余談では有るが、車両に該当する行き先の方向幕が存在しない路線を走行する場合、「遠州鉄道」幕を掲出し、プレート(サボ)で案内する。但し、運賃精算の関係上音声合成のデータが入っていることが前提条件のため、LED車では(臨時便やスクール便などでそもそも方向幕が作成されていない場合を除き)このような現象は起こり得ない。 番号は、回転式方向幕では、[40]の様にすべて角の丸い四角形(□)で囲まれ、方面別の系統色で色分けされている。(詳細はこちらの項を参照。)また、[8-[22]]、[[9]-[22]]というように、ハイフンつきのものはそれぞれの色により囲み方が異なる他、[[16]-4]の様にハイフンの右側の数字が小さくなっていることも有る。電照幕では、基本的に幕が塗りつぶし(50・80)及び系統番号が白色は枠に囲まれる。ただし、ハイフンつきのものは基本的に回転式方向幕と囲み方を合わせてある他、1桁の番号では[8]の様に四角囲み+半角数字とすることにより数字に取る表示スペースを削減している。バスの電照幕は法的理由によりカラー表示できないため、回転幕車のような系統色分けは行われていない。 回転式方向幕は2000年に導入された一部車両を除き「同期進段式」と呼ばれる1コマずつとまるものである。 一般的に、方向幕に関しては設定器を設置することが多い(特に電照幕ではその傾向が顕著である)が、音声合成設定器で一括で操作する為、小林駅日赤病院線専用のポンチョ1台を除いて設置されていない。小林駅日赤病院線は小林駅〜日赤健康管理センターの距離がそれなりに長く、音声合成の設定とは別に方向幕を切り替える必要があるため、音声合成との連動とはなっておらず、名鉄バスなどと同じような電照幕設定器が設置されている。なお遠鉄の車輛では唯一の非連動である。 また、電照幕では車内からLED番号を確認出来るようになっていることが殆どだが、遠州鉄道では方向幕確認用の車外ミラーが設置されていることも有り従来では省略されていた。しかし2011年式以降は前面電照幕裏の運転席側のみLED番号表示部が設置されている。この表示部は電照幕設定器を兼ねているが通常時には使用しない。なお、回転式方向幕の場合この部分に微調整用の手動上下スイッチが設置されている。
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方向幕
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/16 20:13 UTC 版)
方向幕は1周以上周回運転する場合は「外回り 循環」または「内回り 循環」、中央図書館前までの運行の場合に「外回り(または「内回り」) 中央図書館前」などの表示が用いられる。他には事故や積雪などで区間運転する場合に表示される終点の停留場名のものや、「貸切」「非営業」(同局での回送の呼称)などがある。2015年(平成27年)12月の環状化以前は、主に「西4丁目←→すすきの」「西4丁目←→西線16条」「中央図書館前」の3種類が使用されていた(中央図書館前発の電車は「西4丁目←→すすきの」表示)。 2015年(平成27年)3月から、3300形・A1200形以外の車両を対象に方向幕のLED化が随時行われている(8500形・8510形・8520形では側面も同様)。なお、従来方向幕で矢印となっていた部分にはハイフンを使用し、「西4丁目-すすきの」等と表示される。
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方向幕
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/07/21 05:01 UTC 版)
「しずてつジャストライン相良営業所」の記事における「方向幕」の解説
基本的に静岡市内に乗り入れる特急静岡相良線を除いては系統番号が振られていない。故に行き先表示のみの案内となっている。 以前静岡市内の営業所所属時に方向幕をLED表示器に交換した車両は、相良営業所に転属してきてもLED表示器をそのまま使用している。 島田市自主運行バスの専用車のみ幕式を使用している。
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方向幕
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/03/03 09:07 UTC 版)
かつて担当便が存在した磐田市立病院福田線の遠州ふくで荘・豊浜発の磐田駅行きのバスの方向幕は本来なら、「10 磐田駅」だが、天竜営業所のバスには「10 磐田駅」の幕が無いため、磐田天竜線で使われる「30 磐田駅」という幕を使っていたが、2005年からは番号なしの「磐田駅」という幕を使っていた。 西鹿島駅発の山東行きでも「西鹿島駅 二俣 山東」の方向幕を使用した。 厚生会行きは清竜中学発車若しくは通過時に「西鹿島駅 天竜病院 厚生会」から「天竜病院 厚生会」に幕を変更していた。 2000年代中盤の方向幕更新まで、かつての「48 和合西山」や「西鹿島駅 自動車学校」、「60 日赤 浜松駅」などの方向幕が残っていた。 2012年4月に「30 ららぽーと 磐田駅」「30 ららぽーと 二俣山東」「二俣山東 秋葉山 春野協働センター」を追加した。 かつての北遠本線の方向幕は、50km近い長距離路線であるにも関わらず、遠鉄に移管された当時、水窪町行きはジェイアール東海バス時代と同じく前幕も横幕も「水窪町」のみであった。その後、回転幕式の前幕は「二俣 山東 水窪町」、横幕は「二俣山東→瀬尻→西渡→水窪町」で、路線廃止時のLED式幕車は水窪町以外が変化していた。西鹿島駅行は、回転幕式車は前幕も横幕も「西鹿島駅」のみ、路線廃止前のLED式幕車の橫幕は「西渡→瀬尻→山東→西鹿島駅」で、西鹿島駅以外が変化していた。
※この「方向幕」の解説は、「遠州鉄道天竜営業所」の解説の一部です。
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