メモリー‐カード【memory card】
メモリーカード
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/12/08 03:27 UTC 版)
メモリーカード(英: Memory Card) は、薄型でカードのような形状をした補助記憶装置の総称である。
- 1 メモリーカードとは
- 2 メモリーカードの概要
- 3 主なメモリーカード
- 4 関連項目
メモリーカード
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/03 10:07 UTC 版)
「ちゃおまんがステーション」の記事における「メモリーカード」の解説
ゲームプレイにおける評価の結果「まんがポイント」が算出されるが、このポイントを次のプレイに引き継ぐにはメモリーカードを使用する必要がある。 セガが各種オンラインゲームの成績記録に使用しているメモリーカード同様、本作のメモリーカードにも使用上限が定められており、500度数となっている。500度数使用後は、データが引き継がれた新しいメモリーカードが排出されるようになっている。セガの各種オンラインゲームでは、カード全体が筐体内に挿入され、排出タイミングをゲームが決定し、排出時には半分ほどまで自動排出されるタイプとなっているものが多いが、本作のメモリーカード差込口はカードを半分ほど差し込むタイプとなっている。それ故、カード内データへのアクセス中にカードを手動で抜き取ることが可能となっており、避ける旨のメッセージが表示されるようになっている。 累積された「まんがポイント」に応じて、「ひっこし」が可能となる他、「ちゃおまんがステーション☆クラブ」への参加権利となるパスワードが表示される。 ひっこし ゲーム開始時はみかん箱をテーブルにアシスタント活動を行うこととなるが、ポイントが貯まるとポイントに応じてひっこしが可能となっており、テーブルもちゃんとしたものとなる。
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メモリーカード
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/02 04:42 UTC 版)
半導体メモリー(フラッシュメモリ)を使うため、可動部がなく一般的には低消費電力である。ビットあたりの単価が登場当初は1GBあたり10万円など大変高価であったが、技術改良や普及によるコストダウンもあり、2020年現在はmircoSDHCの32GBのものが量販店では1000円前後で販売されている。
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メモリーカード
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/05 01:36 UTC 版)
ゲーム中のセーブデータは、PCMCIA規格準拠のPCカードのメモリで保存される。容量は2キロバイト。ただし、スコアの記録程度のものが大半で、セーブデータを積極活用するようなソフトは極少数に留まった。
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メモリーカード
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/19 02:00 UTC 版)
「PlayStation (ゲーム機)」の記事における「メモリーカード」の解説
ROMメディアがディスクになったため、ゲームのセーブデータは外部記憶装置であるメモリーカードを使用する。コントローラー接続部の上部に差込口があり、そこに差し込むことで使用する。PS規格ソフトを挿入せずにPSを起動した場合、メモリーカードの管理画面に移行し、移動・コピーや削除が行える。 セーブデータのサイズを「ブロック」という単位で管理しており、メモリーカード1枚につき15ブロックまで保存することができる。ゲームタイトルによって使用ブロック数は異なる(パッケージに記載されている)。複数のブロックを一括で確保するタイトルや、データ作成によって逐一ブロックを確保するタイトルが存在するため、ブロックによっては使用ブロック数が多くなり、1枚では足りずに2枚3枚と買い足すプレイヤーも多かった。のちにHORIなどから廉価な互換品が発売されると、売れ筋はそちらに移った。 セーブデータの保存形式がバッテリーバックアップではなくなったことで、データ保存先の本体内部、もしくはカセットのバッテリーがなくなると同時にセーブデータが消失してしまう事がなくなった。バッテリーがなくなった時にセーブデータが消える事を防ぐために、別のメディアに移行させて電池交換を行う必要もなくなった。操作ミスなどによりメモリーカードメニューでセーブデータを消してしまった時に、他の操作をする前なら、L1・L2・R1・R2を同時に押すことでデータの復元が可能。 セーブ、ロードの時には、Now Loadingの画面が開いてソフトとメモリーカードの間で処理を行う。ブロック内に保存されたセーブデータタイトル判別および未使用領域のための管理用の1ブロックと、ゲームタイトルごとに使用するブロック数が変動するセーブデータ用の15ブロック(計16ブロック)が用意されており、使用するブロック数によるが1枚につき最低1ゲーム分、最大15ゲーム分のゲームデータを保存することが可能。 ソフト開発メーカーの中で周辺機器の活用度を予想するアンケート調査では「対応させたい」と回答していたメーカーが多く、ハイスコアやボタン設定などを記録したりなど”あると便利”な機能に対応しているソフトは多いが、メモリーカードがなくても困らないソフトも多い。 プレイステーション3の周辺機器などのメモリーカードアダプターを利用する事で、PS3に搭載された仮想メモリーカードにバックアップを取る事でPSNからダウンロード購入したアーカイブス版のセーブデータと従来のディスク版のセーブデータは両方に適用が可能になっている。ただしPS/PS2との互換性がある一部モデルのみに限る。 業務用汎用筐体の「サイバーリードII」ではスロットリンクシステムが搭載されておりスーパーワールドスタジアム2000などの限られた業務用ビデオゲームにはメモリーカードの使用が可能な物もあった。
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メモリーカード
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/02/06 04:07 UTC 版)
「マリン☆マリン ミナミハコフグと珊瑚礁の仲間達」の記事における「メモリーカード」の解説
このゲームの特徴として、メモリーカードを使ってプレイデータを残しておく事が出来る。なお、カード1枚の使用回数には1枚当たり300回の上限が設定されており、それ以降は新たなメモリーカードを購入し、データを引き継ぐ。 なお、メモリーカードが買えるのは、メモリカードを挿入せずにプレイした場合のプレイ終了後と、使用回数300回終了後だけである。カードデザインは8種類で、出現はランダムである。また、プレイヤーの名前は最初に購入した時に自動的に決められ、任意に設定することは出来ない。種類は相当数あり、同じ名前のユーザーと遭遇する可能性は低い。 メモリーカードの機能は、 友達になった魚をおうちに集めることが出来る。最大数は65000匹。またハードウェアの技術的制限のため、おうちで回遊している魚は友達になっている魚全てではなく、直近5回位に友達になった魚までしか登場しない。 さかなの種類を増やすことが出来る。友達にした事が無い魚を友達にすると自動的に増える。 さかなのうまれたばしょ(出身地)を増やすことが出来る。うまれたばしょは各筐体に設定された都道府県及び市町村を基にしているので、設定さえ変えれば、登録されている範囲内に限るが何処の場所にでも自由に出来る。なお同じ都道府県内でも市町村が違うと別の出身地となるので1000を超える出身地が有る。 エサを集めて貯めておくことができる。最大数は100個まで。エサはおうちにいる魚たちに与えていかないと、腹を空かして最終的には逃げだしてしまうので、定期的に与える必要がある。 サンゴを集めることができる。プレイ中友達になった時にサンゴをくれる魚がおり、得たサンゴはおうちの中に飾ることが出来る。全部で62個だが、カウントは999まで。 ご当地アイテムを集めることが出来る。出身地と同様に筐体の設定を基にしているが、市町村に関係なく各都道府県でプレイしていると、友達になった時にご当地アイテムをくれる魚がおり、該当の都道府県に関係した物を1回だけ貰える。スノードーム型をした物がおうちの中に飾られるようになり、それをタッチする事により見る事が出来る。基本的にご当地アイテムは筐体に設定された都道府県の物をもらうので、他府県のアイテムを得ようとする場合にはその都道府県に行ってプレイする必要があるが、メモリーカードを買った最初の一度だけは別の都道府県のご当地アイテムが貰える特典がある。ただし、どの都道府県アイテムになるかは完全にランダムである。 エンブレムミッションに挑戦できる。メモリーカードが無い状態からでも始める事は出来るが、一度のプレイではクリア出来ないミッションも有り、コンプする為には必要になる。
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