ライト‐ペン【light pen】
ライトペン 【light pen】
ライトペン
ライトペンとは、入力位置を操作をするための装置(ポインティングデバイス)のひとつで、ペン型をした、画面に直接触れて操作する装置のことである。
ライトペン専用のCRTディスプレイの画面に、ライトペンの先端で触れることにより、画面から発せられている光をペンが検知し、画面上のペンの位置を座標データとしてパソコンに指示を返す仕組みとなっている。
ライトペンは、画面に直接記入する感覚で操作でき、キーボードに慣れない利用者でも簡単にパソコン操作できるという利点を持つ。後に、さらに直感的で便利な透明タッチパネルの普及などに伴い、特殊な業務を除いては、現在はほとんど使われることがない。
入力装置: | Magic Trackpad Microsoft Hardware for Business OPAir ライトペン ソフトキー タッチスクリーン タッチパッド |
ライトペン
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/03/27 20:06 UTC 版)
ライトペン (英: light pen) とは、ブラウン管と組み合わせて利用する、コンピュータに位置を指示する為の装置(ポインティングデバイス)である。
- 1 ライトペンとは
- 2 ライトペンの概要
- 3 関連項目
- 4 外部リンク
ライトペン
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/08 09:12 UTC 版)
三洋のMSX1・WAVY-10とWAVY-11に標準添付、専用の端子に接続。他機種用にカートリッジスロットに接続する物が発売されたが、映像出力をカートリッジに経由させる必要があったため一部機種では使用できない。MSX2から規格化されたが、MSX2以降の画面モードに対応した機器は発売されていない。パドル等と同様にturboRでは非サポート。
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